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ヴェロクラブランドヌール青葉ジャージ募集 [PBP準備]

2011.6.9(木)

知ってる人は知ってるでしょうが、今年はPBPが開催されるため、各主催クラブでのジャージ制作が盛んに行われています。PBPではクラブジャージの着用が推奨(というか、プロチームなどスポンサーロゴが入ったようなジャージは使用禁止)されています。
AJのPBP記念ジャージとか、各クラブのジャージを着て走ることになるのでしょう。

青葉でもジャージを制作するという話は聞いていましたが、諸般の事情から若干募集開始が遅くなってしまいました。
私も自分自身で既に、Audax Japan、オダックス埼玉、AJ神奈川、とジャージはいろいろ(しかも複数枚とか半袖、長袖とか)注文済みでジャージ貧乏状態だったりします。

通常の年でもクラブジャージの制作は行われることもありますが、PBP年にまとめてということの方が多いようです。
今年、青葉を走った方、来年もまた青葉で走ろうと思っている方。
よろしければ、半袖ジャージ1枚だけでもオーダーしてみませんか?

ちなみに青葉での制作は上だけですが、
・半袖ジャージ
・長袖ジャージ
・ウインドジャケット(ウインドブレーカー)
・フリースジャケット(フリース裏地付きの暖かいもの)
というラインナップです。
PBPは夏に開催されるものですが、何故フリース?
それは、前回のPBPでかなり寒い思いをされたそうで、そこから必要性を感じてとのことです。(加藤さん談)
もちろん天候次第、個人の体感気温次第というところですが、寒さに弱いかたは装備してもよいアイテムです。
また、PBPに限らず通常のサイクリングやブルベでも、レイヤリングのバリエーションが広がるでしょう。

詳しくは、青葉サイトのジャージ専用ページ  ( / )
を見てくださいね。
2011年6月15日が締め切りらしいので、お早めにどうぞ。

デザイン画よりも実物の方が、結構良い感じに仕上がってたりすると思うので、
しょぼいベランダ撮影写真ですが参考までにUPしておきます。
(写真左:今回制作予定のデザイン、写真右:サンプル作成版の実物:ロゴなど若干デザインが異なります)

aobajersey2011.jpgaobajerseysample.jpg

そこにも書いてありますが、ジャージの絵についての説明を引用しておきます。
青葉代表の加藤さんこだわりの絵です。

ジャージの絵の由来
1891年、通常の自転車レースとして始まった1200kmレースPBPで、206人の出場者のうち優勝したのが眠らずに71時間27分!
で最初にゴールしたのがシャルル・テロンです。この絵は彼を描いたタイル絵で、彼が使ったミシュランタイヤの古い工場の壁を飾っていたものです。
PARIS-BREST1891とCH.TERRONTの文字が入っています。

どうしてこの絵を見つけたのか
この絵は青葉600kmの仮眠所を探しているときに、清里で昼食をとるためにたまたま入ったカフェの壁で見つけました。
そこのオーナーママがロンドンだかパリだかのオークションに出ているのを見つけ、自分の店の壁を飾るのに好適と思い手に入れたのだそうです。
そして仮眠所はそのママの紹介で、隣にあるロッジこすもすを使うようになったというわけです。
カフェの名はEPHEMERE(エフェメール)、ロッジこすもすの隣にあるしゃれたログキャビン風の建物ですので現地に行けばすぐ分かります。
これ以外にもミシュランに縁のあるクラシックカーの絵タイルがたくさん店を飾っているとてもおしゃれな店です。
クルマ好きな人もたまらない興味をかきたてられると思います。機会があったらぜひ見てください。美人のママが歓迎してくれますョ。


追記:ジャージデザインについてですが、ロゴの入り方については、若干リファインする可能性があるようです。
   大きなデザイン変更はありませんので、PBP由来の絵などが気に入った方は是非、どうぞ。


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