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雨の日とブレーキシュー [メカトラ・整備]

2013.5.20(月)

 何度かここでも書いてますが、雨が降ると連想するのが磨り減ったブレーキシューのことです。
多くの一般の自転車乗りにとって、ブレーキシューが雨の日にどれだけ磨り減るか、という事はあまり馴染みがないことなのかもしれません。

 ブルベはやっぱり特殊です。雨が降っても走ります。

 豪雨の中、それなりの斜度のきつい下り坂をフルブレーキで制動かけながら、なんとかスピードを殺して降りてくる。そういうこともあったりするわけです。私が体験した雨ブルベで一番酷かったのは2011年の千葉600茂木クラシック(反時計回りの方)で、スタートからゴールまで40時間ずっと雨が降り続けていました。

 新品のブレーキシューが、ほぼ限界まで摩耗した。
最後までもつかどうか、ちょっとおっかなびっくりだった事を思い出します。

 新品に交換してあれば、まぁスペアは要らないだろう。そういうつもりで装備から外してしまったわけですが、ちょっと認識不足だったということを思い知ったわけです。それ以降は、雨ブルベで出る時は、必ずスペアのブレーキシューをバッグの中に入れておくようにしています。

 SHIMANOのブレーキシューだと、一番新しいのがR55C4らしいです。
R55C3がまだ数セット在庫であるので、C4は買ってませんが。
先日、Twitterでつぶやいていた、部屋のいたるところからブレーキシューが発見される、
とかいうのは、つい買ってきてしまうからです。

参考:



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