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2019年 BRM331たまがわ200km定峰 エントリーしました [BRM]

2019.3.6(水)


 春の定峰、エントリーしました。今年は暦の関係で3月最後の日曜日。(土曜日ではないですよ!)
って言っても、AJたまがわ会員なので一般募集開始直前の3/4(月)午後にサクッと。



AJたまがわ


 一般募集開始は3/4(月)21時からで、割と早めに完売してたそうです。
PBP参加組にあわせてPBPシフトを組んだ開催が多いと思いますが、春の定峰はそれとは関係無く例年どおりの時期に開催されるもので、春からブルベにチャレンジする人などにもお勧めコース、という謳い文句?だったかもしれません。
あくまでもそんな風に言ってたのは昔の自分ですが(汗)

 2011年にコースを引いて、2012年(VCR青葉としての開催)、2013年(R東京としての開催)、2014年以降はAJたまがわとしての開催でAJたまがわ定番コースのひとつになっています。

 最近ブルベを始めた方だとご存じ無いかもしれませんが、2012年の初開催時でもそこそこ人気はあって?何日空いてたかわかりませんが定員120名は初回から埋まっていました。

ご参考

2012.3.30(金)BRM414定峰200エントリー定員受付終了
https://brm.blog.so-net.ne.jp/2012-03-30-1



 2012年当時は私もまだVCR青葉スタッフだった時代ですが、(当時でも)東京近郊のブルベ供給数と参加者の希望する開催数との間にギャップがあるように感じていて、なんとか開催を増やせないかと四苦八苦していた頃でした。
 初回ですが、BRM414定峰200(土曜日開催)、BRM417定峰200(平日火曜日開催)の連続開催という荒技で、土曜日が約120名(参加者117名、スタッフ3名)、火曜日が約40名(スタッフ抜きで42名)だったようです。
(当時の詳細なアーカイブは現在ネット上では見ることができないと思いますが、リザルトから読み取れるもの)

 当たり前ですが、この運営はかなり大変だったことを覚えています。現在のAJたまがわと違って、運営スタッフは2名のみで実施でした。土曜に続けて3日後の平日火曜も同じスタッフ。
(土曜日はお手伝い的な位置づけの方もいましたが、火曜日はほんとに2名だけ)

 そういう体制でもBRMの運営は可能です。最低2名(+バックアップ1名)というのが、自分の中での最低限の基準となっています。

 ただしそれで恒久的に運営できるか?


 スタッフも人間です。仕事もあれば家庭もあります。そうそう継続できるわけがありません。
というところで、今のAJたまがわの仕組みにつながるわけです。(しかも私は引退済で運営からは離れてます)


 たまーに気が向いた時にブルベを走らせてもらう。

おそらくそのありがたみは、他の人とは違うところで噛みしめつつ、今年も単なる「参加者」として走らせて貰うことができそうなことが今はとても嬉しいです。

 雨が降ったらDNSしちゃったりしますけどね。

DNS、DNFは参加者個人が自分の判断で決めることであり、他の誰かがとやかく言う筋合いのものではありません。

自分の中での判断基準をしっかりもって、それに従って適切なタイミングで決めれば良いことです。
今の自分は昔とは違ってさほど強くはないので、自身の安全第一で無理はしないことにしています。


 蛇足ですが、エントリーは早い者勝ちであれば、それに従ってエントリーに備えるだけのこと。


 今はAJたまがわ会員の継続会員の方が多いので新規の会員となることはなかなか大変らしいですが、賛助会員制度を過去のAJ宇都宮の賛助会員制度などを参考に始めた時は、「会員になって何かメリットあるの?」ぐらいの言われようだったことも覚えてます。一般の方というよりスタッフからも懐疑的に言われてましたっけ。(汗)


 そのAJたまがわにしても、主要な運営スタッフはごく少数でしかなく、多くの作業を賛助会員さんと分担してはいても、そうそう開催数を増やせるわけではないでしょう。ブルベは広く門戸を開いていないと、という前提があるので可能な限りそれを実現しようと日々裏で努力されているスタッフ(賛助会員含む)さんには感謝です。
事務方作業は特に面倒ですが、表だった作業でないため希望者も少なく、また多少熟練の技も必要となるため安易には分担しづらいところがあって負担がかかりまくってます。本当頭が下がります。<(_ _)>



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