2014.8.5(火)

 Amazonプライム、当日配送してくれるので便利と言えば便利なのですが、最近は倉庫(デポ)が増えまくりで在庫が最寄り以外のところにあったりいろいろあって、当日配送でないものもあったりします。

 また、当日配送扱いになっているものでも、似姿の小さいモノなどはメール便に近い扱いで取り扱われていたりするようで、手渡しで無くポスト投函で終わってしまうものもあったりします。

 このあたり顧客側からは分かりづらいので注意が必要かもしれません
配送業者は刻々と変わっていくようですが、現時点だと日本郵便(Japan Post)という表記で出荷された際の小さな荷物は注意が必要です。ゆうパックでなく、ポスパケット風の扱いになるのか宛名についている表記は「ゆうパケット追跡」というものになっています。


 受取時は対面手渡しで無く、知らない間にポストに投函されて終了です。当日発注、当日到着のAmazonプライムだとばかり思っていると、いつまでたっても届きません。日本郵便(Japan Post)扱いで届く時間帯だと思われる頃のあとに郵便受けを見てみると、しれっと届いているのです。

 まぁ、今回頼んだのはSDカードで単価の安いものでしたから、こんな配送でも当日(というかオーダーは昨日なので翌日)届けてもらえるのはありがたいことだと思うしかありませんけど。


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 実際には、単価がどうかというより似姿がどうかで決まるのかもしれません。厚みがさほどない書籍(たとえばコミック単行本1冊)とかメモリなどは、ゆうパケット扱いで送られてくるとこのパターンです。
今回は、神奈川某所のデポ(そんなとこにもあった?という場所)からの発送でしたが、配達完了するとどこから出荷されたかは見えなくなってしまっていたり。郵便局の履歴では綾瀬(中井A)からのスタートであることは終わったあとでも確認できましたけど。

 物流コストが嵩んでいる分をAmazonも削減したいでしょうから、ある程度は仕方が無いと思うのですが、対面での引き渡しかポスト投函か? 本来なら出荷段階で区別がついているものを、受け取る側が逐一調べて推測しないとわからないような仕組みになっているところは、今ひとつかなぁと思う次第です。
(ステータスを詳細に見ていて過去の履歴と比較すればわかる人には一目瞭然かもしれませんが、普通の人にはちょっとわかりにくかも。)

 
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