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UUDマップV5(無償アップグレード)が届く [BRM装備]

2012.10.20(土)

先日、V4アップグレード版を購入したわけですが、その後無事にV5が発売されて、
UUDから自動的にV5が無償で送られてきました。
※V5が発売されたので、このパターンの購入は終わったと思います。

とりあえずパッケージを並べてみたり。
DSC_7529.jpg

実際の中身はSDカード版なので、microSDカードが、SDカード変換のアダプタと共に入っています。
V4はお馴染みの赤青のSanDiskのSDカードアダプタに黒のmicroSDカード(SDHC Class4 8GB)
V5は赤一色のSanDiskのSDカードアダプタに赤グレーのmicroSDカード(SDHC UHS-I 8GB)でした。

Edge705が最初に発売された当時は、SDカードは2GBまでの容量が使える仕様だったと思いますが、
ファームウェアのアップデートでSDHCカードでそれ以上の容量も使えるようになっていたそうです。

V2はPOIが殆どない地図でしたが、V3を飛ばして(持ってない)、V4に変えてみたら、
描画地図がしょぼいEdge705でも、それなりに地図の違いがわかります。
縮尺を変えて詳細な地図にすると建物の形とかがちゃんと表示されていたり、
POIがマークで表示されるようになっているので、コンビニとか分かりやすくなりました。
※古い地図しか使ってなかった人にとっての驚きで、新しい地図を元々使っている人には
 え?ってぐらいの浦島話なのかもしれませんが

私の古いEdge705の使い方は、基本的にはサイコンとログ取りでしかなく、
ブルベではコースから外れていないか?自分の現在地を確認するために使っているようなものです。
POIを検索したり、といったことは全く使ってなかったのですが、
もしかしたら使い道があるかもしれません。

V4とV5でどれほど中身が変わったか?
V4は2011年3月版の住友電工製全国デジタル地図データベースを利用
V5は2012年3月版の住友電工製全国デジタル地図データベースを利用
ということなので、それほど大きな差はないと思います。

UUDの地図はそれなりに高価なわけですが、V4とV5がそれぞれmicroSDカードであるので、
新しいGPSを買ったら、そちらにV5を刺して、Edge705にはV4を刺して、
という使い方も可能だったりするわけです。(^^;)
※購入の際に問い合わせたら、UUDからそういうこともできますよ、というお話を聞いてます。

Edge800は雨天での使用(特に外部電源をつないだ場合)の防水がダメなので、
私の中では候補になっていないのですが、新しい自転車用のGARMINが出るのを待つか、
eTrex30(英語版)でも買ってしまおうか?
と、ちょっと物欲が・・・

eTrex30とかEdge800は、市販のマップを使わなくても、
OpenStreetMap(OSM)などから無償で地図を流用できたりもするようですが、
そのあたりは追々自分でも試してみたいと思っています。

でもねぇ。本音を言うとGoogle Mapみたいなのがネットにつなぐと使える訳で、
そういうのを見慣れてしまうと、GPSの地図はどうも少し古くさく感じてしまうかも。
用途が違うから、と自分では理解して納得してますが、
防水のスマートフォンで、電波がどこでもつながるものがあるといいのに。

もしくはオフラインでも使えるアプリ(iOS用だとMapFanを使ってます)
があれば大概は事足りるかもしれません。(^^;)

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