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小径で目黒通りへ [ポタリング]

2011.10.25(火)

今日は天気が良かったです。気温も10月とは思えないぐらい高く暑いぐらい。
お昼過ぎに目黒までお昼ご飯を食べに小径フレッタ号でサクッとポタ気分で走ってきました。
最近は自転車関係が世間的にいろいろと話題になっていることもあり、あまり都内を走りたくはないのですが、平日の昼間は比較的平和な時間帯なのでまだ大丈夫かな、ということで。

自宅からは丸子川沿いの道を使って上野毛通りへ。国分寺崖線を上って上野毛駅前をそのまま通過してまっすぐ行くと等々力6丁目で目黒通りへ合流。目黒通りは比較的走りやすい道かもしれません。
片側2車線〜3車線でたいがい路肩がちゃんとある感じですが、昼間は少ないもの所々に路駐の車がトラップのように待ち構えています。常に後ろを気にしながら流れに乗って加減速しながら手信号を出して路駐の車をうまくパスできるように車線を変えて走ります。

自転車通勤している人には当たり前の一連の動きなのでしょうが、普段あまり都内を走らないのである意味こういうのが練習にもなるのです。
フレッタ号は18インチでカプレオ仕様、ケイデンスで稼げばもっと速く走れるのでしょうが私の脚だと下り基調の直線でも40km/h手前まで。たいがい緩〜く第一車線の車に抜かれて行くような感じの速度域です。
上りもなるべく頑張ろうとは気持ちのうえでは心がけてますが、どうしても30km/hを切るので「自分が障害物だ!」という強い自覚をもって走ることになるわけです。権の助坂は20km/h程度でホントに緩〜くのぼってたり(汗)

車の流れと挙動を観察しながら走るのは、たまには必要かなと思う訳です。

ちなみに蛇足ですが「目に付く」という意味での「悪目立ち」は、今日はあまり多くなかったと思います。
それでも危険だと思う走り方をしていた自転車は、スポーツ自転車で数台、MTBでもう少し多め(歩道と車道をミックスしてすり抜けるパターン)、ママチャリのふらつき走行や安全でない場所での停止(交差点内とか、ありえないところで停まっている)等々。
いつも数台みかけるピスト(ブレーキ有無問わず)は、何故かほとんど見かけず。
※都心で取り締まりが行われていたから?

あえて言うと、5組ぐらいすれ違いましたが歩道走行の白チャリ警察官。必ず2台で行動している彼らの走り方は、あまり褒められたものではありません。歩行者がいてもすり抜けする、というのは彼らの走り方の特徴です。
警察官があれでは、誰も歩行者がいるときは「押し歩き」とか「待つ」という行動を取ることを覚えません。
あの重たい白チャリでヘルメットも被らず車道に出る勇気はないのでしょうが、どうにかならないかなぁ、と昨今の一連の流れを見ていて強く疑問に持つ次第です。
交差点の信号待ちからのゼロ発進とか立ち漕ぎですもの。あれはママチャリ以上に重チャリのような・・・

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