たこ焼き、焼いてます。 [飲んだり食べたり(自作)]
2014.1.19(日)
関西人ではないけれど、なぜか半年前に買ってしまったという。
参考:2013.8.11 たこ焼き器・イワタニ炎たこ 買っちゃった
お正月はタコが高かったので自粛してましたが、普通の価格帯に戻ってきたので自宅でタコパー?です。
お気に入りの「たこ焼き粉」を使って事前にサクッとタネを仕込んでおきます。
このあたりは最初から殆ど変わってません。
参考:2013.8.11 たこ焼き人生・炎たこ試し焼き\(^O^)/
唯一進化したところは、タネ作ってすぐにミネラルウォーターなどが入っていた空ペットボトルに「じょうご」を使って移し替えて冷蔵庫に寝かせておくところでしょうか。
子供と一緒に、たこ焼きをくるくる回してみますが、よほどの下手っぴでない限り誰でも簡単に焼けるのが助かります。(奥の方は子供が作ってます)
とりあえずビール♪ たこ焼き(トッピング前)
トッピング後
鰹節は、パックのものを使ってますがお手軽ですね。
果たして、有人チェックで、たこ焼き焼いて待機しているようなブルベはあるのでしょうか?
(ないない)
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その名の通り肉を柔らかくする・ミートソフター [飲んだり食べたり(自作)]
2013.7.17(水)
前から気になっていたもの「買ったら絶対怒られるだろうなぁ」と保留にしてたのですが、試してみないとわからないから買ってみようとポチってみました。
ミートソフター、筋切り用の調理器具です。
色は3色あるようですが黄色が一番安くAmazonで1227円(2013.7.13購入)
肉の筋切りは、ふだん包丁の先でチョンチョンっと切り込みを入れるぐらいで、あとは筋切りというよりも、味をしみこませやすくするためにフォークでズブズブっと突き刺したりする程度。
こういうの使うのって反則みたいな気もしなくもないですが、実際に使ってみると、手早く筋切りができて便利。そして、肉を焼いて食べてみたら「あらま」ってぐらい柔らかさが違う。(当たり前)
これはイメージ映像みたいなものですが(筋切りとかわからないし)
USビーフ・ステーキ用にカットされたモノをグリルで焼いて、箸で食べるように先に包丁でスライスしたもの。
霜降りのお肉とかだといらないでしょうが、赤身肉とか重宝します。鶏肉もこれで筋切りしてると、柔らかさが違う。食感が違うだけで美味しさも変わるということがよくわかります。
Amazonの商品紹介のところにも詳しく載ってますが、ミートソフター、分解して掃除できるので手入れも比較的手間がかからず清潔に保てます。
まぁ、これを使わなくても、包丁で丁寧に筋切りをたくさん入れてみると、同じことができると思います。
自分ひとり分のステーキを焼くとかだと、ちょっとぐらい時間がかかってもそれで良いでしょうが、でもこれ便利だったり。
実際に使ってるところの写真は撮ってないのが、いまひとつですね<(_ _)>
調理中は左手だけで肉を触って、右手は調理器具とか分担が決まってるので、途中をカメラで撮ったりするのは忘れがち。
あと、どのくらい筋切りをするのがいいか塩梅がよくわからないのですが、自分の場合は結構たくさん入れちゃってます。食べるときにナイフで切って一口大にしますが、それよりも間隔狭く筋切りするような感じでしょうか。
鶏はモモ肉しかまだ使ってませんが、自転車乗り的な観点で言うと(無理矢理こじつけ?)鶏ササミなどでも使ってみると違うと思いますよ。ササミ焼いて少し火を通しすぎると少し固くなってしまいますが、筋切りしてると食感がマイルドになるはず。
ムネ肉をこれで柔らかくして「唐揚げ作ろうかな」ってところが購入動機のひとつだったりしますが。
同じ食材を使って、調理でひと味旨く仕上げることができれば、まぁOKでしょう。
これは買って正解でした。
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シャトルシェフ買っちゃった [飲んだり食べたり(自作)]
2013.7.12(金)
いったいどこへ行こうとしているのか?
以前から「買う・買う・詐欺」になってたシャトルシェフ。
たまたまユニディで広告商品になっているのを見つけて、ようやく買っちゃいました。>狛江店
ユニディ創業祭と称して新聞折り込みチラシが入ってましたが、4980円!
ユニディ http://www.uniliv.co.jp (サイトから各店舗のチラシもチェック可能)
たぶん型落ちの前モデルになると思いますが、そのあたりは気にしないでもよいでしょう。
3.0Lです。このモデルだと、色はキャロットとレタス。野菜の名前がついてます。
おっさん的には無難なステンレスそのままとか白が良かったのですが、レタスでもOKにしちゃいます。
中の鍋、蓋は普通の蓋です。
どうも最近出たタイプは蓋がガラス蓋になってるとか。
開封の儀(途中まで)
まだ開けてません。
Amazonだと以前から割と安く売ってる感じでしたが、通常は7000円台ぐらい。
元の定価が21000円というのは、今となってはあって無いようなもの。割引率は無視でしょう。
プライム扱い(Amazon配送)のマーケットプレイス経由で7379円(2013.7.13現在)
THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L レタス KBE-3000 LET
- 出版社/メーカー: THERMOS (サーモス)
- メディア: ホーム&キッチン
自転車乗り的には、THERMOSは、飲み物を入れるものでボトルケージにうまく入るかどうか?
なんてのがTipsになるのでしょうが、そんなことはお構いなしにシャトルシェフです。
煮込み料理とか、とっても便利です。
夏なのに?って疑問があるかもしれません。夏だから安いのかもしれません。
でも、夏はキッチンで火を使い続けてると暑くて死にそうになります。
一旦火を入れたら、鍋を火から下ろして、余熱で煮込むというシャトルシェフ。
燃料(ガス)の節約だけでなく、暑さ対策にもなるのです。(これはマジ)
密閉して余熱で煮込むと水蒸気で逃げる水分が無いので、そのあたりは水加減を若干工夫する必要がありそうです。
レシピ本、さほど出てないんですよね。
が、新しいおもちゃを入手して、ちょっとだけモチベーションUP。
さっそく豚バラ肉でも煮込んでみようかと思いきや、肉を買いにいったら1パックが思いの外大きすぎて、2kgを超えるものばかり。少し悩んで今日はちょっとやめとくことにしました。ひとりで2kgはさすがに無理。
(コストコで買おうとすること自体が間違っている?とも言えますが)
普通のおっさんは、料理好きっぽいことを匂わすには、Staubあたりが鉄板だと思います。
Staub ココット オーバル 27cm ブラック 40500-271(1102725)
- 出版社/メーカー: staub (ストウブ)
- メディア: ホーム&キッチン
でも、「あれは、いいものだ」と言えても、さすがにちょっとお高い。そして鬼のように重たい。
魚も丸ごと一匹はいる27cmオーバルは5kg超だとか。
家庭内のいろいろなことを考えると、こっちは当面行けそうもないのです。
というか、これだと、普通にキッチンダッヂと同じような感じになっちゃいますしね。(^^;)
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レシピ本探し・dancyu 日本一のレシピ [飲んだり食べたり(自作)]
2013.7.11(木)
美味しい物は外で食べるのが一番ですが、自宅でもそれなりの物を食べたい。
あまりちゃんとした物は作りませんが、週のうち10食は自分で何か作るぐらいの頻度でキッチンに立ってます。
はまると同じものを何度も繰り返して作ったりして、そういうものはレシピとか見なくても目分量で味付けはできるのですが、しばらく作ってないものだと、「あれ、どんな配合だったっけ?」と忘れているものも結構あります。
今はネットで検索すれば、それなりにレシピはたくさん載っていて、見よう見まねで作る程度であれば、さほど困ることはないのですが、本当に「これ、おいしいよね」って物は、やはりオリジナルのレシピや調理手順を踏襲した方が再現度が高くなります。
たまーにしか読みませんが、dancyuで「永久保存版・日本一のレシピ」というのが少し前に出ていて、なんとなく気になってたのを、今更ですがAmazonでポチっ。
定価980円ですが、いまだと約10%・98ポイントつくとか。
この手のムック、眺めているだけで楽しくなるのは、食いしん坊たる所以?
週1ぐらいで、これに載ってるレシピから何か作ってみようかと思っていたりします。
でもね、本当は「麻婆」を、五指山の和田さんのレシピで作りたいんですよね。
五指山の麻婆土鍋ご飯、あれはホントに旨い。
(松陰神社前にあった頃はお昼にちょくちょく通ってたのですが、神田に移転してしまって、どうも疎遠になってしまいました。)
だいぶ前のdancyuに載ってて、その号は買って何度か自分で作ってたのですが、最近家の中で行方不明。
雑誌類は定期的にまとめて廃棄してたりするのですが、そのdancyuだけは別にしておいたはずが・・・
ちなみに、それが載ってるのはたしかこの号ですね。もう4年前になるのか。
dancyu (ダンチュウ) 2009年 08月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2009/07/06
- メディア: 雑誌
花椒(ホール)を探して、いくつかお店を回ってみたりしながら、作ったことを覚えています。
パウダーで売っているものは、スーパーの中華食材コーナーで普通にありますが、ホールはなかなか売ってないです。手のひらにすっぽりと収まるぐらいの小さなすり鉢を使って、花椒をすり潰していくのは、結構楽しかったり。
そのほか、BE-PALだったと思いますが、さらにもう少し前に「塩豚」が載ってて、それも何度か作っていたもの、レシピ(つけ込む液の配合)のコピーを無くしてしまったり。
たぶん、この表紙だったような気がするけど、どうも見当たりません。(泣)
これは棄てちゃった可能性がだいぶ高いです。
気に入ったレシピは、ちゃんと記録とっておかないとダメですね。
作るときに、コピーを取ってたりするのですが、そのコピーをうっかり棄ててしまっていて、元の雑誌も棄ててしまっているともうダメです。
電子化する方の「自炊」は全くやったことがありませんが、pdf化してEvernoteに放り込んでおくとか、少し考えておいた方がよいのかもしれません。
ScanSnap SV600とか、ちょっと興味があったり。
本や雑誌をばらさず、そのままの状態でもスキャンできるという代物。
ちょっと重装備すぎちゃうかもしれませんけど。
今でも、自宅の複合機でコピー取ったりしてますが、スキャナーモードでデータとして取り込んでおけば、同じことはできる訳だったり。
レシピは白黒でもコピーして、キッチンで見ながらの方が便利です。(^^;)
なくした理由は、たぶん濡らしたか汚したかで、ポイッとゴミ箱行きになったのかもしれませんけど。
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何でも使える生姜そーす [飲んだり食べたり(自作)]
2013.7.8(月)
きっかけは、近所のデパ地下に入ってる食品スーパー、food stage KITANOで見かけて、へぇ〜って思ったところから。
たくさん置いてあるわけではないですが、ちょっと変わった「たれ」、「ドレッシング」などが置いてある棚を眺めていたら見つけました。
「何でも使える生姜そーす」
瓶はこんな感じ。「生姜そーす」ですか。何か狙ってます?
と若干の引っかかりを覚えながらも、何となく気になる存在。
Amazonマーケットプレイスでも売っているところがあるみたいです。
(送料かかります)
フジジン醤油(富士甚醤油株式会社)というのは大分県臼杵市にある、しょうゆ、味噌の醸造メーカー。
臼杵は、フンドーキン(フンドーキン醤油株式会社)、カニ醤油(カニ醤油合資会社)など、しょうゆ、味噌の醸造が盛んなところです。なぜ盛んなのかは歴史をあまり知らないのですが。
東京の方だとあまり馴染みがないと思いますが、西日本というか九州だと割と、フンドーキン、フジジンはメジャーどころのような気がします。
(カニ醤油に行って、味噌ソフトクリームを食べてみたい、という野望もあったり。これは別の話w)
たまたまですが臼杵は、ちょっと馴染みがある町なもので、フジジンなのか?と気づいたところで買ってみることにします。
ラベルはこんな感じ(表)
豚の生姜焼き、は手抜き自炊料理では定番中の定番なので、それで使えるかな、と思いきや…
レモン果汁が入っていて、さっぱりとした風味の生姜ソース。つけだれで使って焼いてしまうとレモンが飛んでしまいます。つけだれとして使うには、ちょっと勿体ない感じですね。
と、一度失敗してから、別の使い道を探します。
ラベルの裏を再確認
フジジンのサイトから、この「何でも使える生姜そーす」を使ったレシピを検索
無難なところで、これでしょうか。
生姜でさっぱり!なすと豚肉のサラダ
さっそく試してみようと、豚肉(特売の! しゃぶしゃぶ肉)を買いに行き、作ってみました。
盛りつけは、まぁ微妙ですが、食べておいしければいいのです。
レシピはあって無いようなもの。
写真だと分かりづらいですが、レタス2枚をちぎって下に敷いて、その上に茹でた豚肉100g程度をのせて、さらにその上に炒めた茄子1本分ぐらいがのっています。
茄子に焼き色を付けるのは私の好みです。ちなみにオリーブオイルを吸わせて炒めてます。
豚肉はさっと茹でたあと氷水にはさらさず、取り出してペーパータオルで水気を拭き取って、あら熱を取っておきます。茄子も炒めたあと余分な油はペーパータオルに吸わせて、同じくあら熱を取っておくので放置。
しばらくしてから盛りつけてラップをかけて冷蔵庫で冷やしてしまいます。
食べる直前に「何でも使える生姜そーす」をかけていただきます。
料理というにはおこがましい感じがしますが、生姜そーす、さっぱりしていて美味しかったです。
送料払って取り寄せて買う、まではないでしょうが、近所で売ってたらアリかもしれません。
(でも近所のKITANOだとちょっと高いんですよね。どこか他でも売ってないかな?)
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