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アタック餃子のオマージュという理由:北関東400 [BRMスタッフ見習]

2014.5.20(火)

 AJたまがわサイトにあるBRM607たまがわ400km北関東の口上を見て驚いた。
>オダックス埼玉の「アタック餃子」をオマージュとして、AJ宇都宮の発着地である宇都宮森林公園を目指して走ってみたい。そんな素朴な思いつきから北関東400は生まれました。

 だ、誰だ?こんなの書いたの?
(どうも自分でランドヌール誌宛ての紹介文で書いてたらしい)

 そもそも「アタック餃子」って何なの?という疑問もあるでしょう。困った時はググります。
すると、なぜかやはり自分の過去ブログがヒットするわけで、参考までに張っておきましょう。


 PBP開催年で早めの300km取得を目指して、北海道からナオミさん、ヨシダさんが遠征で来ていて、チコリンさんと一緒に走ったブルベだったりするわけですけど。
※蛇足ですが、魔界=ヨシダさん(現:ランドヌール札幌代表)、妖怪姫=ナオミさん(現:AJ北海道代表)

ちなみに、本家本元オダックス埼玉の2011年BRM226アタック宇都宮には次のような口上となっていました。
>峠なし!激坂なし!寒さ覚悟の300km
>おなじみ豊水橋をスタートし、高崎から佐野を抜けて宇都宮へ。
>宇都宮で折り返したら、熊谷を抜けてゴールの豊水橋に。
>参加者の行く手を阻むのは、北関東を吹き荒れる季節風か?夜の寒さか?
>はたまた佐野ラーメンや宇都宮餃子の行列待ちか?
>アタックラーメン&餃子もいいけれど、食べ過ぎにはご注意あれ。(担当:川田日出夫)

 佐野ラーメン、宇都宮餃子を食べに行く!というのが主催者の意図であるにもかかわらず、佐野ラーメンも宇都宮餃子も食べずに、ただ完走することだけを目標に置いて走った過去があるわけです。
佐野というエリアに拘らなければ、小三郎のしょうがラーメンがやたらと旨かったので、また食べたいなぁ、という気持ちがかなり強くあったりして、スタッフから他のルートの提案があっても小三郎の前を通る道は譲らなかったり、かなりコース設計者(自分)のワガママで出来上がっているようです。
そして、宇都宮餃子を食べたい! 宇都宮市ではないですが鹿沼市の市街地で、正嗣(まさし)鹿沼店の横を通過するようなコースにしています。近隣にはコースから200m入ると、みんみん鹿沼店もあったり。
正嗣鹿沼店は比較的空いている店舗らしく、さほど待たずに食べられるはずです。これなら誰もが宇都宮餃子を食べることができるハズ。

 その他にもいろいろお店はあるでしょうが、試走の時は往路で小三郎に寄って、しょうがラーメン&餃子、復路で正嗣か余裕があれば別の餃子店へ寄って餃子三昧。それができればOKかな?
※ご存知とは思いますが、正嗣は焼餃子と水餃子のみ(ライス無し)、みんみんは+ライス有り、揚餃子有り。

 アタックラーメン&餃子については、往路と復路が異なるルートになっていて復路は行田を通り、行田のゼリーフライをB級グルメで!という話も当時走る前のTwitterでは盛り上がっていたのですが、早い人以外は閉店後通過とかになっていたかもしれません。
※北関東400では行田は通らないのと、通過時間帯がまた違うのでゼリーフライは考慮していません。

(おまけ)
 二子玉川と豊水橋は約50km(往復100km)ほど離れているので、全く同じというわけではありませんが、300kmコースが400kmになるわけです。宇都宮まで往復で400kmということは、宇都宮から200kmコースを足すと600km。そういう意味で、なるべく平坦で400km走れるコースが基本型でできあがれば、さらにその先も考えやすいというものです。あれ?


 
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