2014.12.25(木)
車のスタッドレスタイヤ交換の際に、ちょっと浮いた差額でお買い物(^^;)
BD-1互換のフレッタ号のタイヤを交換すべくポチッとしておきました。
まとめて写してますが、Amazonからバラバラで届いたという。
(チューブ2本は市川から、もう1本は小田原から出荷されてたみたい)
BD-1のタイヤは18インチです。スタンダードなBD-1が履いている標準は18x1.5
オンロード主体で走るなら18x1.25とかタイヤ幅を狭く、重量を軽くしたものを履くのが定番のパーツ交換だったりします。
うちにあるのは古いシュワルベ・ステルビオ18x1.125を履いたままですが、もうこれがどうにも限界。
ステルビオはいいタイヤでしたが廃版なので入手不可能です。
シュワルベで細身のタイヤだと、コジャック18x1.25がある意味後継に近いものですが、結構価格が高め。
1.25幅のタイヤだと、パナソニックのミニッツライト(bd-1専用)、IRCのロードライト(bd-1専用)などもありますが、どれも5000円/1本程度。
自分の場合はポタリング専用なので、元々の標準である18x1.5に戻してもよいでしょう。
IRCの18x1.5サイズのbd-1専用タイヤあたりが良いのかもしれませんが、古い人なのでシュワルベ・マラソンレーサーにしてみました。
これに合うチューブは、5SV
18x1.25や18x1.125(1/8)だと、ひとつ小さい4SVになります。
手持ち在庫は4SVしかないので、5SVを交換用2本とスペア1本の3本調達。
リムテープも同時に交換しといた方が無難なのでリムテープも調達。
このタイヤ交換で直接必要になるわけではありませんが、リム掃除用にこんなのも買ってみました。
元々、ロードのリム掃除にはマビックのソフトストーンを使っていたのですが、まさか全部使い切るとは思ってもみませんでした。(普通は一生物みたいな言われ方してたり?)
今回試しにHOZANのラバー砥石を試してみることにします。番手は3つぐらい種類があるみたいですが、K-141(#120)がアルミリムの掃除には合ってそうです。
(追記:2014.12.25 18:30)
午前中にサクッとタイヤ交換しておきました。だいぶ太くなりました。(というかこれが普通サイズ)
今まで履いていたシュワルベ・ステルビオ18x1.125(1 1/8)は、かなり填めにくく外しにくいタイヤですが廃棄するのであまり気にせずバリッと外してしまいます。それにくらべると18x1.5のマラソンレーサーは何の苦労も無く脱着可能。
回転方向指定があるので気をつけないと、と思っていたのに(どちらでもなんとななる)前輪をきちんと填めたところで気が緩んだらしく、後輪を前後間違えて填めてしまいやり直し(´・ω・`)
空気圧も低めで最大6.0BARということでとりあえず5.8BAR入れておきました。