AJ宇都宮・賛助会員になりました(いちおう) [BRM四方山話]
2013.1.16(水)
2010年に200km、300kmと2本だけしか走ったことがないのですが、
走力、とりわけ山坂道をのぼる力が圧倒的に弱い自分にとって、
AJ宇都宮というのは、違うカテゴリーのブルベだったりします。
2011年は、PBPへ行くことが目標になっていたので、AJ宇都宮のブルベには参加せず。
2012年も、スケジュール的に行けるのが夏の山岳シリーズのみで、
走力的に無謀なチャレンジは避けるのが基本戦略の自分によってエントリーは敵わず。
PBPがなければ、2011年に宇都宮山岳シリーズの1本でも走ってみたい。
そんな夢でチャレンジしたかもしれません。
そして今年2013年。
日程的に出られそうなブルベがあまりないのですが、
思い切って、AJ宇都宮の賛助会員に登録させていただきました。
※賛助会員については、AJ宇都宮サイトの説明を参照ください。
現時点では、明確な会員制度を敷いているブルベ主催クラブはAJ宇都宮だけ?
かもしれません。
かつては少人数でひっそりと北関東で開催していたのだと思いますが、
最近では上りの脚自慢のランドヌールが目指す聖地のような位置づけなのかもしれません。
たいがいの参加者はそれなりに健脚揃い。
平坦基調のブルベでも、最後尾をいつもキープしている私にとって、
そこはとても居づらいステージです。
でもね、平坦ブルベも一応はあるみたいだし、
何かキッカケがないと、ちゃんとエントリーしなさそうだし、
思い切って、今年は登録しちゃおうか?
少しだけ悩んだ末、先週登録依頼のメールを送ってしまいました。
宇都宮の思い出は200kmと300km、それぞれ1本ずつだけ。
記録としてはSNSの日記に、当時の言葉で書かれたものを見つけました。
こっぱずかしいところも多いですが、もう一つあとに転載しておこうかと思います。
自分のことを知っている人、なんとなく知っている人、
知らないけど、ここ(ブログ)だけは読んでいる人、
他の人からどんな風に思われているか知りませんが、
自転車乗り特有の三味線抜きで、単にしぶといだけで、あとはいたって普通の自転車乗り。
同じ年代の人と比べて身体能力はおそらく平均以下でしょう。
しぶとさと諦めの悪さをのぞけば、精神的にもさほど強くはありません。
クラブやブルベコースによって、「これは行けそう」「これはまるでダメ」
自分の実力がどの程度かは把握していて、
いまだと、そのあたりの見極め精度が高くなってしまいました。
それでいいのか?という気もしますが、天候要素を除くと、
「完走できる」と思ったブルベしかエントリーしないということです。
人それぞれ志向も違いますから、どれが正解ということはないですが、
自分でも、ちょっとつまらないかな?と思うこともあったりします。
少し頑張らないと完走できないブルベにチャレンジするか?
そういう気持ちになって、中長期で走力を上げていくような自転車の乗り方をするかどうか?
なかなか踏ん切りがつかなかったりします。(苦笑)
2013-01-16 13:36
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コメント(2)
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> なかなか踏ん切りがつかなかったりします
お子さんに、えいやとばかり、ブルベのリストに丸をつけもらってはいかがでしょうか。おとーさんはこれくらい走れるもん、とか何とか。
わたくしは、子供からの評価も高くないので、大丈夫なのですw。
by hi-koku (2013-01-17 00:00)
>hi-kokuさん
子供にはまだ獲得標高の話とかちゃんと伝えてないので、
その概念とルートラボ見せてからでないと危険です。
坂自体は子供も自転車でのぼって厳しいことは知ってるので、
そのあたりを話してからなら、かんたんには丸つけてくれないと
思いますけど(^^;)
以前は、200kmでも300kmでもゴールして帰って来ると、
お手製の表彰状を作ってくれていたのですが、
最近はあんまり反応しなくなりました。ちょっと残念。
by pika (2013-01-17 12:25)