弱虫ペダル28とか27.5 [自転車本]
2013.5.10(金)
しばらく忘れてましたが、弱虫ペダル28巻が出てたようです。
クロモリからカーボンへ乗り換えなのか……
って、忘れてましたが、山でカーボンよりは重さがあると思われるフレーム使って、坂道くんは勝ってるってことなんですよね。お話ですし、機材より根性!で済ませてよいところでしょうが。
いつものようにポチって、気がついたら配達されてました。ついでに27.5という中途半端なナンバリングがされてる、「公式ファンブック」というのまで同時に後追いでポチってたようです。
弱虫ペダル27.5公式ファンブック (少年チャンピオン・コミックス)
- 作者: 渡辺航
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2013/05/08
- メディア: コミック
連載漫画って本来は、雑誌を読んで追いかけるものなのかもしれませんが、特定の漫画だけを読みたいと思うと、まぁ単行本で買って読むの手っ取り早いと思う訳です。個人的には、普段ほとんど漫画を読まない人で、漫画喫茶(ネットカフェ)もほんの数回、仮眠で泊まったぐらいでしかありません。
ちょっと変わってるけど、まぁ自転車漫画で無駄に熱い感じが面白いよ、と読み始めて、そのうち「いったいいつになったらインターハイ3日目のゴールまで辿り着けるのか?」という若干倦怠期っぽい時期がずーっと続いてたり、たぶん途中は惰性で読んでいたのでしょう。(^^;)
27巻でようやくインターハイ3日目で総合優勝が決まった。
(正確には、雑誌の方で決着がついたという話を聞いたのがだいぶ先ですけど)
という時には、「あ〜、普通ならTdFぐらいの長さの物語が収まりそうな巻数だろうなぁ」と、感慨深く本棚に収まりきれない単行本を眺めて思ったものでした。
ついでに27巻も、思い出しついでにゴール前シーンを読み直してみたり。
ここで読むのを止めてしまっても、もしかしたら良かったのかな?とも思ってみたり。
そして、なぜか中古品でしょうが、1巻から26巻までをセットにして売っているのを見つけたり。
弱虫ペダル コミック 1-26巻 セット (少年チャンピオン・コミックス)
- 作者: 渡辺 航
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: コミック
たいがいは、探せば誰か身近なところに持ってる自転車乗りがいそうですが、なんでしょう。
新品を買わないと、ある意味作者とか作ってる側の関係者にはお金がちゃんと流れないんですよね。
そんなことを考えてしまうと、結局、新品を発売都度、ポチるという買い方がポリシーというまで確固たるものではないもの、行動パターンとしては、そこから離れるつもりがなかったりします。
もっといいのはAmazon頼みじゃなくてリアル書店なのでしょうが、そこまでは頑張れないのが玉に瑕です。
そして、漠然と思うのは、やっぱり自転車はそれなりにブームなのでしょう。
小説でも漫画でも、人は読みたいシチュエーションを読む。
誰が言ってたか、どこで読んだか思い出せませんが、題材が旬なのでしょう。
多少粗があったとしても、勢いで押し切ってしまえば、読者がついてくるような。
(本当はそれだけじゃないと思いますが、売れる、売れないでいうとブームによる底上げがあるはず)
そういえば、しばらく在庫無しが続いてて、読めずにストップしてた、かもめ☆チャンス
かもめ☆チャンス 9巻 いまは在庫があるようです。ポチっとくか。
(最新刊は17巻まで出ています。後追いで少しずつ買って読んでますが、たまたま9巻買おうとしたところで在庫無し、で個人的に停滞してたというだけのお話です)
後追いで1巻から少しずつ出てきたKindle版でも、若干お安く出ているようです。
もうちょいKindleが出るのが早ければ、最初からKindle版で揃えるって手もあったかも。
2013-05-10 09:58
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