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ゆうちょ銀行振替口座・振替受払書 [BRMスタッフ見習]

2013.3.20(水)

ちょこっと備忘録的な記事となります。

ブルベの参加費を集金する口座として、ゆうちょ銀行の振替口座を利用しています。
郵便局で普通に口座を作ると、総合口座と呼ばれる普通の口座になります。
いわゆる、普通の銀行で言うところの「普通」口座ですね。
通帳があって、低利率ながら利子が付きます。

これに対して、振替口座は、普通の銀行で言うところの「当座」に相当します。
そして、通帳は無く、利子も付きません。
振替口座の良い所は、この口座宛にゆうちょ銀行から現金で振り込むと、
手数料が安く抑えられるところがあったりします。

専用の払込用紙(払込取扱票)に手書きで記入してATMか窓口から送金します。
3万円未満の金額で、ATMからだと手数料が80円、郵便局窓口で120円

手書きで書くというのがミソですが、ATMでも払込用紙を入れる口がついている機種だと、
そのまま読み込んでくれるのです。
手書き文字なのですが、その後の処理で、おそらく貯金事務センターで画像データから
文字データに変換してくれているのでしょう。
(手書きはやっぱり手書きのまま画像データ添付でした)

金額は、その場で現金だったり、自分の口座から引き落とすことが可能ですが、ATMなので、
計算はちゃんとしてくれているはず(当たり前)。

これが処理された後に郵送されてきます。
こんな感じの薄い緑系の封筒です。
DSC_8694.jpg

中に入っているのは、明細票ですが、
金額と、送金人(振込した人)の住所、氏名と、通信欄の文が文字に変換されています。
※手書きで書いたものがそのままイメージで送られてたこともあったような気がするのですが、
 今回まだそういうのを見ていないのは、通信欄に書いて無いから?
(追記:現金振込の人が少なくて、最初に届いたものには含まれてなかっただけともいうw)

他のクラブの参加費振込などで、通信欄に連絡事項を記入してもらう旨指示がある場合があります。
そういう時には、この通信文が必要になるので、必ず払い込み用紙を用いた振込が必須なのでしょう。

BRM413定峰200では、特にそういう指定はしていません。
金額と振込人の名義だけがきちんと分かれば、参加費の入金消し込みを(スタッフが手作業で)
付き合わせてやっています。
ゆうちょ銀行の口座があれば、そこから送金してもらえば、ほとんどの場合手数料は0円。
それ以外の金融機関からだと、その金融機関なりの送金手数料がかかりますが、
口座のステータスとかで月何回かまでは送金手数料が無料扱いになる枠をもってたりすれば0円。
その当たりは、参加者の方の都合のよい方法で振り込んでいただければよいわけです。

ゆうちょ銀行の口座からの送金や他の金融機関からの振込も含めて、
入金データ自体は、ゆうちょ銀行のネットバンキングである、ゆうちょダイレクトで
普通のパソコンから24時間チェックすることが可能です。
1明細1行でダウンロードできれば簡単ですが、照会画面からコピーして、
ちょこちょこっと加工して、目検でチェックしながら消し込みしてるのが実情ですけど。
照会できる期間が決まっているのと、最大で100明細までしか遡れない?らしいので、
100件以上の振込がある場合は、明細を照会したら照会画面からコピーして、
自分の手元に控えを作っておかないと、あとで確認できなくなってしまいます。

現金による通常払い込みだと、オンライン照会で振込人名義が確認できないので、
振替受払書として後日郵送されてくる紙の束から、「振込取扱票」のコピー文面から目視で確認して、
消し込みを行うことになります。
早ければ翌々日に届きますが、3日後になる場合もあります。
(金額は複数口数分まとめて1明細でオンラインで照会可能ですが、それでは消し込みができないため)


(いまいち綺麗に整理されてないけど、自分でわかればよいってことで、すいません)

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