2010年1月8日 名栗ランチ日誌
そういえば、今年のブルベはBRM117逗子200kmからスタート。もうすぐです。ところが、最近、ほとんど距離は走ってないことに気づいて、今日は路面の凍結も消えたっぽいことだし、青梅の方まで足を伸ばしてみることにしました。とは言っても、支度までに若干手間取り、スタートは10時をだいぶ過ぎた頃。とりあえず羽村の堰まで行って考えることにします。
羽村の堰まで来たら、名栗ランチまでは間に合いそうな時間だったので、久しぶりに名栗へ行くことにします。羽村から東青梅までは一般道をちょろちょろ。途中、道路工事があったりで、その区間だけは歩道走行で迂回したりしつつ、のんびり目指します。
東青梅から、成木街道へ入ると、いつもの青梅四小前のセブンを超えたあたりに、「萬金堂」が出現。 あれ? もう少し先にお店があったような気がするのですが・・・しばらく来てないので定かではないですが、ちょっとビックリ。でも、今日は名栗のターニップまで行ってみようという気になっていたので、停まることなく先へ進みます。
冬場だったり、向かい風だったり、というのもありますが、自宅から羽村の堰までの所要時間が、いつもより5分ぐらい余計にかかっていて凹んだあとなので、無駄に上りとかも頑張ってみます。
体脂肪率とか筋肉率と考えると、明らかに一旦デブったせいで弱いのですが、いちおう体重は多少下がってきたこともあり、上りの漕ぎ出しは、ほんの少し楽になっているかもしれません。後が続きませんけど。
それでも、小沢峠を登るまでに、脚はすべて売り切れてしまい、ヘロヘロになって名栗へなんとか滑り込み。
あまりの不甲斐なさに涙しつつも、ターニップで久々に美味しいランチ食べて帰りましたとさ。
帰りは、小沢峠経由で、松ノ木トンネルを抜けて降りたら、軍畑方面へ抜けてみました。ちょうど、道路工事で自動車は通行止めらしいのですが、自転車はお願いすれば通してくれるらしく、半分通行止めになってるような道路を坦々と走っていきました。
上りは垂れた脚ではキツイですが、下りは楽勝!と思ったら、全面、凍結防止剤がばらまかれていて・・・それでスリップする始末。仕方がないので低速でゆっくり降りて行きました。
天候:晴れ、気温6〜7度前後、北寄りの風やや強し(上流方向は向かい風、下流方向は追い風基調)
服装:長袖ジャージ+半袖ジャージ、半袖インナー、アームウォーマー、ウインドブレークタンクトップタイツ、全天候長指グローブ、防寒キャップ、ウインドブレークシューズカバー、反射ベスト
コース:多摩サイ+名栗・往復(往路は東青梅から成木街道、松ノ木トンネル、小沢峠経由、復路は松ノ木から軍畑へ抜けて