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BRM715北海道1200 コース概要 [2010BRM715]

北海道は、車で何度か走ったことがありますが、BRM715で走るコースは自分では走ったことの無い道が殆どです。そして、自転車で走るのは本当に初めて。

AJ北海道のページに載せられているコースマップ(概要図)とキューシートを何度も眺めてみては、全く地名が覚えられず、走行計画もどうやって考えれば良いのか途方にくれるような感じでした。

1200allmap.jpg

ST  0000.0km モエレ沼公園(札幌)
PC1 0071.3km 新十津川 サンクス新十津川
PC2 0220.5km 美深   セブンイレブン美深
PC3 0376.7km 稚内   セイコーマートみどり
PC4 0435.4km 猿払   セイコーマートさるふつ
仮眠1 0439.4km 猿払   ライダーハウスやませ
PC5 0549.2km 雄武   ローソン紋別雄武町
PC6 0685.0km 温根湯  セブンイレブン温根湯温泉
PC7 0780.8km 本別   セブンイレブン本別町北
仮眠2 0851.0km 更別   さらべつカントリーパーク
PC8 0937.9km 襟裳岬  風の館(有人PC)
PC9 1031.7km 新ひだか セブンイレブン静内古川
PC10 1159.0km 岩見沢 サンクス美園1条
GL  1201.9km モエレ沼公園(札幌)

(※コンビニ名称はキューシート通り:一部正式名称とは違います)

これをどうやって走るのか。
到着時間・出発時間の差はあるでしょうが、公式に設けられている仮眠所を区切りにして、
・スタートから猿払まで(440km)
・猿払から更別まで(410km)
・更別からゴールまで(350km)
ぐらいの3つのパートに分けて考えることに、結果としてなりました。

本来であれば、コース状況(アップダウン、天候・風向き、等々)を考慮して、大休止する仮眠ポイントを自分で設定していく走行計画(睡眠計画)を立てるのが鉄則だと思いますが、天候次第で走行時間は大きく左右されるため、一般の宿泊施設など時間制限があるところを組み入れることは、自分の脚力、経験から考えて難しかったから諦めた、というのが本当のところです。
公式に設定される仮眠所であれば、クローズ(想定)時間まではどの時間にいっても開いてますし、そこを頼ることにしました。
ちなみに、仮眠所以外でも必要に応じて、日中、夜間問わず短時間仮眠はすることになるため、途中通る道の駅や、バス停(小屋)など、仮眠可能な場所は、事前情報として昨年のトライアルに参加された方から情報は詳しく教えてもらっていました。

北海道へ飛ぶ直前まで、北海道各地の天候(気温・風)の傾向や予測などを、気象庁のホームページなどを見ながら確認していたので、1つめの仮眠所へはドロップバッグを送らず(間に合わず)、2つめの仮眠所のみドロップバッグを送るようにしました。

天候しだいで、真夏から真冬装備まで全て必要になりますし、エリアによってかなり差があったりします。今回は大きなサドルバッグを装備して荷物満載で行くことにしていましたが、どちらの装備を重視するか最後の最後、ホテルをチェックアウトする寸前まで入れ替えをしたりしていました。
スタート当日朝の時点での予測は、道東で最低気温14度(体感10度以下まで低下)、最高気温は30度越えぐらいの比較的穏やかな気温幅となるのではないかとしていて、下は体感0度前後、上は32度ぐらいまで対応できるような装備にしました。




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