GARMINスピードセンサ不調 [BRM装備]
2011.7.9(土)
昨日からなのですが、どうもGARMINのスピードセンサ(Speed/cadence bike sensor GSC-10)の調子がイマイチになってしまいました。
ホイールマグネットがずれてるのか?と思ったら案の定少しずれていたので、適切だと思われる位置へ修正してみたのですが、Auto Pauseがピッピッとすぐにかかってしまい、計測が断続的になってしまいます。
速度表示が0km/hになったり、積算距離がカウントされてなかったりと不安定なまま走るのは、なんとなくスッキリしません。
私が使っているGPSはEdge705ですが、他にサイコンはつけていません。
とりあえず金曜日はそのまま乗って、途中で電池だけ新品に交換してみたりもしたのですが、やはり不調のままです。
今日は出発前に念入りにチェックをして、これなら大丈夫だろうと思って出てみたら、やはり途中で速度表示がおかしくなっています。
GSC-10は、晴れた日の屋外でチェックすると、LEDの光が見えづらくセンサーを拾っているのかいないのか、分かりにくいので、諦めてそのまま乗って帰ってきました。
近所を走っているだけだとログがおかしくなることを除けば、さほど問題はないとも言えるのですが、ブルベでこれが起きると結構やっかいです。輪行や車載で運んで行った直後には、こういうトラブルは起こりがちなのですが、たいがいその場で調整しなおせば、2〜3分で片が付いてしまいます。
2日にわたってトラブルをつぶせないというのは、ちょっと凹むだけでなく、考えさせられるものがあります。
※ログはtcxファイルをルートラボに読み込ませたりすれば、それなりにちゃんと記録されてるようです。
暑いから熱暴走してる?
Edge705をマスターリセットすれば治る?
原因はわかりませんが、早めにつぶしておきたいところです。
最悪、他の自転車につけている別のGSC-10に付け替えてみて、ということになるかもしれません。
もう一つ未使用スペアも持ってたりするので、潔くそれに交換してみるという手もありますが。
GARMIN(ガーミン) GSC10スピード/ケイデンスセンサー 1064400
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- メディア: 3.5
日本のAmazonで買うとAmazonの直販で6070円なんですね。(これ書いてる時点の価格)
wiggleで買えば4200円ぐらい(29.99GBP)
他に小物を足して送料無料にすれば、こういうのはwiggleで買うのが妥当なのかも。
1週間ぐらいで届くみたいですし。
それが待てない人は、Amazonポチっ、ですかね。
雨装備(泥よけ装着) [BRM装備]
2011.5.27(金)
明日は雨予報なので、久しぶりに雨装備へと仕様変更しました。
最初にチェーンオイルの入れ替えを入念に行って、とやっていたらどうもFDのシフトワイヤーがFD側でほつれているのを発見。すぐに切れる訳では無いですが、ちょっと不安を感じます。
手持ちのシフトワイヤーもあるのですが、自分でやってると日が暮れそうです。ここはサクッとプロに交換をお願いしちゃいましょう。
近所のBIKE&HIKEへ電話をかけると、すぐに持って行っても大丈夫とのこと。ささっと持って行ってシフトケーブルのインナーだけ交換してもらいました。
(交換後に、たまには店の前のラックにかけてみようかと)
自宅へ戻って来てから、とりあえずフェンダーを装着します。
使っているのは、サイクルベースあさひのハネンダー(だったかな?)
子供の自転車をあさひで買った時に見つけて、よさそうだと思って後日試しに買ったものです。
ゴムバンドで留めるタイプなので脱着が自由。最初にフェンダーとタイヤの位置決めをするまでは、あーでもない、こーでもないと時間がかかりましたが一度決めてしまえば、あとは脱着するだけでいじらずに済みます。
ブルベでは何度も使っているのですが、これまで特にトラブルは無し。汎用の脱着可能なフェンダーとしては比較的安価ですし、自分にとっては使いやすいものとなっています。
(フロントフェンダー)
(リアフェンダー)
リアフェンダーは、しばらく晴天仕様のまま尾灯やポンプの位置をずらしてしまっていたので、一旦外して位置を調整しておきます。
右側に尾灯、左側にポンプをぶら下げています。
最後に、フロントバッグを装着してライトをずらしておきます。
モンベルのバッグは防水ではないですが、ある程度の防水性はあって豪雨でなければ割と平気だったりします。もっとも中身の荷物で濡れてはいけないものはすべて小さなジップロックに分けて入れていますが。
雨がひどいときは、コンビニ袋(中)あたりをぐるっと被せてしまえば簡易雨よけカバーになります。
(オフセットしてずらしたライト類とフロントバッグ)
ただ、この状態だと上からライトを照らすには、ハンドルまわりにキューシートホルダをつけられません。今回はGPSでルートを仕込んで走るので、特に問題は無いのですが、かわりに小さなキューシートを別途編集して、ブルベカードのホルダにお守り代わりに持って行くことにします。
Edge705も防水仕様ではありませんが、意外とこれまで大丈夫だったりします。
雨とは別に途中でログが飛んだり死んだことは、数回ありますが、その場で復旧できなかったことはほとんどありません。念のためルートは仕込んでいませんが予備でEdge305を距離計のかわりに持参しています。
(フロントまわりの見え方)
あとは、オルトリーブのサドルバッグを前回の沼津クラシックに続いて使用します。替えの着替えを1式を圧縮袋に入れこんで雨具の上下を入れるとほぼパンパンになるので、その他の小物類、補給食、eneloop、仮眠グッズなどは全てフロントバッグ行きです。
雨具の脱着などが多そうで少し収納量を確保したいので、工具類はツール缶へシフトさせておきます。スペアチューブは2本、パンク修理用工具、パッチ、チェーン切り、携帯工具まではツール缶(大)へ収納できます。
あとは、もう少し準備が必要ですが、とりあえず一旦切り上げて休憩です。
ブルベカードとカードホルダ [BRM装備]
2011.5.27(金)
たいがいの人は知っている話だし、たぶんこのブログでも一度は書いてるような気もしますが、明日のブルベは雨みたいなので再度チェックも兼ねて書いておきます。
ブルベカードとレシートは、ブルベを走るランドヌールにとって、命の次に大切なもの。
スタートからゴールまで、決して無くしてはいけないし、汚したり濡らしたりもしないことが鉄則です。
手っ取り早いのは、100均で売っているハガキサイズか、ひとまわり小さい首から提げられる紐のついたカードホルダを使うことです。
上がジップになっていて、きちんと閉めると防水になります。
(写真はサンプルです。何故か家には白紙のブルベカードがあるのです。スタッフだから当たり前かw)
たまに、こういう防水の袋を使わずにぐちゃぐちゃになったブルベカードを持って帰ってくる人が居ますが、それはやっぱりダメでしょう。
あとレシートの管理も大切です。
特に何も用意してなければ、PCで買い物する都度、レジでテープを貰うかホチキスを借りるかして、その場で留めてしまうという人もいます。
そういうのがちょっと、という人はクリップでもいいかもしれません。
私はこういうのを使っています。
(サンプル写真)
たまにいるのですが、レシートを紛失してしまう人。
認定が受けられません。気をつけましょう。
長距離のBRMの場合は、レジが空いている時を見計らって2回買い物することもあります。
1枚はブルベカードに挟んで、もう1枚を別のところへ仕舞っておくなど、割と小心者な行動パターンです。
上の写真についているレシートは、その2枚目のレシートだったりして(^^;)
千葉はPCが多いので2回ずつレシートを貰う事はやらないと思うので、しっかりクリップに挟んでくる予定です。