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大磯200のお楽しみ [BRMスタッフ見習]

2011.12.15(木)

一昨日、下見で走ってきたコースは、来年のBRM204大磯200の予定コースです。
細かいところはまだ修正が必要ですが、差し障りのないところだけ。

自分で設計したコースではないので、そこにどういう意図があるか、ちゃんと理解できてないところもありますが、冬場でまだ寒い時期でもありますしあまり無理をせずゆっくり温暖なところを走りたい。
できれば、のんびりランチを食べても十分間に合うような緩やかなコース設定、なのかな?と。
オリジナルのコース設計者は、初心者でも走れるように、ゆっくりランチを食べられるように、という2点を言っていたような気がします。

三浦をまわるには、やっぱり宮川公園の風車とご対面。
DSC07077.jpg

今年の等々力200ではいろいろな事が考慮されて、風車は通らないコースになっていました。
でもやっぱりねぇ。あのあたりを回らないと三浦半島を回って来ましたという感じがちょっと物足りない。
(剣崎の灯台まで自転車担いでいって記念写真を撮るとか、そういうことは要らないけど)

これがどっちを向いて回っているのか?
どのくらいグワングワンと勢いよく回っているのか?
それ次第で風と戦ったり助けて貰ったり、という楽しみが増えるわけです。

そして、やっぱりお昼はどこかで地魚とか美味しいものを食べたいのです。

アオアジのタタキ
DSC07073.jpg

ここはコース沿いですが三浦じゃないです。住所で言うと横須賀市の地魚料理のお店。

そして、こっちも旨かった。

イカと大根の煮物
DSC07072.jpg

城ヶ島へ渡ってもいいですし、三崎のお店で食べてもいいでしょう。
でもね、もし誰か詳しい人が知り合いにいるなら、観光地化したそこらへんのお店ではなく、違ったところで食べてみるのも楽しいと思いますよ。地元の人が普通に食べに行くランチを出してくれる店、そんなところが狙い目です。
※ごめんなさい。ここではあえてどこがお勧めかは書きません。お店探しも楽しみの一つです。


神奈川の自転車乗りなら、たいがい三浦は走っているかもしれません。
東京の自転車乗りだと、どうでしょう?冬場とか寒い時期は山に行けないので、結構走っているかな?
走り慣れてる人でも、そうでない人でも、それなりに楽しんで貰えるようなコースになっていると思います。

そして、青葉のブルベが都市型という所以。
のんびり走行だったりランチだったりで、ゆっくり帰って来ると横浜通過は日暮れ後になります。
速い人はとっととゴールして帰宅後だったりするかもしれませんが、コンセプト的にはそれはたぶん例外。

今と本番開催日とでは日が暮れる時間が多少異なりますが、ゆっくり走ってくると夜景も堪能できるかもしれません。
みなとみらいの夜景(日没後30分の17:00過ぎに撮影、当日だと17:45頃に相当)
DSC07081.jpg

(ご参考)
>12/13横浜の日の出時刻は 6:41、日の入り時刻は16:29
>2/4横浜の日の出時刻は6:39、日の入り時刻は17:11(日の入りがだいぶ伸びる)

日没後は急速に暗くなりますから、明るいライトを装備して出走されることを強くお勧めします。
ここまで来ればゴールまであと20kmありません。
交通量の激しいところ、一部渋滞するところもあるでしょう。そういう時は無理せずじっと待ってください。無理に路肩の狭いところを走り抜けて事故にあっても困るのは自分です。道路のアスファルトと歩道寄りのコンクリートの間に隙間があいていたり、縦溝になっている鉄の蓋の上の走行は意外なところで落車を招きがちです。

また暗いところで急に飛び出して来る歩行者や自転車もいたりします。心に余裕をもって走ることが大切です。
時間内に帰って来れば誰もが等しく「認定」を貰えます。最後まで気を抜かず安全に走行して帰ってくることができればよいのです。そんなことをどこか頭の隅に置いといていただけると良いでしょう。

万一がらっとコースが変わったらごめんなさい。<(_ _)>
と、一応お断りをしておきます。


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