初めての人向け講習の需要はあるのか? [BRM初心者講座]
2013.9.25(水)
タイトルどおりなんですが、200kmブルベの開催が近づく度に考えているような気がします。
ランドヌール誌とか各種自転車雑誌の記事で、ブルベのことに興味を持った人が手軽に情報を入手できるようになってきているはずなのですが、実際に200kmを開催してみると、あまりよく分かってない人が結構いたりします。
講習とか準備しても、そういう人達は参加することなく、既にブルベをそれなりに走っている人の確認の場にしかなっていないようなこともあるようで、実際に行うにはもう一ひねり準備段階から考えないといけないのかもしれませんが。
来年は新しいクラブとして少し違った枠組みでブルベに取り組む予定にしています。主催クラブでなく走るクラブとして、特定の顔のわかるメンバー同士で集まり、始めたいひとには誰かベテランがそれとなく教えてくれるような存在でいてくれたら。そんな風に思っていたりもします。
主催担当者としては、1つのブルベを開催するだけで事前準備から事後の事務作業まで含めると、結構な時間を使っているので、あまり多くの人を対象とした講習会を複数開催することは難しいでしょう。でも、200km開催の少し前に、座学で1時間半程度の講習などがあってもよいかもしれません。
あとはオフシーズンに距離の短い走行会というのもありでしょう。保険や準備の関係でこちらも対象人数はかなり限定的なものになるでしょうが、企画としてはありでしょう。
全く見ず知らずの人まで広く受け入れられるかどうかはわかりませんが、身近なところで出来る範囲だけでも、そういう講習の機会を設けられないか、検討を始めています。
↑読んだよ!とお一つ応援クリックしていただけると励みになります。
2013-09-25 19:51
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0