2014.7.5(土)

 しばらく前に買ったGARMIN eTrex30(英語版)、使い方がわからず、マウントも買い忘れて出番無しでした。
先日、マウントは追加で買ってみたもの、ハンドル周りの再整理をしないとうまくつきそうもないということで、白馬・木崎湖600の試走にも間に合わず、本番投入は伸び伸びになっていました。

 今日、ハンドル周りを整理してみたのですが、やはりどうにも居場所が見つからず、どうしたものだか考えていたのですが、ハンドルに無駄についているRAMマウントのU字ボルト留めのボールジョイントを眺めているうちに、

「RAMマウントのホルダ買ってくれば解決?」という結論に達しました。

 そうなれば、あとはもう時間もないので直接、代々木のGPSストアまでひとっ走り。
既にカメラ用のボールジョイント装備はついているので、既存のパーツは流用して、eTrex30用のホルダーとそのホルダー裏にボールジョイントをつけてしまえばOKです。

 eTrex30は軽いので、ボールはプラでも大丈夫らしく、プラを調達してきました。

買ってきた直後に屋外で撮った写真。

 ホルダー単体を確認してみます。
プラボールにはネジが3種類(3種x2本)入っていて、このホルダーとの組み合わせは一番長いサイズのネジ。

 eTrex30をホルダーにはめてみたところ。やはり無駄にゴツくなります。
が、これならホルダーからeTrex30が吹っ飛んでいくことはおそらく無さそうです。

 横からみると、これだけ大がかりな装備になることがよくわかります。

 オレンジ色のはGPSストアの袋ですが、写真撮るとうまく映らないので、
無理矢理Macの上で撮ってみます。ブツ撮りはこっちのほうがなんとなくしっくりきます。



 元々がカメラ用のRAMマウントを流用しているので、ショートアームだったりします。
eTrexを水平にして見るにはショートアームでもOKですが、角度をつけるにはもう少し長い標準アームの方がよいかもしれません。自転車に取り付けての調整は明日やってみたいところです。

(おまけ)
eTrex30、元々Edge派だった自分としては、使い方が全くわかりませんでした。
慣れてしまえば大丈夫なのでしょうが、いちいち操作がEdgeとは異なります。
ルートラボで北海道1200のコースを各PC間にわけて自分で引いてみて、それをGPS Babel(すいません、マカーです)を使って構成点を少なめにしたり、往路のデータを反転させて復路のデータとしてみて、エディタで開いて、<name>と</name>タグで挟んで、eTrexのトラックリスト上の表示で分かるようにしてみたり、というところまではやってみましたが、正直その先、どうなるかが分かっていません。
トラックで呼び出して、地図にトラックを表示させるところまでは出来ているので最低限のレベルには達してますが、宝の持ち腐れっぽい雰囲気が漂っています(´・ω・`)

Edge705を従前どおりサイコン兼ログ取りとして、eTrex30は地図を常時点灯表示させておくだけで十分かな?
とも思っていますが。


 
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