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エントリーフォーム Google Apps Sendmail 送信に関する制限事項 [BRMスタッフ見習]

2011.12.2(火)

 昨日の続きですが、エントリー用のフォームのお話。
自分用備忘メモという位置づけです。

 Google Appsのヘルプ(参照)送信に関する制限事項

>メール 1 通あたりの宛先数 99通

 この制限により、自動返信で送信できるメールは24時間以内に99通ということみたいです。
実際には、1 通のメールの [To]、[Cc]、[Bcc] 欄のアドレス数 で飛んで行くメールの数が決まるので、
エントリーした本人宛を [To]にして、[Bcc] で管理者宛に飛ばしてしまうと1通が2通分のカウントとなり、
50通が最大でした。(実験済)
エントリーデータ自体はスプレッドシートにデータとして蓄積されるので管理者宛の[Bcc] を抜くと、
100通が最大でした。(実験済)

 BRM117三浦200では、スタート時間が2つありますが、
エントリー用に2つのアカウントを用意して、それぞれ別のフォームを設定することにしました。

例)7時スタート entry1 (自動返信 受付可能数50/24時間)
  8時スタート entry2 (自動返信 受付可能数50/24時間)

 各スタート時間とも当日出走する実際の定員は50名程度(合計100名)です。
エントリー自体は最大60名程度までを想定していますが、一般エントリーの前にAJたまがわ会員の分があるので、各スタート時間とも実際にエントリーできる数は30〜40名ずつ(合計80名?)ぐらいでしょうか。

 三浦200でうまくまわれば、あとはフォームのコピー作戦でさほど苦労せずにまわせそうです。
質問項目に案内文も入れてるので、文言の修正とか、スクリプトのコピーなどは必要ですが。


 
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