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2014BRM928たまがわ200km定峰・スタッフ試走 [BRMスタッフ見習]

2014.9.16(火)

 昨日、BRM928定峰200の試走をしてきました。
コース自体は春と変えていませんが、個人的にはこのスタッフ試走は「たまがわSR」がかかったものだったりして、できれば無難にクリアしておきたいものだったりします。

 春はねぇ……あまりここではきちんと書いてませんが、とてもじゃないですが自転車なんかに乗れない体調で前日試走で走った結果、最終PC(PC3青梅)で4分タイムアウトしてDNFに散ったという。しかも同行スタッフ全員巻き添えorz

 「たまがわSR」というのは、AJたまがわ主催のBRMで、定峰200、西上州(またはニッチツ300)、北関東400、白馬・木崎湖600の4本を走って、SR申請に必要な各距離を全てAJたまがわBRMで満たすことを指しています。普通に考えると、そんなことが難しいわけないのですが……北関東400が結構酷い雨でやられてエントリーに対する完走率がかなり低かったことで、結構なレアアイテムと化してました。その後、白馬・木崎湖600があるわけですが、スタッフ試走で私以外全滅、本番当日も結構な雨と6時スタート組の2日目日中の日照りにやられて、0時スタート組は少し、6時スタート組はほぼ全滅?に近いぐらいのDNF続出で悲惨な結果で終わりました。

 400と600が酷かったということで、「たまがわSR」は本当にレアアイテム化しちゃいました。

 で、私の場合は、北関東400は前日試走で雨の中なんとか完走したり、白馬・木崎湖600も主催者の意地で完走したりということがあったわけですが春の定峰200をあっさり落としていたわけで、秋の定峰200でリベンジするしかなかったわけです。

 結果から言うと、昨日は一日中曇りで穏やかな天候。北寄りの風で往路は多少削られましたが、復路は少しアシストされた感じで難なく完走できました。本番が中止になったらスタッフ試走もなくなるのでまだ(仮)ですけど、これで「たまがわSR」は確保できました。主催者というか代表というか、たまがわ地区の発着でBRMをはじめて3年目、今年ようやくここで200km、300km、400km、600kmの開催をコンプリートできて、かつ自分自身も「ご近所ブルベ」を標榜しているなか、ようやく「ご近所SR」である「たまがわSR」を獲ることができました。

 これ本当は2015年の目標だったんですけどね。

 試走自体はつつがなく終了しましたが、私が出たのは6時スタート組。
先週末は三連休で日曜日はかなり混んでいたようですが、最終日の月曜祝日、天候がいまいちなところもあって、往路の道路事情は比較的空いていて助かりました。

 キューシートは春の定峰のものを使いましたが、自分で引いたコースかつ何度も走り込んでいる道ということもあって、実際にはキューシートは不要でトップチューブのバッグに仕舞い込んだままでした。(それでいいのか?)

 各PC、通過チェックでの休憩はそれなりに取って、のんびり走って12時間13分(18時13分にゴール到着)
帰りはちょっと道路が混んでいて自然渋滞に巻き込まれたので30分ぐらいは遅くなっていたかもしれません。混んでなければもう少し早く戻ってこれたはず。

 勝手知ったるコースでペース配分も自分でどうとでもできてしまいますが、今回改めて走ってみて、前半は抑えめにした方がやっぱり後々楽なんだな、ということを再度実感することができました。


※キューシートの変更点
 春の時点で変わっていたはずですが、修正漏れだった復路の飯能にある消防署前の交差点名
春のキューシートでは
#67 「埼玉日高消防署」となっていますが、「飯能日高消防署」です。なおさないと(汗)
名前がどうなろうと、大きな消防署の角、宮沢湖の信号の次の信号で右折するだけです。

写真は春(開催前日)に試走した時のもの
DSC00304.jpg

それ以外は、たぶん修正はなかったかなぁ。
工事で気になったのは、山伏峠に上りはじめのところと、松郷峠の途中。
前者は山伏峠(飯能)の上りはじめてすぐに工事用信号で停められます。こちらは上りなので、自転車だと通過時間がかかります。青に変わってすぐ走り始めて、のんびりしてると反対側の信号が青になってしまいます。
上った先の方は多少道路幅に余裕があるので対向しても大丈夫そうですが、青の途中から入っていくと危ないかもしれません。
少し待ちますが、赤信号で待って、青になる10秒とか15秒前にフライング気味にスタートして上っていく方が無難な木がします。
(対向は下ってくるので赤信号で突っ込んでこないかぎり最後の10秒とか15秒に下へ降りてくる車はないはず)

後者の方は、松郷峠ですが時間制限は上りではないので問題無いはず。

 全体的な交通事情は、本番当日の天候や各参加者の通過時間次第です。
復路の新奥多摩街道は自然渋滞で多少時間がかかるかもしれませんが、PC3をクローズ時間に出てもたいがい間に合うようになっています。
(遅い人でもAve.で新奥多摩街道部分は18km/h程度、多摩川沿いは20km/h程度だせる設計)

 それより、通過チェックの和紙の里から松郷峠を越えて、K30で日高から飯能、そして青梅につなぐところで、日高、飯能の自然渋滞でAve.が16km/h程度まで落ちる可能性があることが一番危ないかもしれません。
通過チェックの和紙の里、実際にはClose時間はありませんが目安としている6時スタートで13:40からすると、その30分ぐらい前に再スタートを切っていれば、遅い人でも問題無くPC3まで戻って来れると思います。

 あとは、そのうちAJたまがわサイトにスタッフ試走のことが載るのかな?
(どうでしょ?)
もし載るようであればそちらを参照願います。

 
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くんたん

試走お疲れ様でした。
今度、初ブルべで参加させていただくのですが、
「SNSにキューシートが載ってない!」って書いたら、知り合いが
こちらを紹介してくれました。
一応BRM406のキューシートで代用して地図を見ていたのですが、
同じコースな様子なので安心しました。

by くんたん (2014-09-21 12:15) 

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