キューシートの準備 [BRMスタッフ見習]
2011.11.6(日)
走行会用に下見試走をして、その結果を踏まえたキューシートを作って他のスタッフにレビュー依頼を回していました。
このあたり主催クラブや担当者によってやり方は全く違うのでしょうが、数少ないこれまでの経験からなるべくしっかりした人(できれば複数人)の目で見て事前チェックしてもらう方が間違いは少なくなると思っています。
それでも、あとになるとチョコチョコっと凡ミス含めて見つかることが多いのですが(^^;)
キューシートってやっぱり個性があると思うのです。
なるべく正確に記述することが求められますが、何を足して、何を足さないのか?
このあたりのさじ加減はやっぱり難しい。
道路番号が変わらなくても、途中で分岐があって紛らわしいところがあったりします。そこをポイントとして一行入れるのか、入れないのか。
キューシートはシンプルであるべき、という人が作るとそこには行は追加しません。
ただ、後になってそこで迷ってた人が居たとか、ミスコースしてそのままDNFしちゃったとかいうような場所だと、その次からは記載されたりもするようですが。(山の中のミスコースだとコース復帰まで上り返しとか時間的に致命的なミスになることもあります)
峠のピークとか目安になる場所は、自分で調べて追記すればいいのでしょうが、最低限のものはキューシートに最初から書いてくれてあった方がわかりやすいです。事前に予習をして走るのが本当は基本中の基本ですが、毎週のようにどこか走ったりすると、それが追いつかなくなるコースもあるのです。
今回は初心者向け走行会なので、そういう点もなんとなく分かるように粗いままのところをあえて残してあったり小賢しいことを考えたりもしてますが、どういう感じに映る事やら。
青葉の走行会なので、青葉風?のキューシートを正としてますが、自分ではこの形式では走れない(苦笑)ので、埼玉風のキューシートを別途用意しています。普段ならそれは自分用なので公開しないのですが今回は実験的に公開してみました。
来年のBRMではそういうことはせずに1つだけ公開ということになると思います。
2011-11-06 06:00
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