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2014年前半の振り返り [ご挨拶・説明]

2014.8.8(金)

 2014年の自分の前半を振り返って、ちょっとまとめておきます。

ブルベ関連で自分が走ったもの
4/5(土) BRM406たまがわ200km定峰・前日試走(DNF認定外完走・途中タイムアウト有)
4/11(金) フレッシュ413いざ鎌倉!
5/10(土) BRM510宇都宮400km銚子
5/16(金) BRM517たまがわ300km西上州・前日試走
5/31(土) BRM530神奈川600km興津(沼津クラシック)
6/5(木) BRM607たまがわ400km北関東・前々日試走(400だから前日試走みたいなもの)
6/14(土) BRM628たまがわ600km白馬・木崎湖・前々週試走(はじめて余裕のある日程で試走)
7/9(水) BRM709北海道1200km納沙布Ver. 台風による途中中断Cancel(美幌峠ピーク手前まで)

試走は4本、本番は宇都宮1本、神奈川1本、北海道1本、フレッシュ1本に出走。
1月、2月は仕事が忙しくて全く自転車乗れず、その後病気でまた乗れず。
4月の最初の試走は、意地で出走したもの途中でごくごく普通のがんばりすらできず、飯能で四里餅食べてたらその後の渋滞分を取り返せずに最終PCで4分タイムアウトで撃沈。
歩けないのにペダルはなんとか回せる状態で、いちおうなんとか200km走れたので翌週のフレッシュはリーダーでもあるのでこれまた意地で出走。凍てつく柳沢峠を夜にのぼって塩山に下ったところで低体温症?になりかけなぐらいやられてたところから、チームメンバーに休憩する暇をあたえない脅威の低速ぎりぎり走行でなんとか360km以上を走って完走。この時もまだちゃんと歩けないのに自転車はなんとか乗れた状態。

これじゃダメだなと思って、AJ宇都宮賛助会員であることを最大限有効活用させてもらって銚子400のエントリー締切直前にエントリーして、今年初めてのBRM完走は5/10の400kmからやり直し。
宇都宮にしては平坦基調ということで、リハビリに最適なコースでよかったです。
これをなんとか走れて、ようやく多少走れそうな雰囲気が出てきた感じです。

西上州の試走は序盤から前半にかけて向かい風にやられてキツかったですが、後半追い風に助けられて比較的早い時間帯に帰ってくることができて、ちょっとの仮眠の後に本番スタート受け付け開始時間という綱渡り。
よくまぁ前日試走とか思いつくよね、と今となっては冷静に考えてアホだということがちゃんと分かる訳ですが、一度やってキツさを実感しないと身に染みないのでしょう。

そのあと沼津クラシックあらため興津600は、できれば完走して600を取っておきたいコース。
これに備えて体調を整えようということで、先に北関東400の試走をすることを辞めました。
結果、なんとか興津600を完走できて600kmクリア。これで300km、400km、600kmを走ってSRに王手。

なんとか完走できたもの興津600でもそれなりのダメージが残っているのですぐに北関東400の試走には出られず、ギリギリまで休養して木曜日に北関東400の試走へGo!
天気が荒れてくる状態で途中からずぶ濡れになりながら途中で仮眠できる場所もなく、金曜日朝に無事ゴール。
これで認定試走だけど400kmを走ったので、200kmの代替にすればSRはクリア。
家に帰ったらちょっと仮眠して、翌日の本番のための準備をする時間がなんとか取れて西上州300よりは若干余裕のある形で本番を迎えたもの……(スタッフ作業は後でどこかで書く?)
メチャクチャ辛かったので、600では直前試走はやめようと本気で誓ったのでした。

600の試走は、2週前の0時スタートで出走。直前に土砂降りがあったのと、夕方の仮眠時間がうまく取れなかったので若干遅れてからのスタートだったり。ソロで走るつもりが途中で追いついて他のスタッフと一緒に3人で。
本番よりは相対的に恵まれていたとは思いますが、地味に向かい風にやられまくりと暑さで眠さで辟易。白馬でひとり離脱。その後、信州健康ランドで仮眠した後、塩尻峠をのぼっていく途中でまたひとりになって、あとはずっと一人旅。若彦トンネルまで上れるかどうか心配しながら何とかクリアできて、あとは淡々と暑さで途中休みを入れながら戻ってきて無事完走。(翌週の6時スタートのスタッフ試走も全滅で、唯一完走したというオマケ付)

 主催者が完走できないコースはダメと普段公言しているだけに、スタッフの手前意地でも完走できててよかった。と思ったのはホントです。

 その後、今年のお楽しみ、北海道1200だった訳ですが……
残念なことに台風で途中中断、キャンセルという結果に終わりました。台風8号が発生した時点で、「国内だけでなく海外からシャーマンキングやら、持ってるランドヌールが大集結するので、無理かな?」という読みはあったのですが、ここまでピンポイントで根室地方を直撃されると乾いた笑いしか残りませんでした。

 正直に言うとPC4北見まではなんとかたどり着けましたが、その先次の仮眠所である別海あたりで先に進めず自主的にDNFだろうなと当日の天候や自分のやられ具合で思っていたので、美幌峠のちょっと手前で「中止になるらしい」と聞かされた時は、まぁ仕方ないかなという感じで淡々と受け止めることができました。
(北海道1200の話はここでちゃんとログに残してないので、ちゃんと書かないと)

 自分が走るのは、スタッフ試走も含めてこれだけで終わりです。この他にスタッフ作業的なことをいろいろやってたことを考えると、今年はAJたまがわ1年目であり軌道に乗ってるクラブとはまた別のところで裏方作業がそれなりにありました。

AJたまがわ関連の作業

1月は会員募集のための準備を行い、2月にAJたまがわ賛助会員を募集。
おかげさまでスタッフ(正会員)を含めて全体で88名の大所帯の会員登録となりました。
3月は4月の定峰200エントリー受付から始まって、あとは6月最後の白馬・木崎湖600の本番とリザルト作成までノンストップで裏方作業が続いていました。
先日、これらのブルベカードの返送作業が終わってようやく一段落ついたところです。

 今年は本数少ないのでまだ各1本、4本しか開催していないのですがそれなりに疲れました。
自分で直接個別BRMの主催をする方が、他の人に主催をしてもらうよりも最初のうちは楽だったりします。
そのうち他の人にも主催のあれやこれやに慣れてもらって負荷分散がうまく出来るようになると思いますが、今年はまだまだ産みの苦しみみたいな感じです。

 ここまでの結果を受けて、来年の計画はもう立てないといけない時期だったりします。
2015年はPBPが開催される年なので、気持ち早めにSRを取りたい!という人が多くなります。PBPとは無縁で国内でただ走りたいという人が大半でしょうが、主催者側の作業をやっている人達の中ではPBPへ行く人の割合がそうでない人達よりも高いような気がします。
来年どんなスケジュールでどんなコースを開催するか、ということは既に素案は出来上がっている状態ですが、最終化していく過程で、来年はやらずに再来年に回すものとかも出てくるでしょう。

 
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