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2010年 BRM117逗子200km [旧ブログ]

2010年1月17日 ブルベ日誌
BRM117逗子200km

2010年の初戦は、昨年同様、逗子200kmからにしました。
スタート時間は6:00 逗子(亀ヶ岡八幡宮)
受付は5:00から開始で、ブリーフィングは5:30からの予定です。
前日深夜まで直前準備作業に手間取ってしまい、寝ることができたのが0:30近くになってしまったため、ギリギリ3時間は寝ておくということで3:45起床。そこから朝食を取り、車を駐車場から引っ張り出してきて、自転車と荷物(前日パック済)を積み込んで家を出発したのが4:30近く。逗子までは第三京浜〜横浜横須賀道路経由で50分ぐらいかかるので、ほんとにギリギリです。
逗子駅近くで昨年も停めたコインパーキングに到着したのが5:20ぐらいになっていました。
急いで自転車を降ろして、Edge705の電源をOn(計測はしない)、灯火類のスイッチを全て入れてチェック。ヘルメットの尾灯も常時点灯モードで点灯してから被ります。車の鍵をロックして、サドルバッグに入れてからスタート地点へ急ぎます。

スタート地点まではほんの少しですが、寒さが身に堪えます。駅前から輪行袋を担いで小走りで出てくるランドヌールを数名見かけながら、「こっちですよ」と亀ヶ岡八幡宮へ案内していきます。
ちょうど着いた頃に、ブリーフィングがスタートした模様。横で受付を継続してやっていたので、そそくさと受付をしてブルベカードと封筒(今回は、ゴール後ブルベカードを主催者へ郵送する形式のため)を受け取っておきます。

ブリーフィングでは主催者の井手マヤさんのお話がありましたが、とにかく、安全に走行して無事帰って来ること、を強調されていました。神奈川県内発着のブルベはどれもそうですが、交通量の多いところ、渋滞が多く、また伊豆半島では昨年もサンキュー事故で交通事故に巻き込まれたケースがあったりして、本当に注意が必要です。
ブルベ参加人数も増え、周囲と共存しながら走って行くことができなければ、ブルベ自体の開催を続けることが出来なくなってしまいます。もらい事故でも事故は事故ですし、なるべく避けられるように各自が気をつけていく必要もありますし、マナー良くやっていくことも大切です。

今回のブルベに参加することを事前に知っていた知り合いは、wildbirdさん、境川のmasaさん、まきさん、の3人。
スタート前に、ひととおり顔を合わせることが出来たので一安心。
wildbirdさんは一昨年初めて千葉200kmを走った時に一緒にブルベデビューした人ですが、神奈川県民なのに千葉ばかり走っていた人です。今年は神奈川を重点的に走るらしくここでもご一緒できました。
境川のmasaさんは、以前からブルベを走っている達人。今回はいつものロードではなく、BD-1で参加されるとの事。やはり走れる人は、ちょっと違うわけですね。逗子200kmは他の200kmと比べたら比較的アップダウンが少ないコースなので、自分でもフレッタ号(BD-1互換)でチャレンジするならここぐらいかな?とは思っていましたが、実際にチャレンジするかどうかは、自分の実力と今後の予定を考えて自粛したところです。
まきさんは、昨年の青葉200kmでスタート地点に向かうところから、偶然一般道でご一緒して、ゴールも何故かご一緒させていただいた方です。

スタート10分前ぐらいから車検が始まり、スタッフの方に出走確認のサインを貰います。
Edge705のログからは、5:57頃にスタートしたようです。
スタートの亀ヶ岡八幡宮から134号線へ出るまでは、先導されてパレードラン形式。途中でひとつ信号があるのですが、そういえば昨年はここで中切れして後続に居た自分たちは一瞬路頭に迷いそうになったことを思い出しました。
134号へ出る信号は、1回の青信号で約10台毎のウェーブスタートとなりました。実際にはすぐ追いついたり追い越されたりしちゃうのですが、速い人からスタートするわけでもなく、先に行きたいひとからスタートしていった感じかもしれません。
私自身は前の方は確認できていませんが、亀ヶ岡八幡宮を出たのが後寄りだったので、おそらく早くても3発目か4発目ぐらいの集団に居たような気がします。(募集人数は45名ですが、AJスタッフなどを足すと57名?だかの参加者となっていた模様)

PC1までは昨年と全く同じルートですし、自分でも良く知った道なので、キューシートもブルベカードと一緒に首から下げたホルダーに入れてストームジャケットの内側に仕舞ったまま一切見る必要がありません。
Edge705は、心拍数とケイデンスなど、いつも表示させているとおりの画面で、マップやルート表示へは切り替えずに使います。

私自身がスタートした時のグループの中での位置は、先頭がベテランのランドヌールの方、次がwildbirdさんで、三番手が私といった感じ。先頭の方はスタート直後から30km/hオーバーで巡航していきます。全くからだが暖まっていませんが、wildbirdさんは軽々とついて行くので、私も釣られてついて行きます。500mも走らないうちに後ろとはさようなら。ついてきていません。
当たり前ですが、ブルベは自分のペースで走れば良いので、人のペースに惑わされるのは本当は拙いのです。

とりあえず適当なところで千切れたら、そこでさよならしようと、坦々とついていくことにします。が、途中で何人かパスして行く羽目に・・・
しばらく走って江ノ島の入り口の交差点で、ちょうど黄色で私はブレーキをかけて、さようなら。
そこまでは、牽いてもらって30km/hオーバーで巡航してたので、かなり長い信号ストップを2つほど続けた後で、追いかけて追いつけるものではありません。ひとりで走ると、実は向かい風っぽいことが良くわかります。それでも悲しいもので、前方にランドヌールの人影が見えると、「ちょっと追いついておこうかな」とか思ってしまいます。
結局、何人かパスして茅ヶ崎あたりまで走ったところでwildbirdさんに追いつきます。その前の方は、最初にいた方とは別の方になっていましたが。(笑)

西湘バイパス入り口の分岐まで来ると、昨年、ここで道路冠水で防水カバーどころかチェーンが全部水没するぐらいの状況だったことを思い出しました。良かった、今日は晴れてるし、全く問題ない、とひとり呟きながら側道へ分かれていきます。
雨の心配は無いのですが、朝はまだ寒く、ここまでの走行で冷え切ってしまい、トイレが近くなってしまいます。できれば一緒についていきたいけど、PC1まではまだしばらくあるし、どうしたものだろ?と思いつつ、多少我慢しながら走ってはみたのですが、丁度良いタイミングで止まることができません。結局、小田原で、クランク状に曲がっていく交差点の少し手前にあるセブンイレブンで一人離脱。「トイレ寄ってくので、千切れます」と叫んでおきます。

まずは、トイレを借りて小用を足します。まだ補給で何か食べたいという訳でもなく、かといって今回はバックパックも背負ってないので、後で食べるものを買うわけにも行きません。とりあえず何も考えずリポビタンDを1本買おうとレジに向かうと、地元の常連さんらしきおばさんがレジで買い物しながら店員さんとだべり中。仕方が無いのでしばし終わるまで待ちます。その間に何人パスされたか分かりませんが(苦笑)
PCでは無いので、店員さんがレシートをくれなくても催促することなく、ぐいっと一本リポビタンDをドーピングしてから、おもむろに復帰します。
戻ったとたん、次の信号で後ろから集団に追いつかれます。「まだ半分以上前にいるよな。」とか自分たちの位置を話し合っているようです。こっちは休憩してただけなんだけどなぁ、牽いた方がいいのかなぁ?とか考えつつ、ゆるやかにスタートすると、ついては来ないようなので若干拍子抜けしながら、いくつか信号を超えていくうちに、完全に後方視界から消えてしまいました。

あとはPC1まで少しなので、ひとりで先を急ぎます。このあたりは昨年11月に湯河原へカレーを食べに来た時グルメオフ以来ですが、若干のアップダウンでの自分の走り方が、さすがに前回よりは軽くなっていることに気づきます。多少の軽量化しか出来てませんが、この2ヶ月でだいぶ元に戻ってきつつあるようです。
つい間違って、本当の旧道へ右分岐しそうになりますが、昔の真鶴道路(旧道)、現在は無料開放されている方の道路を走ります。旧料金所までのほんのちょっとした坂の超え方とかでも、自分の調子がわかります。今日はまぁまぁ行けそうな感じ。

PC1まであと少しという手前のアップダウンの頂点付近で前方にメカトラっぽいランドヌールを発見。「だいじょうぶですか?」と訊いたら、どうもRディレイラーがもげてしまってダメらしい。とりあえずPC1までは下って少しなので、そのまま脚で蹴って進むような感じだったので、先に行かせてもらいます。

PC1到着 8:05

PC1出発 8:17 (休憩12分)

PC1からPC2までは、安全対策上の理由からトンネルをいくつか迂回、あとマラソン大会で道路閉鎖があるため伊東市内で旧135号経由で迂回することになります。トンネルの迂回路のどこかにシークレットも置かれるらしく、ポカミスは厳禁です。
慎重に迂回路を通るようにチェックしながら進みます。
最初の迂回路はホテルニューアカオのあたりで、ちょうど海側で展望台があるところにシークレットがありました。

スタッフの方にチェックをしてもらい、せっかく止まったので、ここでストームジャケットを脱ぐことにします。気温はまだそうでもないでしょうが、日差しが出てきたため体感温度はあがってきていること、また、伊豆海岸線のアップダウンは「平地」と呼ばれようが自分にとっては、それなりの負荷になるので放熱しないと厳しいことが理由です。
反射ベストを一番上に着ているので一旦脱いで、ストームジャケットの背面ポケットの荷物を長袖ジャージの左右に振り分け、真ん中のポケットにストームジャケットをなるべく小さく丸い筒状にたたんで押し込みます。再度、上から反射ベストを羽織って完了。
この間、少し手前の路上で、同様にストームジャケットを脱ぐからと停まって離脱してたwildbirdさんが追いついてきます。

とりあえずシークレットも無事通過できたので、ほっとして先を急ぎます。時間帯にもよるのかもしれませんが、この日の朝はまだそれほど交通量が多くないので、快適に走行していくことができます。

その他のトンネル迂回を終えて、最後の迂回路が伊東の市街地となります。迂回路への分岐となる岩松Sへ着いたとき、ちょうど信号が赤、大きな135バイパスから斜め右分岐となるので、セオリー通り2段階右折をすることになります。
ちょうどオレンジビーチマラソンの道路封鎖をするための準備や、大会関係者が信号周辺にずらっと並んでいます。
とりあえず一旦自転車を降りて歩道を押し歩いて、横断歩道のところまで行くと、車道側に二段階右折の待機用として小さなスペースが設置されていました。直前の道路上からは見えない感じだったので歩道を押し歩いてしまいましたが、本来は青でここまで進んできて車道から一旦離れて待機ができたようです。

こちらの迂回路は旧135号なのだと思いますが、何カ所か右左折が間に入ります。バイパス側はマラソンで通行止めになる予定なので、そのあたりの進入禁止の看板も設置されていますし、基本は135号を南進する形なので迷うことはありません。最後は
伊東市役所の前あたりを通る上り坂となりますが、そこそこ普通に上りがあって、本来のルートを進んだ時と比べてどちらが楽とかは分かりません。このあたりでwildbirdさんと分かれてしまい、しばしソロで進むことになります。
一旦、通常走っている方の135号へ殿山Sで合流して、すぐ先の川奈口Sで川奈駅方面へ左折して降りていきます。
これで、いつものピンクの家までつないで迂回路を終了。往路はそのまま直進でPC2まで進みます。復路はこのピンクの家で右折して海岸線へ降りていくことになります。

あとは勝手知ったる道なので、自分のペースでそこそこ快調に進んで行き、PC2折返し地点へ到着。

PC2到着 10:33

PC2到着まで4時間半ちょいかかっています。往路と復路とでは風向きとかも違うので単純に計算できませんが、11時頃に再スタートして16時ぐらいまでにゴールすれば、だいたい10時間かな、というような目安が頭に浮かんだので目標としてみます。

PC1であまり補給を摂っていなかったので、ここはお昼ご飯としてきちんとお弁当を食べておくことにします。コンビニの弁当棚の前でしばし考えて、結局ネタ的に考えてもコレだろうと、大きなハンバーグがどかっと乗った、「ビーフハンバーグステーキ弁当」にしてみました。あとは定番の「ピルクル500ml」と、ボトルに補充するためのスポーツドリンク系飲料。

レシート時刻は要らなかったのかもしれませんが、PC2では主催者の井手マヤさんによる有人PCチェックも受けました。公式タイムではその時間がPC2通過時間として記録されています。

PC2出発 11:06 (休憩33分)

そんなにゆっくり休んだわけではないつもりですが、気がつけば30分以上経過していたので、再スタートすることにします。
PC2からPC3までは、それなりにアップダウンがあるため、前半少し脚を使いすぎている私にとっては少しばかり辛い感じになりそうです。上りでは膝を高くあげることを意識して、腿で踏み込むことを避けます。また、ケイデンスをなるべく高く維持できるように、ギアをなるべく低い方へ落とすようにします。
決して速いわけではないですが、さほどスピードを落とさず、このあたりのアップダウンをこつこつクリアしていきます。
この区間は、ほとんどがwildbirdさんと一緒で、彼の方が先行して、少し間を開けて追走という感じになりました。

真鶴駅の手前で道路右側にあって見落としやすい(通過しちゃいやすい)PC3へ到着。
ここでの道路横断は、やはり少し気を遣う必要があります。上り下り共、ずっと車の往来が絶えないので車の流れが切れるまでしばらく待ってから、ささっと横断。

PC3到着 13:04

ここではまだお腹がすいている訳ではなかったのですが、昨年の反省を込めて、肉まん1個を補給しておきます。
昨年の反省というのは、PC3で補給しなかったため、小田原あたりから微妙にペースが落ちていき、国府津の吉野家で牛丼でも食べれば良いと思いつつ、そこをパスしてしまったため、大磯手前あたりで完全失速。コーラを飲んで凌いだことがあるわけです。
ここからゴールまでが距離も多少長くなり、実際にかかる時間も長くなるので、トイレも確実に済ませてから再スタートしました。

PC3出発 13:19(休憩15分)

PC3からゴールまでは、大きく2つに分かれます。前半は135号を小田原まで走って、そこから1号で大磯まで。後半は大磯から134号へ分岐してひたすら海岸線を走行。特に後半は渋滞に気をつける必要があり、時間も距離から読めなくなります。
ブルベはタイムを競うものではないので、安全走行が第一です。PC2折返し時点でぼんやりと目標設定した16時頃にゴールというのは交通状況や気象条件が良い場合の話であって、その前提が崩れた場合に無理をして併せていく必要はどこにもありません。
とはいいつつ、一応の目安として、だいたい残り距離と所要時間を、それなりに計算しつつ、自分の身体の許容範囲内でそれなりのペースで走っていくことにします。

大磯の分岐は二段階右折になり、信号で一旦停止。この信号、当然ですが少し長いのです。
信号待ちの間にwildbirdさんが、「おなかすいてきました」というので、すぐ隣のコンビニで補給するかどうか訊いてみたのですが、塩羊羹を食べたので大丈夫というので、私もウイダーinゼリー・エネルギー1本をここで一応チャージしておいてから、先へ進みます。
長距離を走る人なら当たり前のことでしょうが、お腹がすいてから補給をしても間に合わないのです。喉が渇くまえに水を補給するように、お腹がすくまえに、必要最低限の補給は食べておいた方が良いのです。

西湘バイパスとの合流地点で、バイパスから来る車で既に渋滞が発生。(ここは車線が減るので仕方が無い)
その横を慎重に進んで行くことにします。このあたりからは私が前を行き、wildbirdさんが後ろからという形になります。
今回のブルベではライト点滅禁止ということが言われていましたので、前照灯も尾灯も常時点灯モードで点灯。まだ日が明るいうちですが、渋滞の中走るには少しでも被視認性を高くすることが自分の身を守ることになります。
エネループを焚いて灯火類を点灯させているので、迷うことなく全ての灯火を点灯します。(ヘルメットの尾灯や、サドルバッグにつけた予備の尾灯はボタン電池ですが)

信号待ちで停止しているときは、車の左側に十分なスペースがあれば、横をスピードを落として前へ出て安全なところで停止するようにし、少しでも車が動き出したら、前の車は一切抜かないようにしていきます。
これは自分が車を運転しているときに置き換えると分かると思いますが、信号待ちから発進時に左側からオートバイや自転車に抜かれるのは、全く見えないところから予想しえない動きをされることになり、とても怖く感じるからです。

路肩が狭くなるところや、段差があるところは大概頭の中に入っているので、その少し手前では左側に寄っていたところから、斜め後方の車の位置を確認しながら、必要に応じて手信号で合図をしながら、車線内側にポジションをずらしておきます。

江ノ島が近づいて来ると、沿道のショップへ出入りする車や、道路(特に路側帯に近いところ)を見ずにボードを横に振り回してしまうサーファー達が数多く出現するので注意が必要です。モスバーガーなどがある駐車場では、駐車場待ちの列が出来てしまっていたり、その中から右に出ようとする車や、不慣れなドライバーも多く、大きく右側の第2車線まで使わないと先へ進んで行けません。

江ノ島を超えるあたりもかなり酷いですが、超えたあとも路肩が狭いところが続き、渋滞の中を進むことになります。
なんとか鎌倉(滑川S)を超えて、少しだけホッとします。あとは渚橋まで、なんとか進んで行き、川沿いに坂上り田越橋を左折、銀座通りを右折で逗子駅前へ滑り込みます。

ゴール到着 15:46 (レシートチェックでの正式タイムは15:47)

ゴールは逗子駅前のNewdays
ここで自転車を停め、レジ前のホット飲料棚から、ホットココアを1本手にとってレジでチェック。
レシートでの時刻は15:47
9時間47分でゴールということになりました。

 


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2010年1月16日メンテナンス日誌 [旧ブログ]


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2010年1月15日 トレーニング日誌 [旧ブログ]


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2010年1月14日 トレーニング日誌 [旧ブログ]


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2010年1月13日 トレーニング日誌 [旧ブログ]


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2010年1月10日 トレーニング日誌 [旧ブログ]


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2010年1月8日 名栗ランチ日誌 [旧ブログ]


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2010年1月7日 トレーニング日誌 [旧ブログ]

2010年1月7日 トレーニング日誌

昨日、自転車に乗れなかったので、今日はなんとか少しでも乗っておこうと無理矢理お昼前に少しだけ出動。

往路は少し向かい風が強い感じで、放っておくとLSD領域では走行できず。開き直って、心拍もケイデンスも高めで走行。

向かい風が強いのは、平坦でも坂の練習になるさ、と勝手な解釈で頑張ってみます。

Edge705のファームをアップしてから、どうも調子が悪いです。GPSが敏感になった?のかもしれませんが、つづら折りで折返したりすると、すぐにオートポーズが効いてしまいます。その間、計測がとまるので、若干距離とか時間が短めに表示されるため、どうしたものか。

往路の平均心拍は153rpm、HRmaxが180rpmだとすると、85%になるわけです。
イタリア式トレーニングとか良くわかりませんが、これはメディオの上? 普段はブラケットポジションですが、このときは向かい風なので珍しく下ハン握って、ケイデンスも平均96rpmって、まさにメディオというか、微妙にソリアに近い領域で30分以上???
弱いってことは、ほんのちょっとしたことが強度の高いトレーニングに匹敵するわけでorz

コース:多摩サイ(狛江〜国立折り返し・1往復)
天候:晴れ、気温6〜7度前後、北寄りの風やや強し(上流方向は向かい風、下流方向は追い風基調)
服装:長袖ジャージ+半袖インナー、ウインドブレークタンクトップタイツ、全天候長指グローブ、防寒キャップ、ウインドブレークシューズカバー、反射ベスト

距離:43.26km
時間:01:36:56
消費カロリー:1382Cal

速度: Ave. 26.8km/h (Max. 45.0km/h)
心拍数: Ave. 144bpm (Max. 164bpm)
ケイデンス: Ave. 95rpm (Max. 117rpm)

往路(狛江〜国立):心拍Ave.153bpm、ケイデンスAve.96rpm
復路(国立〜狛江):心拍Ave.148bpm、ケイデンスAve.99rpm


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2010年1月4日 トレーニング日誌 [旧ブログ]


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2010年1月3日 トレーニング日誌 [旧ブログ]


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