2012.10.31(水)

オリジナルの情報ソース自体を自分で見てないので何とも言えないのですが、
陣馬街道・和田峠で崩落してるとかトレーラーが立ち往生しているとかいう噂がtwitterのTLにあって、
どうなってるんだろう?とちょっと気になっていました。

え?行きませんよ。
と言いつつ、ちょっと気になって、ついつい行ってきてしまいました。
(アホだなぁ)

多摩サイをちょろっとポタ的に流す装備のまま、とりあえず多摩サイへ。
府中四谷橋で右岸にスイッチして、そのまま浅川を遡上。
途中で例によって、なんとなく道が怪しくなりつつ八王子手前で20号へ復帰。

どっちから行こうか?と一瞬躊躇したものの、右まわりで陣馬街道へ。
川原宿の手前にある交通情報の電光掲示板を見ると。

あれ? もう特に支障なく通れるんじゃないの?

どうしようかな?と少し悩みつつ、川原宿の交差点横にわりと新しくオープンしたコンビニで休憩。
お昼ご飯ちょっとしか食べてこなかったから、おにぎり一個食べて、即効性の高いオレンジジュースをごくり。
一応、和田峠上って向こう側に降りちゃった時用の補給用にどら焼きを一個持っておきます。

ネタだよな、ネタ優先。
そう思いながら、とりあえず、夕焼け小焼けまで進んで見ると、ここの電光掲示板も。

普通はここで帰るんだろうなぁ。(心の声)

でもとりあえず陣馬高原下のバス停まで進んでいくと、ちょうどバスが来てブチ抜かれる。
バス停で追いつくと15:10頃。
運転手さんがお客さんになるだろうハイカーと話しているのを聞くと、バスは25分発。

誰もいない状態でバス停のあたりで休憩することあっても、バスとハイカーが居ると
ちょっと休憩しづらい雰囲気なのでそのまま止まらず適当に上り出す。

和田峠は平日というのに少し紅葉とかもあるのかハイカーがたくさん降りてくる。
最初にあったひとは次のバスに間に合うけど、ギリギリ?もう間に合わないから1時間後?
たいがい二人連れのハイカーと何度も何度もすれ違います。
汗だくでじりじりと上る自転車だと、ちょっとこっぱずかしい(^_^;)

たまにしか来ないけど、だいたいコースと斜度は頭に入っているから、
なるべく疲れないように力を抜いてゆっくりゆっくり。
それでも最近、まったく上ってないのと体重が増えすぎているので心臓の負担が大きい。
心拍振り切れそうになってたまらず足つき。

距離的にはちょうど半分ぐらいの、比較的まだ緩いところで少しだけ斜度があった後。

止まるタイミングが無かったので写真撮ってないけど、舗装が綺麗になってるんですよね。
今頃言うか?(ヤビツ200は担当外なので試走とかでも走ってません。ごめんなさい)
以前のボロボロで雨のあとだとコケ蒸しているような走りにくい路面とは雲泥の差。
斜度はかわらないけど、結構走りやすく難易度も少しさがってる?


わりとキツイところ(だった気がする)
ママチャリがポツンと停まってる。
きっと山で何か採ってる人が乗って(押して?)来たのだとは思うけど、
たまにママチャリ見かけるんですよね。
もしかしてこれで上ってきてる?


ここでも一旦写真撮るので足つき(本日2度目w)

上から車が降りてきたので、端によってよけつつ、
「車が来るってことは、もう通れるんだよな」と。

少しがっかりしながらピークまでゆっくり上って、
止まった途端に滝汗とアイウェアが曇って何も見えなくなる。

比較的、軽装で来ているのにこのていたらく。
以前は600km用のフル装備で荷物満載で練習とか称して上ってたのになぁ。
(おそいですけど、普通にのぼれてました)

平日なので茶屋もお休み。
ハイカーは時折歩いてくるぐらい。
今度は、トレイルを歩きに来てみようかな、とか思ったり。

和田峠のピークは携帯が通じません。
今日はdocomoだけ持ってましたが当然つながらず。

いちおう裏も見ておこうと裏和田下ってから携帯電波のあるところでTwitterに報告。
和田峠は普通に通れました、と。
これで任務終了、あとは帰るだけ。

裏和田降りちゃったので、甲武トンネル経由で檜原街道へ抜けるか、
というのが定番コースのはずですが、今日はもう上りはいいやと思ったので、
そのまま藤野へ降りてR20経由で大垂水峠、町田街道へ抜けて、尾根幹経由で多摩サイ戻り。

体重が増える、走ってない、
こんなにキツイか〜とか和田峠をのぼっている時には思いましたが、
自業自得ですね。
少し精進して走るようにします。来年頑張ろう(ぼそっ)

↓ ポチっと一押し「読んだよ」みたいなノリで押していただけると嬉しいです。