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シャトルシェフ買っちゃった [飲んだり食べたり(自作)]

2013.7.12(金)

 いったいどこへ行こうとしているのか? 

 以前から「買う・買う・詐欺」になってたシャトルシェフ。
たまたまユニディで広告商品になっているのを見つけて、ようやく買っちゃいました。>狛江店
ユニディ創業祭と称して新聞折り込みチラシが入ってましたが、4980円!
ユニディ http://www.uniliv.co.jp (サイトから各店舗のチラシもチェック可能)

 たぶん型落ちの前モデルになると思いますが、そのあたりは気にしないでもよいでしょう。
DSC_9764.jpg

3.0Lです。このモデルだと、色はキャロットとレタス。野菜の名前がついてます。
おっさん的には無難なステンレスそのままとか白が良かったのですが、レタスでもOKにしちゃいます。
DSC_9763.jpg


中の鍋、蓋は普通の蓋です。
どうも最近出たタイプは蓋がガラス蓋になってるとか。
DSC_9765.jpg

開封の儀(途中まで)
DSC_9761.jpg

まだ開けてません。
DSC_9762.jpg

Amazonだと以前から割と安く売ってる感じでしたが、通常は7000円台ぐらい。
元の定価が21000円というのは、今となってはあって無いようなもの。割引率は無視でしょう。
プライム扱い(Amazon配送)のマーケットプレイス経由で7379円(2013.7.13現在)

THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L レタス KBE-3000 LET

THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L レタス KBE-3000 LET

  • 出版社/メーカー: THERMOS (サーモス)
  • メディア: ホーム&キッチン

 自転車乗り的には、THERMOSは、飲み物を入れるものでボトルケージにうまく入るかどうか?
なんてのがTipsになるのでしょうが、そんなことはお構いなしにシャトルシェフです。

 煮込み料理とか、とっても便利です。
夏なのに?って疑問があるかもしれません。夏だから安いのかもしれません。

でも、夏はキッチンで火を使い続けてると暑くて死にそうになります。
一旦火を入れたら、鍋を火から下ろして、余熱で煮込むというシャトルシェフ。
燃料(ガス)の節約だけでなく、暑さ対策にもなるのです。(これはマジ)

密閉して余熱で煮込むと水蒸気で逃げる水分が無いので、そのあたりは水加減を若干工夫する必要がありそうです。
レシピ本、さほど出てないんですよね。

保温調理鍋でスロークッキング―安心、安全、経済的

保温調理鍋でスロークッキング―安心、安全、経済的

  • 作者: 渡辺 純子
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 2004/10
  • メディア: 単行本

保温調理鍋[シャトルシェフ]のおいしいレシピ

保温調理鍋[シャトルシェフ]のおいしいレシピ

  • 作者: 上田 淳子
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2008/11/27
  • メディア: 単行本

が、新しいおもちゃを入手して、ちょっとだけモチベーションUP。

 さっそく豚バラ肉でも煮込んでみようかと思いきや、肉を買いにいったら1パックが思いの外大きすぎて、2kgを超えるものばかり。少し悩んで今日はちょっとやめとくことにしました。ひとりで2kgはさすがに無理。
(コストコで買おうとすること自体が間違っている?とも言えますが)


普通のおっさんは、料理好きっぽいことを匂わすには、Staubあたりが鉄板だと思います。

Staub ココット オーバル 27cm ブラック 40500-271(1102725)

Staub ココット オーバル 27cm ブラック 40500-271(1102725)

  • 出版社/メーカー: staub (ストウブ)
  • メディア: ホーム&キッチン
でも、「あれは、いいものだ」と言えても、さすがにちょっとお高い。そして鬼のように重たい。
魚も丸ごと一匹はいる27cmオーバルは5kg超だとか。
家庭内のいろいろなことを考えると、こっちは当面行けそうもないのです。
というか、これだと、普通にキッチンダッヂと同じような感じになっちゃいますしね。(^^;)

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