BRM907新雛鶴200・エントリー開始

2013.7.14（日）

　本日より、新雛鶴200のエントリー受付開始しているようです。

　他人事みたいに言ってますが、新雛鶴200は担当スタッフとしても関与してたり。(^^;)

　新雛鶴200エントリーはこちらを参照下さい。

　https://sites.google.com/site/randonneurtokyo/brm907dong-jing200

　新雛鶴200は、昨年VCR青葉として開催した新雛鶴200とほぼ同じものとなります。

昨年は7月下旬、BRM728新雛鶴200として開催、今年は時期をずらしてBRM907新雛鶴200となります。

　昨年の新雛鶴200、天候に恵まれすぎてしまい、DNFされた方がそれなりにいらっしゃいました。

昨年の開催前には、１回限りでいいのかな、みたいな話があった訳ですが、完走された方よりもDNFされた方からの熱烈な開催希望、「リベンジさせろや！ごらぁ〜！」みたいなヤンワリとしたリクエストもいくつかあったようで、主催担当者の方でそれなら「じゃあ、やりますか」ということにしたとか、しないとか。

　今年は７月、８月は、遠征とSR600など他主催クラブにスタッフが参加できるように考慮して、主催はしないようにしましょうということで、９月に新雛鶴をずらしたわけです。

ちょうど昨年は秋の定峰200を開催したところに新雛鶴200を持ってきて、その分、定峰200は１ヶ月後ろにずれて10月になりました。（秋は宮城1000もあるので、日程がダブらなくてよかった）

　当日の天候次第ではありますが、９月上旬はまだ暑い時期です。夏の間に、暑くても走れるように走り込みをして備えるかどうか、がリベンジなるかの鍵を握るかもしれません。

　エントリーは定峰200などと同じような方法をとっていますが、定員も同様に多めの設定です。

その分、スタートを分散させる必要があり、5時スタート、6時スタートの２つに分かれていただきます。

これは西上州300でも行ったことですが、多くの参加者を迎え入れるためにはおそらくこの方がよいだろうと思っています。

ただし、9/7の日の出時刻は5:17なので、5時スタート（4時受付開始）だと、暗い中での受付となります。

スタートする時には日の出前でも明るくなっていると思いますが、注意が必要です。

　５時と６時の選び方ですが、人数調整が必要になるので、必ずしも希望通りにならない場合も出てきます。

予めご了承願います。

　定員が多いため、すぐに埋まることはないと思いますが、エントリーを考えている方はお早めにどうぞ。

（おまけ）

　新雛鶴200は、ブルベになれている方で、それなりにシビアコンディションでも走れるという方向けのものとなります。距離は200kmと短い方になりますが、市街地＋山岳、は侮れません。また実施時期が暑い時期でもあり、暑さ耐性も求められます。

　秋からブルベを始めるという方には、直近で暑い中で200km走った経験がある方以外は、あまり参加はお勧めできないブルベだったりします。ご自分の実力と照らし合わせて、参加の可否を判断して下さい。

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