ベルのバンド修理 [安全装備]
2012.1.29(日)
久々のブログUPです。
ブログはサボってたわけですが、自転車はそこそこ走ってたりします。
一昨日の金曜日の午後もちょこっと多摩サイ+αを走って来ました。
途中ちょっと立ち寄ってiPhoneのカメラでスナップ撮りをした際に自転車を横の柵に立てかけておいたのですが、車が通った瞬間の風?に煽られたのか柵とハンドルが若干ずれてしまったようで、その時にベルのバンドが折れてしまいました。寒いと樹脂は固くなってしまい柔軟性がなくなるので衝撃でパキンと折れたりしやすいので、経年劣化と寒さとの相乗効果でやられたのかもしれません。
この自転車を買ってすぐに取り付けたものなので4年半ほど使っています。正確に記録は残っていませんが5万キロ以上使っている(私のロードでの走行距離は約1万2千キロ/年程度です)ので、寿命だと思えばそう思えなくも無い感じです。
飾りで付けている訳では無く、横3台走行とか危ない自転車が多摩サイには居るのでそういうのに出会った際実際に鳴らして使っています。
樹脂製のバンド部分はベルに直付けというか台座と一体成形なので、潔く新しいのを買おうかと思って帰ってきたのですが、よーく見たらバンド部分以外は特に不具合は見当たりません。
このまま捨てちゃうのは勿体ないので、折れたバンドの付け根部分をカッターで切り取ってしまい、
代わりにタイラップで留めてしまうことにします。
普通のタイラップなので脱着はできませんが、外すときはタイラップをニッパーで切れば大丈夫なので、とりあえずの補修はこれで完了です。
ホントに壊れたら買い換えます(^^;)
2012-01-29 15:42
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