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BRM715 北海道1200 モエレ沼公園スタート前の風景(その2) [2010BRM715]

受付で参加費を支払い、ゴール後の打ち上げ会場の案内を貰い(これ重要)、最後に北海道1200km記念ジャージの2次募集分を受け取ります。このジャージは、ゴールで受け取ることも、2つめの仮眠所の「さらべつカントリーパーク」で受け取ることもできる、と言われたので、仮眠所で受け取ることをお願いしました。

ここで、ひとつミスが発覚。
自宅から2つめの仮眠所「さらべつカントリーパーク」へ送った最寄りの郵便局留めのドロップバッグが、こちらからAJ北海道の方へ連絡していた追跡番号(ゆうパックお問い合わせ番号)では、「発送が確認できない」というのです。
発送した際の伝票は自宅に置いてきてしまったので、慌てて自宅へ電話をして伝票を探してもらって確認。どうも12桁の最後の数字を打ち間違えていたようです(0→9)
その番号でスタッフの方が検索したところ、既に荷物は札幌まで来ているということ。ほっとしました。

それから、フロアポンプをお借りして、タイヤの空気圧を調整。飛行機輪行は初めてだったのですが、どこかで、「タイヤの空気は抜いておかないといけない」と言われたような気がしていて、自宅出発時点で一旦空気を抜いてしまっていたのです。札幌到着後、輪行解除した際に自転車に付けているミニモーフでポンピングして入れたのですが、5.4BAR程度までしか入れておらず、スタート地点で6.5BAR+αまで追加しました。
(※ちなみにタイヤはコンチネンタルGrand Prix 4000 700x25c / R-Air 23-28c)

そうこうしているうちにブリーフィングが始まります。
DSC00017.jpg

AJ北海道代表・武藤さんのお話で、今回の北海道1200kmは、日本で初めて開催される公式の1200kmであり、アジアでも初めてであるということを再確認します。
本番でのエントリー人数は50人(DNSがあったのか、スタートは49人だったかも)
その貴重な場に、ブルベ初心者の自分が居ることに、若干不思議な感覚と「これは、なんとか完走しないと」という思いを強くします。

ブリーフィングの様子(ちょっとだけ動画クリップ:雰囲気だけ)
YouTube BRM715北海道1200ブリーフィング


そして、今回の北海道1200kmには、スペシャルゲストとして、シアトルの代表者の方をお招きしているとか。(写真中央、青いシアトルジャージの方)
2~3週間ほどまえに、シアトルではCascade 1200という、同じく1200kmのブルベが開催されており、その直後に日本まで遠征されてきています。月に2回も1200kmブルベを走るって・・・(絶句)
DSC00019.jpg

そしてこれが、スタート地点からみたパノラマ写真。
DSC00029.jpg




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