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2011BRM514沼津クラシック準備 [BRM]

2011.5.12(木)

元々の予定では、今年のSRはBRM423千葉600(銚子)で確定させる事になっていました。
が、震災の影響で千葉600は5/28へ延期されてしまいました。

青葉スタッフでもある私としては、BRM423でSRを確定させてしまえば、BRM514青葉600鳥坂峠のスタッフを担当するためDNF覚悟でスタッフ試走へ出るつもりでしたが、諸般の事情と脚力事情(それかい!)により断念。
大事をとって、5/14は急遽、沼津クラシックへエントリーさせていただきました。

鳥坂峠は、そこそこ坂が上れる状態に仕上がってないとチャレンジするのはおこがましいコースです。
沼津クラシックも決して楽なコースではありませんが、一昨年初めて600kmを走ったコースでもあり、ある程度は予測が効くコースです。
できればここできっちりと600を完走させてもらって、SRを確定して次のステップへ進みたいところです。




今回の沼津クラシックで、自分的に一番気になるのは天候と仮眠、これにつきます。
体力的に余裕があれば平気な人もいるでしょうが、どうも私は寝ないと走れません。400km以上では仮眠が必要です。仮眠をするためにはアップダウンがあっても、多少は貯金を作っていかなければなりません。

天候が良ければ、仮眠自体もコンビニや歩道(の陰あたり)で短時間横になるということで対応できるのですが、雨だとそれもままなりません。
いまのところ、降水確率は低め予報になっているので、多少気楽に考えているところもありますが、最近の他のBRMやスタッフ試走の状況を聞く限り、予報とはうってかわって・・・という体験されてる方も多いので注意は必要です。

これから、キューシートを見ながら、ルートラボへ(検索対象から外して)アップしてある実走生ログなどを再度予習でチェックすることにします。

当日の風向き、気温などで細かい走行条件は変わりますが、大まかなところでいうとこんな感じでしょうか。

・スタートから御前崎まではペースを抑える
 特に沼津市街から松並木あたりまではウォーミングアップに専念する
・御前崎から天竜までは疲れを溜めない範囲でペースを抑える
 天竜までの貯金を使って、その後松本までの仮眠時間にあてるので、ここで頑張ってしまいがちなのですが、平坦で頑張るより上りで垂れないように脚を貯めておくことを優先する
 (ここでの貯金時間は最低3時間程度確保できるようにする)
・天竜から飯田までは新野峠を越える山岳ルートになるので貯金を減らさない程度で走りきる
・飯田から松本までの間に最低2時間程度の仮眠休憩を入れる
 飯田のPCでの休憩、途中適宜コンビニ休憩、ファミレス、秘密のポイント(苦笑)等々、
 仮眠することができる場所を事前に決めておく
・松本折り返しのクローズ時間は8時56分なので8時には到着できるように、そこまでの仮眠、休憩を調整
・松本折り返し以降は無理せずに、途中昼間でも眠気を感じたら寝ることを優先する
 (松本から岩間までは長いので、最低でも円野あたりで休憩は必要)
・岩間から先は、淡々と走って必要以上に頑張りすぎない
 (翌日以降に疲れを溜めない、残さないことを優先する)
・ゴールは38時間台ぐらいで十分(20:30から21時ちょい前ぐらい?)

所詮、取らぬ狸の皮算用ではありますが、一昨年のデータなどから何となく書いてみた次第です。

さて、ホントに予習します。

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