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手伝える裏方作業:ブルベカードの返送 [BRMスタッフ見習]

2012.9.28(金)

今週、手伝える裏方作業についてポツポツ書いて来ています。

今日は、参加者が開催後に手伝えることについて少しお話したいと思います。
例によって、どこのクラブでも当てはまるということでは無いでしょうが一般論として、
また自分の主催担当分だったら、こういう作業を手伝ってくれる人がいると助かります、
というお話での紹介です。

ブルベ当日、最終走者のゴール受付が終わると、
その時点では「終わった〜!」という感じになりがちですが、
当日現場に貼り付いているスタッフの最後の作業はそれで終わりでも、
実はまだまだ残作業はあるのです。

帰宅後にリザルトの集計、公式リザルトの作成、その他諸々の資料作成。
そして一連のファイルなどをクロスチェックでレビューをして完了するまで、
実はこっそり地道な作業は続きます。
また、メダル希望の有無サインと預かった1000円札の現物との突き合わせ、
また、カードを物理的にエントリー番号順に並べ替えるといった地道な作業も続きます。

その後だいぶ経ってから、認定番号(ホモロゲーションNo.)がACPから発行されて、
メダルとともにAJ経由で主催者のもとへ届けられます。

ブルベカードの返送については、過去何度かこのブログでも自分がどうやっているか、
という程度ではお話していると思います。

ブルベカードの返送作業は、完走した人数分だけブルベカードがあって、
そのカード1枚1枚に、認定番号シールを間違えないように貼り付けて行くという地道な作業が必要です。
そのカードを予めエントリー時に記入していただいた住所、氏名などを使って宛名印刷した封筒に
これまた間違えないように封入していくのです。
その際、メダル希望者には、その距離の認定メダルを1枚同梱していく。

これは単純な作業であって、特殊な能力が必要な訳ではありません。
参加者が20名とか30名ぐらいだと、ゆっくり作業しても1〜2時間もあれば終わるでしょう。

ただしひとりで夜中に100通以上のカード返送作業とかをやっていると、
本当はこういうのは、複数の人でチェックしながら一気にやった方が早いんだよね〜
というような事を思ってしまったりします。

もう一度言いますが、これは単純な作業であって、特殊な能力が必要な訳ではありません。
注意深く行う軽い事務作業にしかすぎません。

そのうち、事務作業大会として、お手伝いできる人に集まってもらって、
ブルベカードの返送作業を手分けできるようなことができたら、と考えています。

↓ ポチっと一押し「読んだよ」みたいなノリで押していただけると嬉しいです。





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