初詣: 瀬田玉川神社 と 慈眼寺 [ご挨拶・説明]
2013.1.1(火)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
普段はそれほど信心深くなくても、大晦日には除夜の鐘を聞き、お正月には初詣へ行く。
典型的な日本人かもしれませんが、今朝は少しゆっくりの時間帯に地元の氏神様、
瀬田玉川神社へお詣りしてきました。
参考:瀬田玉川神社サイト http://www.setatamagawajinja.jp
二子玉川商店街から、そのままNTT瀬田の前を通り、大山みち(慈眼寺ルート)を上ると
坂を上り切る少し手前に参道があらわれます。
お詣りに行くのは、元旦祭、例大祭(10月第3日曜):いわゆる縁日の出るお祭り
年2回ぐらいはきちんと決めて行きますが、あとは・・・(^^;)
本当は月に2回ぐらいはお詣りした方がよいというもの、たまに自転車で立ち寄る程度です。
(坂の上の方からは車が出入りできるルートがあります。裏参道?)
一応といったら怒られてしまうかもしれませんが、地元の氏神様なので、
ある程度はちゃんとお詣りしているということです。
未明にお詣りされた方は寒かったでしょうが、朝ゆっくりの時間だと、
よく晴れた穏やかな天気で、気持ち良くお詣りすることができました。
本当は玉川神社なのでしょうが、近く(世田谷区等々力)にも別の玉川神社があるので、
こちらは、瀬田玉川神社と呼んでいます。
もう少し早い時間だと行列してますが、ゆっくり行ったので比較的空いていました。
神棚はきちんとお祀りしていませんが、簡易的なものはお祀りしているので、
氏神様のお神札もいただいてきました。
(本当は年末に新しいものに取り替えるとか、いろいろあるらしいです)
今年は伊勢神宮の式年遷宮の年ということは知っていて、
お伊勢様のお神札(天照皇大神宮)は、前もっていただいてきていましたが、
氏神様をいただいておくのを忘れていたという。
さきほど家に帰ってから、新しい御札に取り替えました。
ついでにという訳ではありませんが、瀬田玉川神社の隣には、慈眼寺がありますので、
そちらへもお詣りしておきます。
5〜6年前に山門を新しく綺麗に建て替えたような記憶がありますが、立派な門があります。
喜楽山教令院慈眼寺、というのが正式名称のようです。
元々、この地に住んでる訳ではないので、あまり詳しいことは知りませんが、
ネットを検索していたら、ようやく慈眼寺のサイト(ホームページ)が見つかりました。
参考:喜楽山教令院慈眼寺 http://www.ans.co.jp/u/jigenji/index.htm
慈眼寺には、小さな幼稚園があるのですが、実は子供がそこでお世話になっていたので、
子供が幼稚園時代には馴染みのある場所だったりします。
そういうこともあって、神社だけでなくお寺もお詣りです。
上でリンクを乗せた慈眼寺のホームページを読んで初めて知りましたが、
慈眼寺は廃仏毀釈の前は、御嶽神社(瀬田玉川神社の古い名称)の別当だったとか。
まぁそうなんでしょうねぇ。
年をとると、ようやくそういうことにも少し興味がでてくるわけで、
少し調べて見るといろいろ分かって面白いです。
慈眼寺から表の道へ出る方へ移動すると幼稚園の前に庚申塔があります。
これも慈眼寺のサイトを見て初めて知りましたが、
「見ざる」「聞かざる」「言わざる」 という謹慎態度を示す三猿の上に、
三ツ目・腕六本の青面金剛が刻まれている典型的な江戸中期のもの
らしいですね。
多摩川べりに棲む自転車乗りとしては、自転車で上流側の阿蘇神社へ年初に行くのが慣わしです。
三が日にはちょっと無理ですが、のちほど阿蘇神社へもお詣りする予定です。
あとは下流側で、羽田の大鳥居や穴守稲荷神社へもお詣りしますが、これは1月中に行けるかどうか。
2013-01-01 12:09
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コメント(2)
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昨年は振られっぱなしでしたが
今年はデートしてね♪
いつまでたっても進歩ない走りですが
どうぞよろしくお願いします。
by 林檎 (2013-01-01 14:51)
>林檎さん
グルメポイントどこにしましょうかねぇ(^^;)
今年もよろしくお願いします。
by pika (2013-01-02 16:37)