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その名の通り肉を柔らかくする・ミートソフター [飲んだり食べたり(自作)]

2013.7.17(水)

 前から気になっていたもの「買ったら絶対怒られるだろうなぁ」と保留にしてたのですが、試してみないとわからないから買ってみようとポチってみました。

 ミートソフター、筋切り用の調理器具です。
色は3色あるようですが黄色が一番安くAmazonで1227円(2013.7.13購入)

ミートソフター

ミートソフター

  • 出版社/メーカー: ナガオ
  • メディア: ホーム&キッチン

 肉の筋切りは、ふだん包丁の先でチョンチョンっと切り込みを入れるぐらいで、あとは筋切りというよりも、味をしみこませやすくするためにフォークでズブズブっと突き刺したりする程度。

 こういうの使うのって反則みたいな気もしなくもないですが、実際に使ってみると、手早く筋切りができて便利。そして、肉を焼いて食べてみたら「あらま」ってぐらい柔らかさが違う。(当たり前)

これはイメージ映像みたいなものですが(筋切りとかわからないし)
USビーフ・ステーキ用にカットされたモノをグリルで焼いて、箸で食べるように先に包丁でスライスしたもの。
DSC_9792.jpg

霜降りのお肉とかだといらないでしょうが、赤身肉とか重宝します。鶏肉もこれで筋切りしてると、柔らかさが違う。食感が違うだけで美味しさも変わるということがよくわかります。

DSC_9798.jpg

 Amazonの商品紹介のところにも詳しく載ってますが、ミートソフター、分解して掃除できるので手入れも比較的手間がかからず清潔に保てます。

DSC_9800.jpg

まぁ、これを使わなくても、包丁で丁寧に筋切りをたくさん入れてみると、同じことができると思います。
自分ひとり分のステーキを焼くとかだと、ちょっとぐらい時間がかかってもそれで良いでしょうが、でもこれ便利だったり。

実際に使ってるところの写真は撮ってないのが、いまひとつですね<(_ _)>
調理中は左手だけで肉を触って、右手は調理器具とか分担が決まってるので、途中をカメラで撮ったりするのは忘れがち。

あと、どのくらい筋切りをするのがいいか塩梅がよくわからないのですが、自分の場合は結構たくさん入れちゃってます。食べるときにナイフで切って一口大にしますが、それよりも間隔狭く筋切りするような感じでしょうか。
鶏はモモ肉しかまだ使ってませんが、自転車乗り的な観点で言うと(無理矢理こじつけ?)鶏ササミなどでも使ってみると違うと思いますよ。ササミ焼いて少し火を通しすぎると少し固くなってしまいますが、筋切りしてると食感がマイルドになるはず。
ムネ肉をこれで柔らかくして「唐揚げ作ろうかな」ってところが購入動機のひとつだったりしますが。

同じ食材を使って、調理でひと味旨く仕上げることができれば、まぁOKでしょう。
これは買って正解でした。


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