2010年1月13日 トレーニング日誌
昨日は、「ヤビツ30分台クライマー養成倶楽部」の月例会、別名「台無しの会」で楽しい飲み会を満喫したのですが、酔っぱらいの行動は謎が多く、最寄り駅まで帰ってきてからおもむろに一人でラーメン屋に入り、チャーシュー麺を食べてた模様。
※自分でtwitterに写真をUPしてたので翌朝判明
確かに食べた記憶はあるけど、なぜ食べたくなったのか? が最大の謎。たぶん、月例会で「〆はラーメン」とか話してたのだろうと思ったら、他のメンバは月例会会場から近い場所で、3次会と称してラーメン食べてたらしい。
とりあえず、そんなことは置いといて、せめてチャーシュー分ぐらいは燃焼してこないと今日はまずいだろう、と反省し外を眺めると、電線がぐわんぐわん揺れるぐらいの強風・・・orz
しばし天気予報を眺めて、午後の方が風が少しは収まりそうだからと、午後走ることにする。
少し遅めの昼ご飯を食べてから、外を眺めつつ少しうだうだしてみるも、風は一向に収まる気配はなく、思い切って走り出す。
おそらく西よりの風が、多摩川の土手上だと風速10m以上は確実に吹いている感じ。真向かいではないが、ほぼ向かい風が続くので、いくら元が貧脚とはいえ20km/h出ない状況はとても久しぶり。酷いときは15km/h以下で這うように進む。多摩サイ本線上は、ほぼガラガラ。たまにいるのは自転車通学の高校生ぐらい。
時間帯が違うからわからないけど、平日午後に走っているいつもの人達にもほとんど出会わず、ひとりだけすれ違う。
多摩サイを走る時だけでなく普段からそうなのだが、ブラケットを握っていることがほとんど。視界が一番確保できて、かつブレーキに手をかけておけるポジションだから、一般道での走行はこれが一番だと思っている。
しかしながら、ここまで風が強いと話は別。ひさしぶりに下ハン握りがほぼ100%の走行。このポジションで前方を常時見ているのは首が疲れるのだけど、頭は上げて走行。
インナーの低いギアで走っているけど、風の抵抗があるので心拍数は高めになり、腰からハムあたりが疲労していくのが良くわかる。平地走行でこういう感覚になったことは、ほとんど無いので、ある意味新鮮な体験。
最短だと45〜50分程度で到着するところへ、1時間10分かけて到着。ロードで走ってこれだけ時間がかかったのは初めてかも。
帰りは、追い風になるので、楽させてもらって帰還。
コース:多摩サイ(狛江〜国立折り返し・1往復)
天候:晴れ、気温6〜7度前後、西寄りの強風(上流方向は向かい風、下流方向は追い風基調)
服装:ストームジャケット+長袖ジャージ+半袖ジャージ、半袖インナー、ウインドブレークタンクトップタイツ、全天候長指グローブ、防寒キャップ、ウインドブレークシューズカバー、反射ベスト
距離:43.40km
時間:01:55:01
消費カロリー:1390Cal
速度: Ave. 22.6km/h (Max. 38.4km/h)
心拍数: Ave. 130bpm (Max. 151bpm)
ケイデンス: Ave. 84rpm (Max. 134rpm)
往路(狛江〜国立):心拍Ave.139bpm、ケイデンスAve.83rpm
復路(国立〜狛江):心拍Ave.129bpm、ケイデンスAve.89rpm