ようやく初多摩サイ [多摩サイ]
2012.1.5(木)
今週末は走らない予定だと思い込んでたのですが、どうも走ることになっていたようで慌てまくり。
急遽、機材チェックを兼ねて少しだけ多摩サイを軽く走ってきました。
2012年の初自転車、初多摩サイです。
本来なら阿蘇神社まで行くべきでしょうが、午後少し遅めの時間なのでそこまでは無理。
国立折り返しで終了です。
年末、想定外の突発作業などで予定が大幅に狂ってしまい、200kmの下見を一本走っただけで他は殆ど自転車に乗るヒマがありませんでした。
増えた体重は全て重りになるわけですが、ちょっと増えすぎです。自転車始める前の一番太っていた時期と同じか、もしかしてそれ以上?ってぐらいの重さ(>_<)
もう割り切って自転車も昨年中にオーバーホールに出しておけばよかったと思うのですが、自分でメンテも大掃除もせずに放置しまくりという。ブレーキシューがだいぶ減ってますが豪雨でも無い限り大丈夫でしょう。いちおうスペアのブレーキシューもサドルバッグに入れておくことにします。あとは各部のオイルを差し替えておくぐらいでしょうか。チェーンは少し伸び気味で交換時期に来ていそうですが、今週末はこのままで走ります。
水曜日はDBK [多摩サイ]
2011.9.12(水)
多摩サイ・国立折り返しで、水曜日の朝、かなり適当にゆるーく集まっているのがDBK:土手端会議というらしい。
元々は、ジテツーしている人で、多摩サイを使うとか、かすめるとか、そういう人が出勤前にちょこっとだけ集まって挨拶してなんて話だったようですが、しばらく途絶えた時期もあり?
特に連絡をしているわけではないですが、自転車SNS(なにあそ)経由とかで、「来るよね」みたいなプレッシャーがあったり。
今日は水曜日。どうしようか、と思いつつも昨晩4:50にiPhoneのアラームを使って目覚ましをかけて寝たのはブルベの仮眠と同じスタイル。これあんまり心臓によろしくないのだけど、必ず「起きなくちゃ」って思うパターンなので、一度は起き上がるわけです。
何も準備してなかったので、支度に手間取りスタートしたのは5:20頃。家から国立折り返しまでは21kmぐらいで、この時間帯だと50分ぐらいかかってしまうので到着予想時刻は6:10頃。いちおうセーフかな?
ん?そもそもDBKって何時集合なんだっけ?6:00-6:20の間ぐらい?
なんとなく身体が重たいままで、朝から無駄に滝汗かいて、ほぼ予想どおりに到着。
今週は、haruちゃん差し入れの、あこべるのパンがあってラッキー(^o^)
先週、motoさんとharuちゃんはお休みだったのだけど、旅行のおみやげで六花亭のチョコもあったり。
今日のDBKには、なにあそというかTeam S.S.Rというか、うめさんが、わざわざやってくるという。
先日一度下見にも来ていたみたいだけど、目的はDBKに来て、あぁ湘南のmasaさんからブツを受け取るということらしい。
でも、masaさん目覚ましの時間を間違えて、ちょい遅刻だとか。(顛末はコチラ)
DBKは自宅から職場の反対方向という、うめさんにとってこれはちょっとハラハラドキドキ?まわりはニヤニヤ。
一度自宅に帰って自転車を置いて、そこから普通に通勤だとか。間に合うのだろうか?
1時間寝坊して30分遅れる予定が、15分遅れまで回復してmasaさんが到着!
無事、ブツの受け渡しが行われた模様。
どうして、国立まで来てこんなことをやっているのか?
ネタ作りなのか?疑惑を感じるぐらい、地図を頭のなかで描くと???という感じ。
「夜の本厚木で待ってれば会えるんじゃないの〜?」とか、ツッコミを入れつつ、きっと、うめさんがDBKに来てみたかっただけなんだろう、ということで勝手に納得してみる。
毎週毎週のことみたいだけど、ブロガーな方はちゃんと記念撮影に余念が無い。
ベストポジションを求めてカメラセッティング中
そういうところを、メイキング風に撮ってみたいとは思いつつ、今日はカメラを持ってきてないのでiPhoneで一応記録だけしておく。
そんなこんなで、ちょっと遅れて解散。
今日は、奥多摩なんて行きませんよ〜!! っと宣言して、帰る(一般の方は出勤のジテツー)組へ合流。
ここではかいてませんが、どうやら先週は罠に引っかかってしまって、ここで「拉致」られちゃいました。
「どうせひまなんだから、どこか連れていってあげてよ」
「どこでもいいけど」
とか、とってもありがたい言葉をかけてもらって、林檎さんの先導役で急遽サイクリング。
先週は顔だけ出してすぐ帰る予定だったので、財布も自転車のロックも持たずに来ていてちょっと慌てたり。自販機用の小銭入れに千円札が2枚小さく折りたたんで入っていたので、なんとか途中の補給とランチはまかなえたけど。
午後の予定を少しずつずらしながら、結局ほぼ1日遊んでしまいました。
今日はそうはいかないので、勘弁してもらいました。<(_ _)>
たまにこうやってジテツーしている人達と会ったりすると、やっぱり毎日走っているのは強いなぁ、と思う次第です。なかなか真似はできませんが、もう少し走る頻度を増やすというか元に戻していかないと、と反省することしきりです。
多摩川いかだレース? なぜかパンクしたよ(>_<) [多摩サイ]
2011.7.17(日)
今朝は4時に起床。南西に向いた窓をあけると月が今日も綺麗に輝いてました。そらは少しずつ薄明るくなってきましたけどね。
そこでサクッと支度をして自転車に乗ることが出来れば、いっぱしの自転車乗りなのでしょう。
が、窓の外からの風に吹かれて寝っころがりつつ、iPhone片手に昨日の出来事が載っているブログ記事を巡回したり、その後少し雑用を部屋でやっていたら6時になってしまいました。
昨日の話が気になる人は、林檎さんのブログを見てね。
うちのちび(といっても、もう9歳)は、いつもどおり5時前に起きてきて、本を読んだり宿題をしたり。そのうち、こっちの部屋にやってきて「今日はいかないの?ぼくはだいじょうぶだから、一発走ってくれば?」と声をかけてくれました。
昨日はちびの合気道稽古の送迎で朝9時には帰還必須縛り、午前だけでなく午後も別のクラスの稽古に行くので解放されるのは夕方4時過ぎということになってました。今日はとりあえず10時までに戻ってくれば大丈夫でしょう。
一昨日、久々に23cに換えたタイヤの空気圧は7.5bar 昨日はお見送りだけだとエアを入れずに出てしまいましたが、今日はきちんと入れておきましょう。フロアポンプでシュコシュコやって7.5barまで上げてから、
「しゅぱーっつ」 6:40過ぎ(遅すぎ)
自宅傍の多摩サイ側道を走り出すと、どうも脚がまわりません。しばらくゆっくり走ります。狛江ダートを迂回して一旦途切れる手前の土手、五本松あたりに来るとなにやらイベント準備をしているような感じ。帰りは通れるかな?と心配しながら、とりあえずパチリ。iPhoneのカメラ、どうも起動が遅いです。
まだ、何がなにやらわからない状態
横断幕を、ズーム(といっても電子ズームだから画質は落ちる)してみると、
多摩川いかだレース スタート地点
7月17日(日) 雨天7月24日(日)狛江市観光協会
とりあえず、その場を後にして、少しだけダートを通過して多摩サイ本線へイン。
7:00ぐらいになると、だいぶ人通りも減っているようです。やっぱり暑いからウォーキングやジョギングの人のピークはもっと早い時間帯みたい。
しばらくゆっくり走って、京王テニスクラブの先から一旦横の一般道へ出て多摩川原橋(たまがわらばし)の信号を超えて再度、多摩サイ本線へ。歩いている人はだいぶ少ないですが、代わりに遠くまで行きそうな荷物を背負ったMTBのグループやら、ツーリングっぽいロードのグループがちょこちょこ走っています。
土日っぽい雰囲気を感じながら、いつも以上に周囲の交通状況に五感を働かせて走ります。
途中からようやく脚が回るようになってきたので若干ペースアップ。人がいないところでは30km/hぐらいまでペースアップ。いるところでは最高でも25km/hまでダウン。あぶなそうな集団がいるところではママチャリ以下のスピードまで減速。そんな走り方になります。
国立折り返しまでくると、数名の自転車乗りが休憩中。毎日の記録写真も飽きたのでスキップして先へ行きます。
とりあえず、「にわとり折り返し」のにわとりさんにご挨拶しておきましょう。が、残念ながら往路では、にわとりさんのお姿は拝見できず、そのまま通過していきます。
その先は、最近草が伸び放題で見通しが悪くなっているので注意して進みますが・・・
「あぎゃ〜、みみず地獄だ〜」
やたらと大量に、みみずがアスファルトの上でのたうち回ってます。すでに轢かれちゃってるのもいますが、そうでないのも大量にいるので、なるべく踏まないように気をつけて走ります。狭いし前方も見えにくいので対向車との離合も気をつけないと。
玉川兄弟に挨拶して戻って来れば良いかな、とか時間を計算して先へ進んでいって、中央線の鉄橋の下をくぐって先へ進むと、またもみみず地獄再来。こちらも川原の道はみみずだらけ。土手上に上った方がよかったかなぁ?とか思って居たら、
バーン!!と、突然の銃撃音!?
あれ? も、もしかして・・・久々にパンクしたようです。リアの空気が抜けてきてます。すぐに停車。
ブロガーな人だと、ここでネタ写真をきっちり撮っておくのでしょうが、所詮そっちでは素人な私、そこまで気がまわりません。無駄に大きなサドルバッグの中から工具類を入れた巾着袋を取り出して、アウタートップに変速してリアのブレーキを緩めてからおもむろに自転車をひっくり返します。
今日のタイヤはミシュランのPro3 Light 700x23c、昨年、ちょこっとだけヒルクライムに挑戦!とかやってたとおきに、なんちゃって決戦タイヤとして使ったものです。その後外して1年ほど部屋の隅で寝かせてたのですが、たまには23cの軽量タイヤで楽々サイクリングとか、ふぬけた根性で履き替えてみたのが運の尽き。
今朝、宇都宮山岳三連戦で2日目を走ろうとしている @eijitom さんがツイッターで「チューブレスに穴がぁ~! @ 宇都宮市 森林公園」とか呟かれているのを見てしまったのがいけなかったかもしれません。
山岳ブルベでパンクとかしたら大変だよなぁ、とか思っていたのがいけなかったのかもしれません。
とりあえず、自分のパンクをなんとかしないと、とホイールを外してタイヤを外し、チューブの穴の位置を確認してそのあたりのタイヤをチェックすると、タイヤのサイドに小傷がついていて内側からも触ってわかるような感じでした。残念ながら、やっぱり軽量タイヤは私の普段使いにはあっていないようです。(あたりまえ)
無駄にたくさん持ち歩いている工具袋のくせに、なぜかダックパワーテープを少し千切って巻いたものが見あたりません。普段はトップチューブとかにも少し貼り付けたりしているのですが・・・
(って、あとでみたらシートステーの尾灯を留めているあたりに、若干巻いてあるものが残っていた)
ホームセンターとかで、比較的安く入手できるはずです。
これを適当にプラスチックカードとか、プラ棒に巻き付けて、数十センチぐらいもっておくと便利です。
パークツールのタイヤブートを使っている人も多いと思いますが、あれの代わりとしても十分使えますし、その他の用途でも重宝します。
ちなみにタイヤブートはこんなの。厚みがありすぎるのでロードのタイヤ内側の応急修理用としては使えるけど、ちょっとオーバースペックぽいような気がします。パワーテープ一切れで十分。
タイヤに傷がついている場合は、その内側を対処しておく必要があります。千円札入れる?そこまでの傷じゃないよね。とりあえずスペアのチューブをここで投入するのはちょっと危ない感じがするので、チューブはパッチを貼って直しておきます。パナレーサーのイージーパッチではなく、パークツールのパッチ GP-2C
これ箱がパッチ1枚サイズの小さなパッケージで便利です。
大量に買うとか何かのついでに買うなら英国通販でしょうが、一個だけ買うとかならAmazonでもいいかな?
PARKTOOL(パークツール) スーパーパッチ GP-2C
- 出版社/メーカー: PARKTOOL(パークツール)
- メディア: スポーツ用品
そして、パッチを貼ったあとの台紙を小傷がついたタイヤの内側に(特に貼り付けはせず)入れてから、ホイールにタイヤを組み込みます。あくまでも家まで25km程度なので暫定対応です。この時点で先へ行くことは諦めて、大人しく帰ることを選択しています。
携帯ポンプはTOPEAKのminiモーフを使ってます。
TOPEAK(トピーク) ミニモーフ Mini Morph TMM-1 【並行輸入品】
- 出版社/メーカー: TOPEAK(トピーク)
- メディア: スポーツ用品
このポンプは口先までのチューブが少し伸びるので、本体の底のクリップを開いて足先で固定してポンピングをするのがやりやすいので気に入ってます。他のポンプに比べれば格段に使いやすく比較的空気も入れやすいもの7.5barまで入れるのは至難の業です。とりあえず5.0bar程度までは頑張れば入りますが、なかなかそれ以上路上のパンク修理で入れたことはなかったり。
(追記:ちゃんとマジメに入れると8.5BARぐらいでも入ります。ゲージ持ってるときは入れすぎた分を調整で抜くこともあります。ここでは炎天下でやるのはちょっと汗だくになりすぎるという意味)
シュコシュコやりはじめて、すぐに後悔します。炎天下でこれはキツイ。まだそれほど気温が高くないはずですが、日向でこの作業は汗がとまりません。ヘルメットとサングラスは外してますが、額からポタポタと汗がたれまくります。
シュコシュコしながら、宇都宮山岳三連戦の人達のことを想像します。炎天下の山でこの作業やらされたら、かなり凹むだろうなぁ。そして作業時間も通常のパンク修理より、かなり時間がかかりそう。日陰が近くにあれば担いででもそこでやるべきだ、とも思います。
なんだかちょっと空気圧が低めですが、身の危険を感じて一旦切り上げます。ホイールを再度自転車に装着していると、後ろのほうで通り過ぎた自転車乗りが「だいじょうぶですか?」と声をかけてくれました。「ありがとうございます。だいじょうぶです。」と返しておきます。もう作業は終わってますが、声をかけてもらえるのは本当にありがたいことです。可愛い女性だとホイホイおっさん達が勝手に修理してくれることでしょうが、ただのおっさんにはそんなことは通常ありえません。気にしてもらえるだけ、ほんと嬉しいと。
作業終了してから、記念写真というか証拠写真を撮らないと、ってことでパチリ。
いちおう、修理後のお姿(あえて転がしてみた)
たぶん、これがタイヤのサイドについた小傷(わかるかな?)
空気圧がだいぶ低めなので、おっかなびっくり帰路につきます。少し走って自転車を立てかけられるところで停めて、バルブを地面に一番近いところに移動させて、再度ポンピングしておきます。こんどは若干日陰のところで。
あんまり空気圧は上がってないみたいですが、なんとか走れるでしょう。ペースを落としてゆっくり流して帰ります。
そうそう、帰りには、にわとり折り返しの橋の上にちゃんとにわとりさん居ましたよ。
狛江の五本松まで戻って来ると、いかだレースに参加する「いかだ」がずらっと並んでいたので、これはネタ写真として撮っておこうとパチリ。
たぶんゴールは多摩水道橋の下流側まででしょうか?トイレがあるあたりの下手の河川敷にもイベント用のテントやひとだかり、臨時で駐車車両がいたのを見かけました。
なんとか無事に帰還して、やっぱ25cに戻すしかないかな?とか考えるのでした。
気持ちの良い風 [多摩サイ]
2011.7.14(木)
最近、日中に多摩サイを走る生活に戻ってきました。日によって午前だったり昼だったり、たまに夕方だったりしますが。
暑い時間帯は本来避けるべきものかもしれませんが、暑さに慣れるためにあえて走ったりもしています。
例年、7月後半から8月にかけて暑くなると、自転車から足が遠のきがちです。昨年は猛暑日は乗らない宣言とかしていて、連日の猛暑日でほとんど乗らずに終わったという実績もあったりします。
今年は、8月下旬に照準を定めて、それまで走り続けていく必要があるのです。
デブは寒いのは比較的平気ですが、暑いのは大の苦手。毎日こつこつと暑い時間帯も走ることで身体を順応させていくことが大切です。
12日(火)はダイナシー倶楽部の集まりもあり、久しぶり約3週間ぶりにアルコール。分かっちゃいるとはいえ、予定通り「飲み過ぎ」です。
13日(水)の朝はまだ酔いが残っていて、とてもじゃないですが自転車には乗れません。
一旦出遅れると、ずるずると出るタイミングを逸してしまい、このままだと乗らず仕舞いになるかも?という危機感で出たのは、もう午後も遅い時間でした。
最近の多摩川はいつも風が吹いているような気がします。
午後遅く、少し太陽が傾いてお日様のパワーが落ちてきているところで強い風を受けると、相対的にはかなり涼しく、時折寒いんじゃないか?と思うぐらいの涼しさ。
日中の厳しい暑さと比べると格段に走りやすい訳です。
代わり映えのしないいつもの折り返し写真(夕方6時頃)
14日(木)は、やはり日中だろう、ということでお昼過ぎに出て軽くひとっ走り。
今日もそれなりに風は強く、ボトルの水を時折腕や足にかけながら走ると、そこそこ快適に走れました。
気象庁の観測値でも調布で35度とか超えてたので、アスファルトの照り返しだとそれ以上の暑さになるはずですが、風があると体感温度はだいぶ下がります。
こちらも代わり映えのしないいつもの折り返し写真(2時頃)
もっとも風があると、往路は追い風基調、復路は向かい風基調となり、ペースは大きく変わるのですが、ゆっくりでも気持ちよく走れたことにはかわりありません。
狛江あたりまで戻って来て、こんな多摩サイ知らない人も多いんだろうなぁ、と思いながら一旦止まって眺めてました。
平日の日中、しかも気温の高い猛暑日、人通りはほとんどありません。夏の空と吹き付ける風。聞こえるのは自分のペダリングとホイールが風を切る音。
ハンドルバーにカメラを固定して、動画撮影でもすれば良かったと思うぐらいの気持ちよさでした。
玉川兄弟にご挨拶 [多摩サイ]
2011.7.13(水)
昨日7.12(火)のことです。どうも1日遅れになってしまいます。
月曜日の名栗行きでは、玉川兄弟に挨拶せずに通過してしまったので、軽くご挨拶しに伺いましょう。
というノリで少し遅めの朝スタートで多摩サイを走ってきました。
朝食は無塩野菜ジュースを切らしていたので、その分少し軽め。(青汁は通常どおり飲んでます)
スタート時点で少しお腹が空いていたり。
念のためトレイルミックスを一袋ポケットにいれておきます。
それほど頑張った訳でもないし、坂も極力避けたはずなのに、昨日の疲れが残っているようです。
なんとなく足がまわらない感じで、ゆるゆると走ります。
前に24オンス、後ろに20オンスの熊ちゃんボトルでダブル仕様。
24オンスの方にはスポーツドリンク、20オンスの方には氷を多めにいれた水。
主に飲むのはスポーツドリンクで、水は手足や首にかけるために使います。
予想気温は35度以上らしいですが、雲が適度にあって日差しは若干やわらいでいます。
毎日、なるべく日中の暑い時間帯に絡めて自転車に乗るようにしています。
暑さに弱いのをなんとか克服して、今年の夏は走り続ける必要があるのです。
途中止まることなく、羽村の堰にいつもより少し時間をかけて到着。
手前の自販機へ立ち寄って、何にしようか迷います。
コーラ1本飲んで、というのがありがちな補給パターンなのですが、今朝、野菜ジュースが不足してた分をなんとなく補うつもりでアセロラドリンク500mlのペットボトルを選択。
玉川兄弟の前まで行って、お約束。
川沿いの手前のベンチは先客あり、クロスでポタしている人かな。
奥の方へ押して行って休憩します。
とりあえず、4sqで「玉川兄弟の像」とかにチェックインしておきます。
twitterにも連動させてますが、「いまここにいるよ」って誰彼とも無くお知らせです。
しばらくすると、綺麗な女性の方から「ぴかさんですか?」と声をかけられて、ちょっとビックリ。
今日のジャージはS.S.RでもPianoでもなく、青葉スタッフジャージ。これで分かるのはブルベの人?
自転車で分かったのかな?誰でしたっけ?と思ったら、
どうも自分でSNSにも同時に写真をアップしてたことを忘れてました。
そっちの方のつながりで、たまたま羽村の堰で休憩してSNSを見たら、すぐ傍にいるらしいということが分かったとか。
はじめまして、とご挨拶しちゃいましたが、実ははじめましてじゃなかったかも。
後で思い出しましたが、風張峠(都民の森)から檜原村へ下ってこられた時に、こちらはひいこら上りで一度お会いしていたと思います。たぶんその時こちらはPianoジャージだったかな。
でも、S.S.Rもたくさんいるので、誰が誰やら、わからないですよね(^^;)
平日昼間でも、誰かに会うこともあるんだなぁ。
そんなことをぼんやりと考えながら帰路につきます。
あ、ガリガリ君梨を羽村のセブンまで食べに行くのを忘れてた!
途中で気がつきますが、多摩サイ戻りだとコンビニは近くにありません。
四谷セブンは日曜日に梨が置いてなかったので期待できそうもないし・・・
途中、府中郷土の森で駐車場の方へまがり、自販機休憩をしようとして思い出しました。
売店にアイス売ってたはず。
ガリガリ君は置いてませんが、「がつん、とみかん」はあります。
どのアイスも消費税分切り上げみたいな130円ですが、この際端数は置いときましょう。
売店横のベンチで、みかんうま〜
冷凍みかん、のような懐かしい味です。
たぶんこれの原型に近いのでしょうが、ビニール袋にパックされた缶詰みかん入りの氷みたいなのを、子供の頃よく九州のおばあちゃんちで夏休みに食べました。そんなことを思い出します。
すっかりのんびりしてしまって、だいぶ遅くなりました。本当はお昼過ぎまでに戻る予定がだいぶ遅れてます。
って、羽村に12時過ぎにいたので仕方ないのですが。
心拍低めでゆっくりと走って、和泉多摩川を越えて一般道へ降りるところの自販機で再度休憩。
ボトルが空になったまま自宅までは微妙に持ちそうもないので、1本飲んでおきます。
よせばいいのに、たまにはコレもいいかな?と
・ドクターペッパー
お腹がすいて足に力がはいらないのも、ちょっとだけ誤魔化せます。
あとは15分ぐらい走れば家に着くので大丈夫でしょう。
ということで無事帰宅。
さくっとシャワーを浴びて、素麺を茹でてランチ。
夜は、久々にダイナシー倶楽部の集まりというか、飲み会?があるので、それまでに雑用を終わらせないといけません。結局全部は終わらなかったのですが、時間切れ終了でお出かけ。
76kmをゆるゆると走ったぐらいでは、エネルギーの収支は大幅プラスになりそうなのが怖いところです。
福生南公園の自転車分離状況 [多摩サイ]
2011.7.11(月)
ちょっと前に通ったときに、びっくりした福生南公園の自転車と歩行者の分離について、どんな風になっているか記録しておこうと少し写真を撮っておきました。
まだ工事中だとは思うのですが、主旨はなんとなく理解、でも、実情は・・・
というところが垣間見れたり。
下流側から入っていこうとすると、こんな感じ。
正面にある看板、自転車は左へ曲がるらしい。
路上のペイント
左に曲がるのね、とママチャリのおじさんはきちんと曲がっていった。
歩行者は右、車止め風の看板がこちらは3枚でガード仕様
とりあえず自分も同じように、左へ曲がってみる。
しばらく進むと、途中にこんなのが。
車止めが横長のところだと、自転車が通るのはギリギリ。
何カ所も途中で車や歩行者を横断させるためと思われる場所があり、こうなっている。
川から遠い方の、今は歩行者専用のみになってしまったはずの通路をふと眺めると・・・(写真なし)
バンバン自転車が通ってたりするし・・・
こっちの自転車専用と書かれたところも、普通に歩行者が歩いてるorz
睦橋よりの終点あたり。
一番左は駐車場へ車が入る誘導路、真ん中が自転車専用(途中から今は未舗装)、右が歩行者専用(砂利)
ここで駐車場への誘導路をわたると、反対側はこんな感じ。
いったいどうしたいのか???
いちおう斜めに通れるようにはなっているけど。
やっぱり微妙。やっつけ仕事っぽい。
昼間はいいけど、たぶん暗くなるとちょっと危ない感じ。
子供や爺さん婆さんのママチャリが転んで怪我したりしないうちに、もう少しなんとかして欲しいところ。
考えているようで、実は自分で試走してないんだろうな、という感じのお粗末さかげんでした。
土手端会議3 [多摩サイ]
2011.7.6(水)
今日も回復走の予定、適当な時間に軽く多摩サイを走ってこようと考えていましたが、早朝走っている あのお方 から、出頭命令が来ていたようです。
えっと、早起きできたら、ご帰還される頃に多摩サイへあがってすれ違うぐらいを考えていたのですが。
もしかしてやっぱり土手端会議の招集ですか?
元祖 あのお方 はお仕事の都合で出席できないようですが、ゆるーく適当に多摩川組?は集まるのか?集まらないのか?
年寄りの割には朝はのんびり寝てしまう私としては、早起きはかなり苦手なのです。
深夜0時過ぎに、約4時間半後の04:45にアラームセットして就寝して備えます。
iPhoneのデフォルト音であるマリンバの音で起こされます。これブルベの仮眠でも同じパターンなのですが、
「あぁ、もう起きなくちゃ。。。」という、若干やるせない思いが交錯しつつもなんとか起きれたりするのです。
ということで、なんとか起床。
昨晩、お腹がすきまくりのまま寝てしまったので、野菜ジュース、青汁、オールブランと通常どおりの朝食を軽く済ませてから支度をします。ボトルにスポーツドリンクを詰めて、携帯とiPhoneをトライバッグに放り込み、タイヤに空気を入れてから、Edgeの電源を入れ玄関先に出して衛星捕捉させておきます。
走り出すと、やっぱりまだ脚がダルダル状態。今日も回復走だけで終わりにしましょう。
ゆるゆると20〜25km/h程度でのんびり走って国立折り返しまで。
土手端会議ご出席のメンバーは、既にみなさん殆どお集まり状態。
きっと、出欠がそのうちUPされることでしょう。(現時点はまだ未UP)
出勤前の朝のひとときを、まったりと過ごしています。
takeさんは、ひととせさん、MM,sさんとお話して、ようやく小径車と700cロードでのギア比問題が片付いたようです。
コミュさんはゆっくり出社でOK、motoさんはお休み、林檎さんは・・・日傘持参ですか?
ロード乗りとしては、それはかなり新しいスタイルなのかな。ジャージポケットの右でなく真ん中に仕舞っておいた方が良いと指導が入ってましたが(^^;)
けんけんも来てましたよね。
やはり本当のブロガーの人はひと味違います。記念写真を撮るのもしっかりと。
映像班のコミュさんは偉い!
2台のカメラでタイマー撮影。急げ〜!
やはり、このくらい頑張らないといけないのでしょう。
会議のお題目は、いつも???ですが、適当に解散。
その後、ゆるーく流して帰りました。
まだ子供が学校へ登校する前に帰ってきちゃったら、
「帰ってくるな。もうちょっと山にでも行って涼んでたら!」と家から再度追い出されそうになりましたが、今日はいろいろやることがあるので、そういう訳にもいかず、本日の自転車はこれにて終了。
ツールドフランス見ないと自転車に乗れる? [多摩サイ]
2011.7.3(日)
昨晩はツールドフランスの第1ステージ。19時からJsports Plusで録画予約してました。
19時過ぎにチラ見しようとTVを付けたら・・・画面が真っ黒orz
何故かアンテナ信号が来ていないのです。
共同アンテナでCSやBSは混合で来ているはずですが、CSの251ch〜255chが映らない。
最初は256ch(Jsports ESPN)も映らず、Jsports全滅?と思いきや、
今朝になったら256chだけは映るようになっていました。
(が、1,2、Plusが映らないなら意味はなく)
そんな訳で、夜更かしする必要もなく早めに爆睡。不貞寝とも言います。
5時半頃に子供は早々と起床、少し遅れて5時50分には私も起床。
朝のうちに少し走って来ようと、野菜ジュースと青汁だけ飲んで支度をしていると、
「国立?ゆっくり行ってきていいよ」と子供が言ってくれます。
タイヤの空気を入れ、ボトルにスポーツ飲料を詰め、小銭とSuicaを持って6時20分にスタート。
昨日は7時過ぎだったので、少し早くなりました。
往路は横風基調のやや向かい風、淡々としたペースで走りますが、やはり日曜日。
天気予報も晴れだったりで、自転車、歩行者とも人出が多い多摩サイを慎重に進みます。
国立折り返しは立ち寄らずにパス。
まだ人は少なかったですが何人か休憩していると煙草を吸っている人とかがいるので、そういうのは避けてしまいます。
福生南公園にさしかかると、自転車は左から川沿いに近い方を走ることに変わっていたんですね。しばらく走ってなかったから知りませんでした。歩行者と自転車のルートを分けるのはたぶん良いことなのでしょう。
が、まだまだ付け焼き刃的な状態で、睦橋の下をくぐるところへ入るところが、「これじゃ自転車とおれないよ」って感じの柵になってたり。駐車場の誘導路と自転車用の道路はまだ未舗装で工事中みたいなので完成後、改善されることを期待します。
久しぶりの玉川兄弟に挨拶して、
SNSへ報告をUP
手前の自販機でコーラとか買わなかったので休憩はほんの2〜3分にとどめ、少し先のコンビニへ向かいます。
やはり朝ご飯抜きで40km近くはお腹すきます。途中でトレイルミックスの袋を開けて少し囓りましたが、ナッツやチョコ、レーズンだけでは保ちません。梅干しおにぎり1個を買って補給します。
当然、アレも買うわけですが。
お約束のガリガリ君梨
ブルベだけでなく、コンビニ補給は多用しますが、なるべく品行方正にしていたいわけです。
が、ウインド脇に腰掛けてガリガリ君を食べていると、わざわざここに停めなくてもよいのに目の前に車がバックしてきます。
夏はエアコンつけっなしで車のエンジンを止めない人が多いのですが、やはりこの車もそうでした。
目の前にマフラーから排気ガスが延々と・・・
堪らず立ち上がって移動して残りを一気に食べてしまいます。
二ッ塚峠か梅ヶ谷峠を回って武蔵五日市の方へ行こうか?
とも思いましたが、今日は無理せずサクッと戻った方が良さそうです。やめましょう。
奥多摩街道〜新奥多摩街道〜をバビューンと走って行って、国立折り返しから多摩サイへ復帰。
あとはゆるゆると走って無事帰還です。
79kmを3時間11分。なんだかちょっと遅いです。(元々遅いのですが、当社比でも)
多摩サイに乗ってた区間、今日はゆっくりしか走れない状況だったのでこんなものでしょう。
家に帰ると、さすがに朝ご飯は食べた後だったようで、ホッとしました。
子供は早起きですが、うちにいるもう一人はかなりの寝坊助なので、下手するとまだ起きていない可能性もあり、子供がお腹をすかせてたら可哀想だと・・・
せっかく早めに戻って来たのに、子供は一人遊びの最中。
もうちょっと走ってきてもよかったみたいです。
午前中はまったりして終了。お昼前に近所の図書館へ行って、帰りにFARMERS MARKET二子玉川の上にある、ゆっくりとカフェでランチ。
ボウルランチはタコライス 1000円
きっと子供が残すだろうと思って、違うメニューを選択するオトナなのでした。
ちびは、デリプレート(3種類のおかず)1200円、反対側から撮ってるから写真はいまひとつ。
引きが強いのか、野菜を一口食べて「うわっ(涙目)」
苦くて辛いのを一発で引き当てちゃったようです。
ほんの2〜3切れ上にトッピングされてたようですが、子供には厳しかったか。
これで、寝坊助の頼んだ、
ルセットのパンとサラダのプレート1500円と、ちびのデリプレートを強制交換することに。
ルセットのパンって、なんだかやたらと高級?というか価格がありえないような高さなのですが、入手するのがめんどくさいので、ここで食べるのが手っ取り早いということもあり、わりと人気メニュー。
折角頼んだ、ルセットのパンを一切れ食べただけで、ちびに横取りされてしまい、寝坊助涙目状態。
そして、やはりサラダとタンドリー風チキンは残ってしまい、私が最後に食べる羽目に。
折角走ってきたのに、またもダイナーシ(>_<)
そんな、ゆったりというより、だらだらしたランチを終えてから、下のFARMERS MARKETも覗いて見たのですが、ランチを終えたらもうほとんどの野菜は売り切れ(残念)
速攻で帰ります。
洗ってたジャージを干して、乾くまでのんびり。
午後も走る?と思いきや、やっぱりやめておこうと、弱気で終わった1日でした。
あ、今日はガリ梨1本しか食べずに終わってしまった。
おやつにもう1本買いに行くのを忘れていたのが残念。しかしガリ梨はセブンに行かないと入手できないので、ちょっと面倒。やっぱり自転車に乗って途中で食べるに限ります。
土日は乗らない主義を撤回 [多摩サイ]
2011.7.3(日)
昨日のことです。
多摩サイの土日は、どうも混雑していて今まであまり走る気がしませんでした。
走りやすい季節の天気の良い日だと、ちょっと敬遠気味。
土曜日は子供の稽古の付き添い当番で、ちょうど空いた時間が朝の2時間。
どうしよう?いつもだったら自転車という選択肢は無かったのですが、しばらく乗れなかったのでリハビリライドとしてやっぱり少しでも乗っておきたい。
「迷ったらGo!」
そんな言葉を思い出しつつ、野菜ジュースだけグイッと飲んで軽くひとっ走り行ってきました。
7時20分頃にスタート、9時20分までに戻って来ればなんとか間に合うはず。
よーく考えたら、前日夜に見た天気予報だと朝は雨だったんですけどね。
先週に続いて、またも悪い天気予報が外れて、走れる週末になったようです。
雨だとばかり思っていた人が多いのか、自転車乗りは少なめ。
土曜日とは思えない、なんとなく空いている状態。
43kmを1時間35分、あれ?割とよいペース?
お尻の時間が決まってると多摩サイに乗るまでの前後のアップとクールダウンをたぶん省略しちゃってるかも。
1画面に両方表示されちゃうから、あのお方のような書き方ができない(泣)
当然、ガリガリ君は無し。
その後、速攻でシャワーを浴びてから、子供を連れて午前の稽古へ。
昇級審査を前に、ふだん通っている午後の稽古だけだと心許ないので、別の教室へ午前の出稽古。
なんと、レギュラーメンバーがお休みでマンツーマンで稽古になったみたい。
かなりこれはラッキーというか、良かったのではないかい?
級も習熟度もバラバラな集団で少しずつ指導してもらうのと違い、細かいところやコツなどを教わってました。
一気に身体の動きが変わっていく様が、見ていて驚くことばかり。
それを見ながら気づかされたこと。
わからないでやってるより、わかる人に個別に教えてもらうことの凄さ。
たぶん自転車もそうなんだろうなぁ。
今までほとんど自己流で、ただ乗っているだけ。走っているだけ。
本を読んだり、たまたま見かけた上手そうな人のライディングを見たり、ということはしてるけど、
ちゃんと手ほどきを受けたことはない。
そういえば、昨シーズンのオフに「どこかに習いにいきたいな」とか漠然と言ってたことも思い出しました。
思うだけじゃね。やはり行動が伴わないと。
それでも、今は少しずつリハビリで自転車に乗って、ロングを走れるだけの状態に戻していき、それが終わったらすぐにアップダウンのある道で地道に強化練習に励んでいくしかないのでしょう。
PBPはもう2ヶ月切っちゃってるし。(汗)
そして、こどもの稽古が終わったあと、コンビニというかセブンイレブンを回って、ガリガリ君梨をゲット!
夏はやっぱりガリガリ君ですよね。しかも梨がうまい!
実は、金曜日買ったガリガリ君。1本残しておいたのに、冷蔵庫のフリーザー(現在、修理途中で様子見)が冷えなくなり、土曜日の朝にはドロドロに溶けていました。(大泣)
あまりにも哀しかったので、また買って来てすぐに食べた次第。
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