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降るときは降る、降らないときは降らない [自転車雑記]

2011.6.25(土)

昨晩時点での今日の天気予報。うちの近所だと午後は雨、午前中も雨マークがちらほらしている曇り。
どうせ雨なんでしょ、と早々と今日の自転車をあきらめて飲みに行ってる?風の人がいたり、朝起きたらもう既に朝練終えて帰宅している人がいたり。

天気予報って当たるか当たらないか?たいがい当たらないんですよね。
天気図をみて、比較的ガチで当たりそうな予報の時と、不安定で数時間ぐらい軽く雲の動きがずれてしまいそうな時とがあることは、アウトドア系のスポーツや遊びをしている人には割と識別がつくのではないでしょうか?

今日の天気は、たぶん予報が前後にずれる可能性が高いと思っていました。
だから、自転車に乗るなら朝早く起きてみて、空を見て考える。そういう日だったのではないかと思います。
今朝時点の天気予報も多少変わってきていましたし、それを信じるなら午前中だけは近場を走ってみるという選択も十分ありだったように思います。

昨日は風がとても強かったり、その前は暑すぎたり、朝の通勤時間帯だけ雨に降られたり(東京近郊の話)と、乗れた人、乗れなかった人がかなり別れたような気もします。
まぁ私の場合は、別の理由で今日も自転車には元々乗れない状態でしたので、知り合いの自転車乗りの動きをtwitterやらSNSやらでウォッチして楽しんでいただけですが。

「降るときは降る、降らないときは降らない」
自分なりの判断基準を持って、場合によってはネット経由で気象情報(雨雲レーダーなど)を見たり、現地情報を誰かから教えてもらったりしながら、雨を避けて走ったりもできるでしょう。
自宅近くだけであれば、空を見ながら走り、万一濡れたら濡れたですぐ帰ってくる。
ロングであれば、それなりの雨具装備や輪行袋を持ってスタートしてみるとか、逃げ道を作りつつスタートするという方法もあります。

雨や風が強い日は、慣れないうちは乗らない方が無用な怪我・事故と遭遇せずに済むのでおすすめです。
でも、ブルベだと、そこそこの距離になると必ず悪天候に見舞われることが出てきます。
「ブルベの練習はブルベを走ること」
最初は悪天候の中走ることはやめたほうが良いでしょうが、徐々に経験を積むにつれ対処の幅がひろがっていき、多少の雨の予想でも走り出すことも一つの練習です。
400や600でスタートからゴールまでずーっと雨という予報の中走るのは、さすがにアレ(ある意味、思考が逝っちゃってる変態さん)かと思いますが、途中で降られるぐらいのところから経験を積んでいくことは十分ありだと思います。

静岡400の人たちが、今どこを走っているのか?
AJ静岡サイト BRM625静岡400伊那 1000m級の峠を5つ超える山岳コース絶賛実施中)
とっても気になりつつ、そんなことを考える、まったりとした土曜日の夕方を過ごしています。
amedasu.jpg

あ〜、自転車乗りて〜っ!!(切実な叫び)

ま、乗れない理由は病気、というか、現在久々の痛風発作でのたうちまくり、ということなんですが(汗)


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