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夏場の水分補給失敗は風が痛すぎる(回想) [自転車雑記]

(過去の回想エントリーです。)

2007年7月にマドンを手に入れて、ロードデビューで自転車バカというか猿状態になってしまった私。
8月に入ってすぐ、マドンでなく、フレッタで子供と近所のポタに出かけて帰ってきたまでは良かったのですが・・・
翌日、とーとつに足が痛み出し、通風発作で撃沈してしまいました。
(すでにこの前から、高尿酸血症の治療薬の投薬治療中です)

ご近所ポタだからと高をくくってた訳ではありませんが、子供には適宜給水をさせて、自分の給水が若干間に合ってなかったようです。
夏場によくやってしまうパターン。
給水失敗で血液濃度が高くなり通風発作発症。

中年メタボおやじがロードなんかに乗ろうと思ったきっかけは、「自転車で健康になる」という淡い期待もあったのです。フレッタでも悪くはなかったですが、より遠く長く走ることで、少し身体を絞っていこうかということで導入したのです。

しかし、まさかフレッタで撃沈するとは。(遠い目)
少なくとも1週間は自転車に乗れません。(涙目)

3週間後の8月22日、まだ足は痛むもの、なんとかシューズが履ける状態になったので、マドンでポタ復帰を果たします。
だんだん薄くなっていく「クルクル回せ!!」が消えてしまう前に写真でも撮っておこうと、BD-1乗りの皆さんがポタに行くのに混ぜてもらった次第です。なぜ、BD-1 OEMのフレッタで行かなかったかというと、SPDのシューズの方がきつくて一回り腫れ上がった足だと履けなかったから、というのが本当のところです。なぜかSPD-SLシューズの方はなんとかベルクロを緩めれば履けました。脱着はとても苦痛を伴うものでしたが、自転車に乗ってくるくる回す分にはさほど問題が無いのが不思議なところ。

写真:まだ、センスのよかった頃の「クルクル回せ!!」
537987074_231.jpg

(汚い足ですいません)
537987074_167.jpg

ここまでいきなり3週間の活動停止。
夏場の水分補給の大切さを、痛いほど噛みしめながら、じっと我慢の日々を送っていたわけです。

そして、自転車は健康になるのか、痩せるのか?
という試みというか戦いが始まるのでした。


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