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2015BRM307たまがわ400km石廊崎・エントリーについて [BRMスタッフ見習]

2015.1.26(月)

 今年3本目となるBRM307たまがわ400km石廊崎、一般の方のエントリー受付は来週2/2(月)、3(火)を予定しています。参加費の振り込み期限は2/6(金)中に確認できること、とさせていただきます。
現在、AJたまがわ会員の先行エントリーを受け付けていますが、6時スタート、7時スタートあわせて20名程度で収まると思います。全体の定員(エントリー受付時点)は6時スタート60名、7時スタート60名の合計120名枠としていますので定員にはだいぶ余裕があるはずです。


 スポーツエントリー利用の他の多くのブルベで、受付開始直後を狙って待機されている方がいますが、たまがわブルベでは、あまりそういう必要性はありません。三浦200も受付開始日当日はほぼ丸一日エントリー可能でした。
(2日目の夕方に定員到達)
伊豆高原300は2日間の募集で65名のエントリーがあり、たまがわ会員の先行分32名とあわせて97名、定員未達で終了しています。
これらの実績を踏まえると、石廊崎400については、2/2(月)の朝適当な時間にエントリーしていただければ、特に何も問題無くエントリーはできると思います。
参加費の振り込みが遅れた場合、今回救済措置はとりませんので、期限までにお振り込み下さい。そのためにエントリーできる日を月・火の2日間に絞ります。

 PBPシフト対策での南下コースとしても3本目ですが、BRM207たまがわ300km伊豆高原の延長版となります。
そして3/7には本家本元、AJ神奈川の鎌倉300が同日開催となります。
 鎌倉300はスタートが鎌倉駅となりますが、ゴールは逗子駅で逗子200の延長版、南伊豆・下賀茂までの折り返しコースです。このコースを拝借させていただいて、前後をつないで二子玉川発着にするとほぼ400kmコースとなります。
それが石廊崎400というわけです。

 発着地が異なりますが、たまがわ勢が約50kmほど離れた場所から追いかけるようにスタートしていきます。速い人は鎌倉300組の遅い人に追いつき、追い越し。
また、遅い人でも、鎌倉300のコースが例年どおりであれば、下賀茂で折り返して「日野」Sに戻ってきた以降、R136を北上してくる鎌倉300組とすれ違うことになるでしょう。
(AJ神奈川の鎌倉300は南伊豆のR136、日野Sを曲がってR136本線を継続走行、約2km先のサークルKで折り返し、AJたまがわの石廊崎300は、日野Sを直進してK16で約8km先の石廊崎までの折り返しと、折り返し地点が異なります)

 ちなみにコース自体は昔から素案としてあって、PBPの年には開催しようということにしていたものです。
自分が呼んでた旧名は「南伊豆400」でした。
二子玉川から逗子・鎌倉への接続経路をどうするかで、距離が若干変わってきます。
まず最初に二子玉川発着の三浦200のコースが決まり、それを流用する形で伊豆高原300を作り、さらにそれを流用する形で石廊崎400のコースが決まるわけです。

 下賀茂折り返しだとちょっと距離が足りないのですが、どうせいくなら「峠」か「岬」で行ってきた感が欲しい、ということも相まって、「石廊崎」まで行ってきましょうということで決着しています。
国内の多くのブルベでお馴染みのコンビニ無人PCとなるコンビニが無いのが難点ですが、有人チェックにするか、無人のフォトコントロール(SR600みたいな感じで写真を撮ってきてもらう)で対応すればいいのでは?ということで、今回はフォトコントロールを採用することにしています。

 携帯、またはデジカメなどで指定されたポイントで、自転車と背景がわかるように撮影してきてもらえれば、ゴールでスタッフがその写真を見せていただくことで、折り返し通過チェックの確認となります。
自撮り棒(セルフィースティック)を携行して、参加者本人と参加者自転車と背景が3点セットで入っていると、ゴール受付スタッフからの評価は高くなると思いますが、認定には関係ありませんので無理はされませんように。

 Twitterのアカウントがバレても問題ない方は、現地で写真付きでツイートしていただいても、多分「保険」としては有効として取り扱ってくれると思います。
(※万一写真が消えてしまった場合、オンラインで確認できる画像でもOKとします)

 まだ寒い時期なので、オーバーナイトで400km走るのは厳しいことが予想されます。また、「たまがわ」にしては珍しく細かいアップダウンが東伊豆から南伊豆まで続くので、それなりに走り応えはありそうです。
前後の都市型ブルベ区間との組み合わせです。単体で見ると「愛のない」コースになりますが、PBP目指しての練習と思えば、割といいコースかもしれません。
(同じコースを6月に夜スタートで実施します。そちらはさらに実戦的な練習の場になります。)

 
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