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親切に対応するとミスを招く [BRMスタッフ見習]

2015.3.26(木)

 タイトルどおり、読んで字のごとくなのですが………

 よかれと思ってスタッフが例外処理対応をすると、そのうちのいくつかが最後の最後になってリザルトでミスにつながったり、ということがどうしても起きてしまうようで、じっと手を見る、ということがあるわけです。
AJとかACPに提出する前に内部チェックで気づけば問題無いのですけど、万一そこをすり抜けてしまうと、ちょっと後で申し訳ないことにもなるわけで、どうしたものだか考え中。

 エントリーデータは極力手で修正を加えたくないのです。参加者自身が入力したデータが正しければ、完走時間とメダル有無欄の2項目だけをこちらで入力するだけでお終いです。リザルト作成は本来シンプルなはずなのです。
その他にAJに提出する諸々の情報があり、そちらの項目も本来誤入力がなければ全く問題はないはずです。

 正規のエントリー期間内に、正しいデータを入力いただいて、期限内に参加費のお振り込みをいただく。
たったそれだけのことが出来ない人が、毎回数名ずついらっしゃるのは、ある意味仕方の無いことかもしれませんが、その対応でかなり困っているということだけは、どこかでお伝えしておく必要があると思います。

 人間ですから誰しもミスはします。それは仕方がありません。
ただ、ミスがあったかどうか?ご自分で確認できる手段をAJたまがわでは提供しています。
エントリーデータの控えは、自働返信メールでお手元に届いているはずです。
届いていない方は、たいがいご自身が利用しているメールアカウントの設定で、PCからのメールを受け付けないようにしていたり、何らかのフィルターで迷惑メールフォルダに振り分けられたり、ということが大半です。
たまにこちらの自働返信スクリプトがGoogle様のご機嫌がいまひとつで飛ばないことも(事故として)ありますが、表面的にリザルトとして公開されるデータについては、本番前に正式版のエントリーリストでも公開していますし、本番後には暫定版のリザルトとして公開していたりもします。

 AJやACPに誤ったデータでリザルトが提出されてしまうと、後からの修正はおおごとになってしまいます。
AJもACPも大きな組織で無く、実際の作業者はとある個人だったりします。(各クラブでも大概そうですが)

 ブルベはあくまでも「認定」です。認定のために必要なデータがどれだけ大切か?
参加者の方に再度よく考えていただければと思います。
名前が異なっていたり別人の認定となったものは、貴方の認定とはなりません。ご注意下さい。

 
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