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前照灯のミニマム HL-EL140 [安全装備]

2014.10.21(火)

 日中しか乗らない普段使いの自転車用に最低限の前照灯を装備しようと思うと、
CATEYEだとこれになります。
HL-EL140(公称 400カンデラ:JIS規格適合・点灯モードで前照灯として使用可能/点滅は不可)



キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト [HL-EL140] ブラック

キャットアイ(CAT EYE) LEDヘッドライト [HL-EL140] ブラック

  • 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
  • メディア: スポーツ用品

 CATEYEの以前のモデルからの流れだと、120、130、135、140と来ているようですが、HL-EL140は130、135と筐体部分は共通のようです。(裏に刻印もされています)
※ブルベの車検でHL-EL130や135を付けているのは「前照灯として使えない」ということで本来は通さないぐらいのチェックが効いていればよいのですが、パッと見だと130はLEDx1で140と似ていて判別がつきがたいです。
点灯させると明るさが全く異なるので手をかざせば判別つきますが……そこまでチェックするスタッフは希?

 ブルベでの使用には不向きだとは思いますが、日中しか乗らない普段使いの自転車で帰りが夕方になってしまった際にしか使わないライトとしては、小型・軽量のHL-EL140でも(法規的には)十分役に立つでしょう。

 子供の自転車のハンドルに付けっぱなしにしておくことを前提に、ポチッと調達してみました。
ライト本体はAmazonで在庫があるものをポチるのがだいぶ手軽です。
(スモールパーツは高めなので、時間がある方はリアル店舗で取り寄せとかでもよいかも)
IMG_3103.jpg

 HL-EL140のライト前面、大型のLEDx1灯仕様
IMG_3105.jpg

 HL-EL140パッケージ裏面の説明
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 HL-EL140のブラケットは、フレックスタイトH34-Nを使う仕様になっています。
あれ?と思ったのですが、大型のライトのブラケットと共通部品です。これが実はとても便利。
IMG_3111.jpg
 HL-EL140本体の裏面、ブラケットとの接合部はこんな感じ。
H34-Nの内側のスリットに細身のパーツで接合します。
IMG_3112.jpg

 HL-EL140を装着したところ。取り外しの爪を押すのが少し隙間が狭い?
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 これは比較のために、大型のライトHL-EL540RC
H34-Nの外側のスリットに太っちょパーツで接合します。
IMG_3114.jpg

 HL-EL540RCを装着したところ。
IMG_3115.jpg

 同じブラケットで、小型ライトも大型ライトも装着できるのは結構便利だと思います。
子供用の自転車、普段はHL-EL140を付けておいて、最初から夕方乗る必要があるときはHL-EL540RCに交換して乗っていくことが簡単にできてしまいます。

 また、赤色の反射板をきちんと装備している自転車の追加の尾灯としてSL-LD130-R NIMA
こちらも同時に調達しておきました。


キャットアイ(CATEYE) テールライト [NIMA] クロームブラック

キャットアイ(CATEYE) テールライト [NIMA] クロームブラック

  • 出版社/メーカー: キャットアイ(CAT EYE)
  • メディア: スポーツ用品

 ヘルメット尾灯として同じ物を別に持ってますが(自分のヘルメットの形状の問題で角度が少しイマイチ?)
シートポストに装着する小型の尾灯としても常時点灯モードであれば役立つと思います。
※ブルベではこれはメインの尾灯には不向きですが、予備の尾灯として3灯目ぐらいに使う分にはアリ。

 パッケージが可愛い
IMG_3107.jpg

 さほどライトには拘りはない方ですが、家中いたるところにいろんなライトが転がっているので、普通の人からみたら、ややライト(軽い方の意味)マニアかもしれません。


 
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