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やっぱり言われた、エントリーできなかった人いたみたい [BRMスタッフ見習]

2012.9.20(木)

半分冗談で、ほんの少しだけボヤッキーなタイトルなのですが、
なんとなく身近なところでそんな話をいくつか聞きました。

「関東一周、エントリーし損ねたorz」

いろんなパターンがあると思うのですが、秋の600なので「そうそう簡単には埋まらないだろう」。
たしかにそうなんですが、埋まる時は埋まってしまうのです。
単にのんびり構えていたのだとしたら・・・縁がなかったということでごめんなさい。

その他、スケジュール調整をしていて、ようやく都合がついたと思ったら〆切だった、という人も。
これはもう、なんというか悲劇なわけです。

いろんなエントリーの仕方があります。
エントリーはするけどDNSが多い人もいます。それを揶揄する人もいます。
社会人だから、仕事やその他諸々の都合でやはり直前になって都合がつかないこともありえます。
だから、とりあえず先にエントリーをする。そういう人が悪いということも一概には言い切れません。
自分達のところでは、DNSされる人もいるだろうと見越して本来の想定定員よりも少し多い人数を定員にしています。
ですから、キャンセル待ちというのもなかなかできなかったりするのです。
(また、スポーツエントリーの募集では、いまのところキャンセル待ちはできないルールで運用されています)

全てのブルベで人が溢れてしまう訳ではありませんが、それなりに参加者がいると、
どうしても運営上の都合で一度に収容できる人員にエントリーの数を抑える必要があるのです。
主催者という意味での運営の都合ではありません。
公道をコースとして走るスタンプラリーのようなサイクリングですが、
あまり数が多いと、周囲の交通に迷惑がかかってしまいます。
それなりに自分達で考えて数は抑えることを考える必要もあるのです。

短距離であればゴール時間帯の混雑も考慮しないといけないでしょうし(これはスタッフの受付処理能力)
長距離であれば仮眠などができる施設のキャパシティも考慮しないといけないでしょう。

スタッフも普通の人間ですからね。
友人・知人、近しい人、いつも一緒にブルベで走っている人から「エントリーできなかったよ」
という話を聞くと、やはり複雑な気分になってしまいます。
いったい誰のために主催しているのだろう、ということも少し考えてしまいます。

いい答えはないのですけど。

↓ ポチっと一押し「読んだよ」みたいなノリで押していただけると嬉しいです。

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