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エンドのボルト穴・修理完了 [メカトラ・整備]

2011.10.7(金)

少し前に書いた「エンドのボルト穴がこんなことに」で修理に預けた自転車ですが、昨晩無事に戻ってきました。
月曜日の夜にフレンド商会・阿佐ヶ谷本店に預けて来たのですが、結局ヘリサートの専用工具が無かったようで「手」で回しいれることは出来ず、トレック・ジャパンへ送って修理してもらったようです。
※保証範囲内ということで今回もトレックの無償修理です。

木曜日の午後にフレンド商会から電話で修理完了したとの報告を受け、夕方車で引き取ってきました。

家から阿佐ヶ谷までの往復は、環八が空いていれば片道30分ぐらいで行けるのですが、若干渋滞しているところがあって往復で1時間半ほどかかりました。それでも夕方にしたら早い方かもしれません。

そんな訳で、今週末のBRM1009札幌200kmは無事ロードで出走することが出来ます。
万が一預けたまま間に合わなかったら、BD-1互換機のフレッタ・モノコックで行くのか?という事をちょっとばかり考えていたことが無くも無いのですが、やっぱりそれはかなりの苦行。ホッとしています。

今回のボルト穴のトラブルですが、本来はヘリサート(挿入)加工はされていないのだと思います。
たまたまエンド曲がりトラブルの修理の際に、メーカーの好意で補強してもらったまでのこと。
自分でエア輪行でディレイラーを外したのは、実はたった3回しかないので、それだけでヘリサートが緩んでしまったのはちょっと残念な結果でしたが、知らずに扱っていたからかもしれません。
(今年6月の北海道・恵庭600、8月のフランス・PBP、9月の九州・フレッシュ福岡の3回)

それまでは、リアディレイラーを内側に引っ張ってチューブでぐるぐる巻きにして固定していました。
「ディレイラー外した方がいいよ」と周りの人によく言われるので、6月の北海道から外すようにエア輪行でのバラシ方を変更したのですが、明日は外さずに以前の方法へ戻すことにします。
このあたりは試行錯誤で自分の自転車と輪行袋、そして緩衝材の使い方を工夫していくしかないのでしょう。

(おまけ)
今週末で今年の遠征シリーズは全て終了する予定です。
その後に試走で遠征という話もあるのですが、資金的にも時間的にもさすがにこれ以上は自分が一杯一杯なので、お休みです。
というか、本来、今年はフランスへ行くのだけで精一杯で他は予定に入っていませんでしたし(^^;)
その他は全て予定外で後から無理矢理追加して遠征を決めたという代物です。


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