AJたまがわ賛助会員募集の集計作業ようやく終わりました [BRMスタッフ見習]
2014.2.23(日)
2/1から募集開始して、2/10には定員を超えるエントリーをいただき募集を終了しました。
実際にはその後で、会費の入金確認などで1週間以上かかったりして、2週間ほど経ってようやく募集が終わった感じです。
雑用のお話なので自分のブログに書きますが、募集はGoogleフォームを利用しています。エントリーで各人が入力したデータは、裏でGoogleスプレッドシートに格納されていくので、とても重宝しています。
お金のやりとりは、ここでは直接できないので別途、ゆうちょ銀行の振替口座へ振り込んでいただくことになります。この入金消し込みもたいがいはオンラインで照会が効くので、画面上でチェックしながら消し込み処理、といっても単にリストに対して手で「済」マークをつけていくような感じでやっています。用紙に手書きで郵便局(または手書き用紙を読み込めるATM)から振替した場合は、3営業日ぐらい後になって郵送でコピーが紙で届くまで確認できません。
あとは、消し込み処理をする私自身が、いつその作業ができるか次第ということもあり、深夜か未明になんとか時間が取れた時にチョコチョコっと対応するので、即時対応ということにはなりません。
元々、事務処理能力に長けてるわけではなく、ごくごく普通の素人のおっさんですから、チェック作業は慎重に数回にわたって行うことになります。
いましがた、エントリーデータの内容と入金の内訳を再集計しなおして、ようやく確認を終えることができました。
Googleフォームは簡易フォームですし、特にプログラミングでチェックなどをしているわけではありません。細かなところで、各人のデータ入力ミスがどうしても発生してしまいます。
データを受け取った時点で1件ごとに会費やBRM参加についてのマーキングと金額が合っているか確認していますが、これが合わないことがどうしてもあるので、例外対応した分を分かるようにメモを付けたり、集計で除いたりという雑多な対応をしながらの確認がどうしても必要となるのです。
この手の作業は、ブルベに限らずどんな仕事にもあてはまります。8割以上の正常処理はさほど時間がかからなくても2割程度の例外処理の対応のために相応の時間を使わなければならない。
この2割(あくまでも例示としての数値)の発生をいかに減らせるか、というのが肝になるのです。
2014-02-23 10:21
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