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2018年BRM 自分的予定 [BRM]

2017.11.21(火)


 2018年の開催計画が各クラブから出て来ているようです。
あまり走らないとはいえ、なんとなくの予定は考えておこうかと思って、現時点で分かる範囲で考えてみました。

あくまでも自分の場合です。


 所属クラブはAJたまがわなので、まずはAJたまがわで走るはずのブルベをピックアップしておきましょう。


AJたまがわ 

2018年開催BRM



今年の正月に引き続き、来年の正月も元旦ブルベは開催されるようですが、紅白歌合戦の終盤ぐらいに兵庫島公園まで気が向いたらお見送りにいくだけで自分では走るつもりはありません(^^;)

その後は、東葛班(葛飾・金町or千葉県船橋市)の主催が続くので、スタート地点の遠い自分はお呼びではないのでちょっとパス。

たまがわ本隊(二子玉川・兵庫島公園)は、春の定峰から通常営業でしょうか。


ということで、

BRM401定峰200(定峰は日曜開催です)

BRM414西上州300

BRM512海野宿400(新コース)

の3本を走ることにしておきたいところです。


今年2017年は、300kmは1本だけ、伊豆高原300を走ってお終いです。

その時に、主催のK内さんから「来年は400、新コースでやりますから。走ってください。」と言われて、

とりあえず2018年は400kmまで走れるように走力を戻してみようか?と思っています。


その後は、遠征ブルベにちょこちょこっと行けたらいいな、といったところ。


AJたまがわだと東葛班の遠征ブルベが、2018年は

BRM609能登200(石川県・新コース)として設定されているので、

そこがひとまずターゲットとなります。


ブルベ付き宴会というか、宴会付きブルベというか。

東京方面からは前泊必須となるため、こっそり前夜祭、当日完走後の宴会(後夜祭)と、宴会2段構えの遠征となる予定です。


その他でいうと、2017年からR札幌に移管された十和田クラシック200、

R札幌もスケジュールは出ているみたいなのでチェックしておきましょう。


R札幌

2018日程とアイスブルベ2018の概要について




ここをみると十和田200は5/19(土)となっているので、

BRM519十和田200(R札幌・八戸)も行けたら行きたいところです。

※)コースが同じかどうかはわかりません。


これを入れると、4月から6月上旬までで5本固め打ちといった感じになりそうです。

BRM401定峰200(定峰は日曜開催です)
BRM414西上州300
BRM512海野宿400(新コース)

BRM519十和田200(R札幌・八戸)

BRM609能登200(石川県・新コース)


だいぶスケジュールが詰まっているので、それ以上いれるのは難しいと思いますが、

もし走力が戻っていたら、AJ神奈川のブルベも走りたいところです。


AJ神奈川もスケジュールが出ているので、見ておきましょう。


AJ神奈川

2018 BRM




ある意味自分的原点でもある、逗子200、鎌倉300、も1月にありますが、

ここは人気のブルベとなっているので、まぁ自分的にはいいかな、と遠慮したいところです。

※)2018年AJたまがわ開催としてはありませんが、

 伊豆高原300(逗子200準拠)、石廊崎400(鎌倉300準拠)みたいなコースですし……


 600は興津600があるのですが、

BRM526興津600(AJ神奈川・興津)を入れてしまうと、


BRM512海野宿400(新コース)
BRM519十和田200(R札幌・八戸)
BRM526興津600(AJ神奈川・興津)
と3週続いてしまうので、なんとも………
5月はキャンプも行きたいし………
 一方、秋になると、AJ神奈川の遠征があって、
BRM922岩手一関200(AJ神奈川・一関)
BRM923坂田新白河300(AJ神奈川・坂田)
おそらくワンウェイの旅ブルベとなるのでしょう。
可能であれば、ここに参加してみたいところです。
その他、近隣だと、AJ千葉、AJ宇都宮から、「たまには来てよ」と言われてますけど、
コース難易度的に走れるものが限られるのと、あっても年初か!といった感じなので厳しそうです。
AJ千葉
2018年AJ千葉の開催予定
AJ宇都宮
2018年 BRM一覧



 
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2017年BRM1008北海道200km大夕張・遠征で観光ブルベ(その1) [BRM]

2017.10.11(水)


 AJ北海道主催のBRM1008大夕張200kmに遠征して来ました。



この三連休を中心に各地で1000kmブルベや600kmブルベといった長距離ブルベが開催されていたので、たいがいの知り合いランドヌール(ズ)はそちらに参加されていたと思うのですが……


 AJ北海道としては今年最後のブルベ、秋の紅葉を愉しむ200kmといった趣で、それなら自分も観光気分で参加できるかな?と締め切り直前に急遽エントリー


 スタートは朝7時、6時から受付開始、ブリーフィングは6時半から。

札幌市内の宿泊先から約10kmほど離れているので40分ぐらいはかかるかな?と思いつつ、朝起きたのは4時50分。

支度をして宿泊先を出発したのは6時近くになっていたかもしれません。


 碁盤の目状態になっている市内の道路は信号ストップが多く、また土地勘があるわけではないのでGoogle Mapにルート案内(音声出力)させて、ちょこちょこ走って6時半過ぎに遅刻してなんとかスタート地点となる札幌百合の会病院まで到着。


 受付を済ませて、6時40分頃からブリーフィング。

遅刻したけどブリーフィングにも間に合ってホッと一息。


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 前日こっそり聞いた話では、ブリーフィングでは特に聞くべき話はあまりないとのことでしたが、途中PCでの注意事項とか(近隣施設に関するもの)もあり、やはり聞いておいて正解かな、と。


 そのあと続けて車検があり、順次スタートしていきました。

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 スタート地点に向かってきているときから霧が出ていたのですが、スタートも霧。

大方の参加者がスタートして行ってから、ほぼ最終に近いところでゆっくり自分もスタートしました。


(*)刻んで書くと次を書かないクセがあるのですが、小分けにしないと書けない環境なので刻みます。


 続くか?


 
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2017年 BRM1001たまがわ200km奥多摩 ラーメンないと [BRM]

2017.10.3(火)


 一昨日10/1(日)ですが、AJたまがわ(本隊)主催のBRM1001奥多摩200kmが開催されました。

昨年は、例年通りの秋の定峰があったわけですが、そのゴール地点でケータリング用のキッチンカー投入(しかも新車おろし立て)で「ラーメンないと」がふるまわれました。
今年は、おそらく「ラーメン」シフトで、ゴール地点がカトリック高円寺教会へ移動。そこから全てが計画されていたのではないかと推測しますが、教会近くの施設からスタートして奥多摩を回ってくる200kmブルベにコースが変わっていました。


 現在の自分の脚力的にはちょっとばかり風張峠+道の駅たばやま往復はキツいというか、前後の信号峠(自然渋滞含む)を考えるとだいぶキツそうなのでエントリーはせず、ゴールに少しお邪魔してきました。


 コース的には人によって表現は異なるでしょうが、兵庫島公園発着がマイルドに思えるぐらい信号峠のレベルは上がっていたかと思います。最終PCからゴールまでアベレージがあがりにくいという前評判どおり、普通の脚前の人達はややゆっくり目のゴールになっていたと思います。


 ブルベゴール受付とは別にラーメン受付に並んで、ひとつ食べさせて貰います。


 厨房から出てくるのはこんなカウンターになっています。

20171001_1.jpg


 教会の中にある厨房なので設備も十分。ラーメンスタッフ(ブルベスタッフではなくラーメン用)のみなさんは前日から仕込みで作業されていたそうで、今年は全てが自家製(昨年は麺は市販品の早茹で可能なもので調達)

スープ、麺、チャーシュー、煮玉子、etc. ちょっと手が込んでるどころの話じゃない逸品ですね。


 しばらく待って、注文していたものが出来上がり。


 にんにく多め

20171001_2.jpg



 二郎系というより、二郎インスパイア系の辰屋・辰醤油風?



 この日は午前中に少しだけ多摩川沿いを(ブルベとは無関係に)少し走っただけですが、このために来たので潔くラーメンいただいてしまいました。


 もちもちとした麺はやや重めですが、しっかりしたスープとともに美味しく食べられます。また煮玉子の付け具合が良い感じでした。通常はスープは残すようにしていますが、ここでは完飲!いやぁ美味かった!


 しばらくゴールに滞在していたのですが広くて快適な場所でゴール受付としてはとても良かったです。


 いろんな人の好意やボランティアで成り立っている「ラーメンないと」だと思いますが、ブルベスタッフ、ラーメンスタッフのみなさんには感謝です。おいしいラーメンありがとうございます。

※ラーメン製造コストは原材料費のみ(人件費ゼロのブラックボランティアによる賜物です、多分……)


 時間の関係で最後まで滞在出来なかったのですが、最後になると「お代わり解放」でラーメンのお代わりができるようになっていたはず。ゆっくり帰って来るとか、スイーパー的しんがり走行帰りのスタッフのある種特権?でしょうか。走ってないと量的に食べられないですけどね。(^^;)



 
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秋は少しだけ走りましょうかね [BRM]

2017.9.23(土)


 ほぼ放置しまくりですみません。あまり放置しまくると上の方に広告表示が出ちゃうらしいので生存証明的にひとつ書いておくことにします。


 夏の暑い時期は自転車ヤダ〜とかワガママ言って全く乗らず、たまにプールで泳ぐぐらいで運動不足のままでしたけど、そろそろ食欲の秋ということで少しは走らないと?という若干危機感が芽生えてきました。

 7月頃にお勧めされて、8月に既にエントリーしたAJ神奈川主催のBRM1015只見200km(奥只見200kmという表記もあり)そろそろ近づいてきたので多少は自転車乗っておきたいと思うようになったわけですが、今日も天気はいまひとつで出かける気にはならなかったり。


 そういえば今年も北海道で走ってないなぁ、と頭の隅にずっと残っていたことを思い出したら、たまたまリマインドが来てAJ北海道主催のBRM1007大夕張200kmのエントリー期限が明日9/24(日)までとのこと。
三連休の真ん中で休み的には遠征しやすいというか、(費用的に少し嵩むので)しにくいというか……とりあえず飛行機と宿を調べたらまだ取れるみたいなので、エイヤッと予約完了。それに続けてSEからBRM1007大夕張200kmのエントリーも完了しました。


 奥只見200kmにエントリーしてなければ、R札幌主催のBRM1015薄野200kmという手もあったのですけど日程かぶりでそこは無理でした。

 200kmなら走力落ちてても何とかなるかな?


 来週のAJたまがわ主催BRM1001奥多摩200kmは、コース的に(自分には)厳しいので走りません。

ゴールのラーメンだけ食べに行くということは出来るかもしれませんが(^^;)



 
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2017年BRM610たまがわ200km佐渡 実走ログ [BRM]

2017.6.23(金)


 eTrex30 から実走ログを取りだしたので、ルートラボに入れておきました。
備忘録的なものです。


 ↓ ルートラボ、このままでも動かせますが、「2017 BRM610佐渡200 実走ログ」という赤字がリンクになっているので、そこをクリックすると、通常のルートラボ画面表示(PCのブラウザ)で詳細を見ることができます。




 なんだかんだ言いつつ、折角だからと重い腰を上げてスタートしてしまい、途中でショートカットして戻るつもりがそれもなんとなくパスして最後まで走ってしまったということです。


 公式だと、レシート時刻は次のとおり。

06:00 スタート ホテル東宝

10:39 PC1 セーブオン佐渡相川町

14:55 PC2 セーブオン佐渡羽茂

18:05 ゴール セーブオン佐渡原黒


※)最後のゴールコンビニから、若干の移動があってホテル東宝まで戻って来て、手続きを終えるところまでログが入ってしまってます。




 
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2017年BRM610たまがわ200km佐渡 行って来ました [BRM]

2017.6.13(火)


 定峰書きかけで途切れてましたが、気にしたら負けなので先に書いときましょう。


 先週末、AJたまがわ・東葛班主催の宴会が佐渡島で開催されるというので、急遽行ってきました。
メインは「宴会」です。


 昨年、AJたまがわ主催で、今年はR札幌主催に移管されたBRM527札幌200十和田クラシックも「宴会」メインで参加して来たのですが、そこで、現AJたまがわ代表、佐渡200主催担当でもある、りんパパさんから、「佐渡、来ないんですか?」と再三にわたって督促され、


 「きっと雨なんだよね」と思いつつも、「宴会には行きます」と後日参加表明(^^;)


 ブルベは、土曜日の朝6時スタートなので、金曜日の夜までに佐渡(両津港)に到着して前泊が必要です。

車で行くか新幹線で行くかちょっと迷ったのですが、夕方16時のフェリーで行くのであれば、お昼前に家を出て新幹線で行くのでもよいかと新幹線に。


 土曜日の天気予報はかなり厳しいもので朝から雨、南西寄りの風が強いらしく普通の感覚に戻ってしまっている今の自分にとっては走るなんて考えられない状態だったのですが、土曜の午後から天気は回復して日曜日は良い天気になるらしく、日曜日の観光サイクリング用に自転車を持っていくことにしてしまいました。

(ある意味、これが間違いのもと)


 金曜日は天気も良くて、主催担当の試走組が楽しそうな様子をTwitter、Facebookでチラ見しながら支度をして、少しだけ余裕をもって自宅から移動開始。東京は少しばかり汗ばむ陽気で、いつもなら駅まで担ぎで行くところをバス利用で楽させてもらいました。通勤時間帯だとこういうことはできないのですがだいぶ楽です。


 東京駅構内の地下でお弁当を仕入れて、新幹線南乗り換え改札前でBongoさんと遭遇。席は別ですが行きの新幹線は同じMaxとき321号に乗車しました。


 東京駅 12:40発、新潟駅 14:48着


 Maxとき、2階建て車両なので自転車置き場がどうなるか気になります。時間帯的に自由席もだいぶ空いているはずですが、念のため7号車(グリーン)にしました。このあたり乗り慣れてないと勝手がわからず苦労しますが、この列車は8両編成を2連結したもので、8号車と9号車の行き来はできないもの。7号車と8号車は1階席が指定で、2階がグリーン。段差があるので車内販売はカゴで移動しかできないので、台車みたいなものが通ることはまずないと踏んで、7号車の8号車寄り通路に自転車を置きました。SL-100ですが、通常の縦型輪行袋だと2〜3台は置けそうです。8号車側に手洗いなどがあり、先頭車両で先端は座席が無いため、8号車の方にはほとんど人は乗っておらず、この通路を通るのは7号車の乗客がトイレを利用するので行き来するぐらい、荷物を持って7号車から乗り込んで8号車へ行くという人もほぼいないでしょう。


 新幹線とは反対側になる万代口から佐渡汽船フェリーターミナル行きの路線バスがあるので、そこまで担いで移動。移動時間が少しかかるので注意が必要です。


(参考:新潟駅構内図)



IMG_0513.JPG


 新潟駅 15:05発に接続して移動しました。路線バスで1時間に3本ぐらいあるのかな。中乗り、前降り、料金は後払い大人210円で、15分〜20分程度で到着。交通系ICカード利用可能なので、Suica、PASMOもOK。この時の往路は、輪行袋の荷物代として別途100円を支払いました。(運転手さん律儀すぎ?) 

 佐渡汽船の新潟港<>両津港は、フェリー(所要2時間半 二等片道2250円)とジェットフォイル(所要65分 片道6260円)の2航路がありますが、お大臣様以外はフェリー利用でしょうか。自転車は輪行袋に入れて持ち込めば片道荷物510円の追加で、フェリーでそのまま持ち込むと二等片道で3660円(輪行袋利用が2250円+510円で、2760円となるため、それより900円高)となります。




 フェリーは所要時間がかかるので便数は少ないですが、キャパには余裕があるので特に予約は要らなさそう。ジェットフォイルは佐渡への修学旅行の団体さんが多く利用するため、便によっては満席となるため予約しておく方がよさそうでした。


 新潟港 16:00発 おけさ丸(当日の配船)


 輪行袋は、ゲームコーナー前の通路に置くように指示されて、それに従って置くことになります。

IMG_0518.JPG


 金曜日はほんと天気が良い。新潟港を出るのにかなりの時間を要する感じで、大型船はやっぱりたいへん。

Okesa.jpg

 

 これは後で気づくことですが、佐渡へ渡ると補給などを調達しづらくなります。

現地到着後に時間の余裕があれば自転車で走ってセーブオンまで行けますが、あまり余裕がないなら新潟港までに、本番当日の序盤の補給食など調達して持参した方がよかったかもしれません。


 船内売店で、こんなものを発見。

IMG_0524.jpg

 

 ネタ的には食べておかないと、ということでBongoさんが買って来たものを一区切り分お裾分けで頂きます。


 こちらは質素に2等船室ですが、トリさんはひとり1等船室でのんびり寛いでた模様。

金曜日の午後便で船内は閑散としていて、2等でもガラガラ、1等はほぼ誰もいない部屋とかになってたような?


 両津港に到着後、下船口から外に出るまで若干の担ぎがあります。

外に出たところで輪行解除。宿まですぐですが、担ぎはつらいのと広いところで組み立てた方が早いので。

IMG_0525.jpg


 今回お世話になったのは、ホテル東宝。港から徒歩5分程度と便利な場所にあって、そこそこの人数を受入可能なところとして主催のモロさんが手配したもののようです。


 到着してすぐ自転車をフロント前に既に大量に並べてある隙間に押し込んで、荷物を部屋に置いたら、おきまりの「前夜祭」へ移動です。


 フェリー到着が18:30で、前夜祭19:00スタート?と聞いていましたが、実際にはその時間だと難しかったようです。また、徒歩で行ける範囲で食料、飲料調達可能なお店は20時閉店らしく、先にそこで水と補給食を買ってから、ということになり、遅れて合流。


 宿のお風呂が22時までという話を聞いていたので、21時までかなと思いつつ、スタートが遅れた分もあり21:30あたりまで2時間弱の1本勝負。居酒屋さんのキャパはさほどないので、予約していた人数以上の人が集まりギュウギュウ詰めになりながら何とか前夜祭。一部の人は入りきれなくて隣で飲むことになったとかですみません。


 「明日走らないし、2次会行ってもいいかな」という考えが無かったわけではありませんが、お風呂に入ってサッパリして、そのまま早めに寝てしまいました。


(今回こそは続く?)


 


 
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2017年 BRM402たまがわ200km定峰 初めての(参加者)出走 その1 [BRM]

2017.4.3(月)

 昨日、AJたまがわ主催、BRM402定峰200 走ってきました。

 定峰200は、2012年から毎年開催していますが、今回初めて参加者として本番当日を走ることができました。
※2012年はVCR青葉としてBRM414青葉200km定峰として開催。

 2015年のPBPを最後にほぼ自転車に乗ることは無くなっていたので、昨年2016年の十和田200(試走)で走ったことが間にあるもの、かなり久しぶりのブルベ参加でした。

 3月から少しだけ運動再開したもの自転車自体には1回(50km程度)ポタリングで乗れただけで、直前に自転車をオーバーホールに出したこととあわせて、ほとんど身体の準備が整わない状態でのぶっつけ本番でしたが……

 エントリーは6時スタート

 4時半起床、支度をしてから5時過ぎに自宅をスタート、5時20分には受付を終えましたがW0(6時00分スタート)でした。
2017BRM402st.jpg


 前日、土曜日までは天候がかなり悪かったのですが、試走スタッフが露払いをしてくれた(禊?)ことが功を奏したか、天候は晴れ、気温は低めでスタート前は若干冷え込んでましたが、自転車で走るにはちょうど良いぐらい。

 最初に出て、全員にぶち抜かれて行く。

 そんなブルベかな?と思いながらブリーフィングを受けます。
6時スタートでブルベ参加が初めての人として手を上げた人は、あまり多くなかったように見えたのですが、実際どうだったかはわかりません。
(過去、多いときは1回で50名以上初参加という方がいました)

 ソロでちんたら走るつもりが、今回久しぶりに、のんのんが定峰走るらしく、主催者の鎌野隊長から「一緒に走ってください。」と指示があったので、同行することに。

 とは言っても、こちらは身体が鈍りまくってるので、引っ張ってもらう側です(^^;)

 予想として、全行程の8割以上が向かい風基調となるので、なるべく風が穏やかであることを祈りつつ、ゆるゆるとスタートしていきます。

 日曜日の6時スタートは朝の交通量が土曜日と比べてだいぶ少なく、相対的には走りやすいのです。

 多摩川沿いはあまり速度が乗らず、狛江の桜はまだつぼみのまま。帰りに少し咲いているかどうかを期待しつつ進みます。例年よりかなりゆっくりの走行で国立折り返し通過は1時間をだいぶ超えたぐらいの時間になっていました。

 みのわ通り入口から幹線道路に出て、まずは日野橋までが緊張する区間ですが、かなり車が少なくストレス無くあっさり通過。多摩大橋北も堂方上も多摩川を渡る橋へ曲がる左折待ち渋滞は無く拍子抜けでした。堂方上から小荷田の間の新奥多摩街道と東京環状(R16)共用区間も交通量が少なくてガラガラ。やはり日曜日は走りやすいです。

 キューシートには出ていないと思いますが、その先、内出交番前の交差点は第一車線が左折専用レーンで、第二車線が直進レーン、しかも左折信号ありという変則パターンの交差点ですが、ちょっと気を遣いながらクリア。ここを過ぎるとなんとなくのどかな雰囲気になります。

 羽村を抜けて小作のアンダーパスをくぐるって、若干の信号ストップを経てからPC1になんとか到着。レシート受領時刻は8:29

キューシートによる公式の距離は44.6km
6時スタートのクローズ時間は9:15です。(60km以下の計算式は異なります)

 PC1となっているファミリーマート海田岩蔵街道店は、しばらく前に改装されてイートインが出来ています。
折角なのでイートインで少し補給していきいます。
IMG_0048.JPG


 身体が出来てないので、オレンジジュースを即効性の燃料に。おにぎりも食べておきます。

 ウェーブスタートでだいぶばらけてはいるもの、PCとなっているコンビニのトイレは多少混み合います。
ここは男性用1、女性用(専用)1といったところ。

 補給を終えて、再スタートの支度をしたところでトイレ行列が消えていたので、サクッと済ませてから再スタートとしました。

 8:56ぐらいだったと思うので、実際の計算上はほぼオンタイム。貯金無しでの走行です。
通常はここで30分ほどの貯金を持って、それを保険にその後の走行をするのが自分なりのペースですが、走力が無いので今日はギリギリ隊の本当のギリギリを味わうことになるわけです。

(たぶん、つづく)


 
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2017年BRM402たまがわ200km定峰 一般エントリー受付開始 [BRM]

2017.2.26(日)

 春の定峰、BRM402たまがわ200km定峰の一般エントリーが受付開始されたようです。
詳しくは、AJたまがわサイトをよくお読みの上、スポーツエントリーからお申し込み下さい。
例年、春の定峰のエントリーはエントリー開始日で定員到達することが多いので、確実に参加したい方はお早めにどうぞ。

AJたまがわ(トップ)

AJたまがわ BRM402定峰200

 春の定峰は、東京近郊で開催されるブルベの中では比較的難易度を抑えてあり、初めてブルベを走る人にも十分門戸が開かれているものです。多くのランドヌールが定峰200でブルベデビューを飾っています。
ただし都市型ブルベ(造語:交通過密地帯を走ることがあり信号、渋滞の時間ロスがあるもの)であることから、もともと都市部にお住まいの自転車乗りを前提にしています。
交通事情のよい他地域から参加される場合は、ご自身の常識とは異なるストレスを感じる走行エリアが一部入りますのでご注意下さい。


 
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2017年 BRM311たまがわ200kmやまゆり エントリー受付中 [BRM]

2017.2.6(日)

 BRM311たまがわ200kmやまゆり(やまゆり200)の一般エントリー受付中となっています。
すでに7時スタートは定員で締め切られているようですが、6時スタートは残席ありとのこと。
参加したい方はAJたまがわサイトを熟読して、スポーツエントリーからお早めにお申し込みを。

やまゆり200

 新コース、ということのようですが、一般公開されているサイト情報からコースは、
「二子玉川〜横浜〜鎌倉山〜小田原〜震生湖〜ヤビツ峠〜津久井湖〜二子玉川」
ということで、概要マップから推測できることも多いと思います。

 たまがわブルベをいくつか走られている方なら、コースの半分以上が既存BRMで走行済でしょう。
走ったことがないのは、おそらく「鎌倉山」、「震生湖」(やまゆりライン)
あと、たまがわではお初でしょうが、自転車乗りとしては走ったことがあるだろう「ヤビツ峠」も
どうやら含まれているようです。そして、最後はだめ押しで尾根幹ですかね。

 コースはキューシート(確定版)が出るまで最後までわかりませんが、そのあたりを念頭に置いてみると、
結構「だまし」要素が入っているリスクのあるコースです。
市街地の信号峠と自然渋滞、それなりの地味なアップダウンと大ボス・ヤビツ峠、裏ヤビ(下り)は対向車注意。
天候が悪かった場合は、下りで稼ぐことはできません。
それなりに足があるか、すでに走り込んでいる状態でないと、結構厳しい走行になる可能性が高いです。
このレベルは初心者向けではないです。ご注意ください。

 エントリーしないことには走れませんので、まずはエントリーしてみる、ということでよいと思います。
が、当日の天候によっては「走らない」という選択も十分視野に入れておく必要がありそうです。

 
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2017年 BRM527十和田200(R札幌主催・青森県八戸発着)エントリー開始 [BRM]

2017.2.1(水)

 エントリー受付開始らしいので、いましがたスポーツエントリーからポチってきました。

ランドヌール札幌主催、BRM527札幌200km(十和田クラシック)

※エントリー前に必ずR札幌の案内ページをよくお読みください。


 十和田200は、VCR青葉、R東京、AJたまがわ、と毎回主催クラブが変わってますが、
中の人(主催担当者)はいつも同じ、おなじみBongoさん、チコリンさんでした。
今年2017年は、R札幌へ移管して、R札幌主催での開催となります。

 実は八戸は、苫小牧<>八戸(シルバーフェリー)を使うと、金曜夜・苫小牧21:15発、土曜早朝4:45八戸着という便があり、料金もかなり低くて済むため北海道(札幌近郊あたり)から遠征で来るには最適な場所なのです。

 東京からだと東北新幹線利用で時間は短いですが料金は高め、前日金曜日の夜に八戸入りして駅前のビジネスホテルに前泊するという必要があります。

 スタッフ配置と運営費を考えると、東京のクラブが八戸遠征BRMを主催するのは費用的に結構きついものがあったりするわけです。費用以外でも運営は大変ですけどね。

 そんなわけで2017年はR札幌主催です。

 2018年以降はもしかしたら地元で新クラブによる開催となるかも?

 4ヶ月ぐらい先の話なので、実際どうなるかわかりませんけど、それまでには自転車で200km走れるように身体を戻しておきたいな、と思う訳です(^^;)



 
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