しみだし注意 [自転車雑記]
2014.10.10(金)
山間部に大雨が降ったあと、しばらくの間はいつも以上に「しみだし」が増えます。
トンネル内とか全面水浸しのことも多く、晴れていても、そこを通過するだけで足下がぐしょぐしょになることも。
気にならないという人もいるでしょうが、ぬれた足下で下りを走るには、そろそろ寒い季節です。
泥よけ(フェンダー)をつけておいた方がよいと思います。
大型のサドルバッグをつけていれば、リアは簡易フェンダーがわりになる、という人もいますが、しみだし区間が長いだけでも、腰から背中への跳ね上げで結構濡れたりするようです。
先日、うっかりフェンダー付けずに奥多摩を走ったら、
小河内ダムから青梅街道(R411)の下りのトンネル区間でずぶ濡れに(´・ω・`)
ちょっとばかり寒い思いをしました。
トンネル以外でもカーブなどで、不意にしみだした水が道路を横切って流れていたりする場所が出てきます。
また落石や、砂が路肩に大量に浮いていたりすることも多いので、いつも以上に路面に注意して走行する必要があると思います。
台風18号でもかなりの雨が降りましたが、19号もそれ以上の脅威です。
大雨の後は晴れの日でも水濡れ防止の対策を十分にしてサイクリングへ出かける方が安心かと思います。
(落石とか起きやすいのであまり厳しいところへは行かない方が無難です)
2014-10-10 08:53
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