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たこ焼き人生・炎たこ試し焼き\(^O^)/ [飲んだり食べたり]

2013.8.11(日)

 では早速、炎たこで試し焼きです。

BGMは、川中美幸、蛸焼き人生。ほんとか?

材料は昨日のうちに、殆ど揃えておきました。

粉もんは粉が大事だと思うのですが、所詮素人なので「たこ焼き粉」に頼ります。
今回はサミット成城店で調達。前々から粉もん売場のあたりをウロウロしてたので当たりはつけてます。
日清製粉の「たこ焼き粉」が売場に3種類ほど置いてあって、その中でこれを選びました。
パッケージの雰囲気とキャッチコピーに吊られてます。(苦笑)
450g入りで約90個とあるので、半量で45個分。だいたい20個焼きの「炎たこ」2回分と読んでおきます。

主役のたこ!
モーリタニア産の「蒸たこ」が100g 178円で特売(らしい?)というので、それを調達。
刺身用として売られてますが、試し焼きなのでブツ切りの少量サイズにしておきます。

天かすも入れた方がきっと美味しいので揃えておきます。
紅生姜、小ねぎ(うまかねぎ)、玉子は、常備品。
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こちらはトッピング
せっかくなので、オタフクたこ焼きソースを買ってみました。
青のり、カツオパックは、普段からの常備品。
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とりあえず、たこ焼き粉の袋の裏面の作り方を読んでみましょう。
基本がわかってないときは、まずは忠実に真似してみるところからが鉄則です。
(料理下手な人に限って、いきなりアレンジ?と称して勝手に作ってしまう)

たこ焼きは、メリケン粉(薄力粉)、だしで作るモノだと思ってますが、
たこ焼き粉には元からだしが入ってるようです。
成分表を見たら、ベーキングパウダーも入っているみたいなので、たぶん何も足さずに作って大丈夫そう。

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ステンレスボウルをキッチンスケールの上に置いてから、スイッチをオン。
ボウル込みでゼロリセットから計量します。(当たり前ですが割と大事)
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とりあえず、たこ焼き粉450gの半量225gを目安に、224g(キッチンスケールが2g単位計量なので)
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このボウルだと、水入れたら溢れるかな、ということで大きめのボウルに変更。
少しずつ水を入れて混ぜておきます。
DSC_9877.jpg

あ、玉子忘れた、ってことで後から玉子入れてたりするのは手際の悪い証拠orz
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作り方には書いてなかったですが、多分生地は少し休ませた方がいいので、
1時間ほど放置プレイ。ここは勝手流というより一般常識に従ってみました。

その間に、炎たこ、開封の儀とかやって遊びつつ、
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具材の方も用意しておきました。

主役のたこ、元がブツ切りでしたが、さらに少し小さくカットしておきます。
小ネギは小さく切って、紅生姜もみじん切りに。天かすは袋から出して振りかけやすくしておきます。
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全ての具材の用意ができたところで、炎たこ点火!!
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フッ素加工のプレートなので、油はあまりひく必要がありませんが、
100均で調達した油ひきを使って、サラダオイルをひいておきます。

休ませておいた生地を再度よくかくはんしてから、だば〜っと。
本当は素人は、こぼさないようにした方がいいのかもしれませんが、
フッ素加工プレートの底力を信じて、いきなりやってしまいます。
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まずは、たこ投入。
一口サイズに切ってあるので一個ずつでも大丈夫ですが、コスト度外視で二個入りのところもあったり。
テケトーが一番です。
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続いて、何も考えずに、天かす、紅生姜、小ネギを散らしていきます。
子供が大好きな「くくる」のたこ焼きは、たしか紅生姜が入ってなかったような気がするので、半分は無しで食べ比べてみることにします。
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軽く焼けたところで半分ぐらい、くるっと回しておきましょう。
フッ素加工最強!すっごい楽にできます。
プレートが鉄じゃないので、たこピンは厳禁。竹串でつっついてひっくり返すことになります。
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子供にひっくり返させてたところは、途中大丈夫か???という感じになってましたが、
なんとかリカバリー成功。
どれも、たこ焼きっぽく焼けてきました。
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まずは、子供が味見用に。
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自分で好きにトッピングしてもらいました。
100均で買ってきた、シリコンはけを使ってソース塗り。
そのあと、同じく100均で買ってきた、細い口が三つになってるソース入れを使ってマヨネーズがけ。
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あとは、カツオ節と青のりをかけて完成!
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外はカリっと、中はとろっと、美味しくできたようです。
やっぱりガスですね。カートリッジなので、屋外へ持ち歩き出張も可?
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自分用も似たような感じでトッピング。
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今日のところは、基本型で「試し焼き」成功しました。
おいしかったです\(^O^)/
なんちゅー小並感w

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たこ焼き器・イワタニ炎たこ 買っちゃった [飲んだり食べたり]

2013.8.11(日)

 あまりに暑すぎて、外遊びは自粛かな、というところですが、昨日子供と話していて何故か急に「たこ焼き」を作ろう!ということになりました。

 で、ポチッと(^^;)

昨日8/10にポチッた価格は3686円でした。今日みたら僅か20円ですが変わって3666円、いずれもAmazon直

イワタニ カセットグリルたこ焼器 炎たこ 20穴 【レシピ・竹串5本付き】 CB-TK-A

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  • 出版社/メーカー: イワタニ
  • メディア: ホーム&キッチン


 粉もんは嫌いじゃない方ですが、今はなぜか家に「たこ焼き器」も「たこ焼きプレート」も無し。
ひとり暮らしの頃は、たこ焼きプレートぐらいは持っていたのですが…

 普段は、この手の焼き物器具は鉄が好きなのですが、子供が取り扱うことも考えると加工物の方が便利。
ということで、フッ素加工してあるプレートにしようかな、というのが選択基準の上位に来ました。

あとは、専用品か汎用品か?

汎用のカセットフーの上に載せる、たこ焼きプレートというものもあります。

フッ素加工されたプレートがたぶんお勧め。Amazonで1770円
このあたりでいいかな〜、とも思ったりしたのですが、

イワタニ フッ素加工 たこ焼きプレート CB-P-TAF

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  • 出版社/メーカー: イワタニ
  • メディア: ホーム&キッチン

加工無し、手入れがそれなりに必要なのだと、Amazonで891円
ただ、これはシーズニングして、ホントにちゃんと手入れできる人でないと厳しそう。

イワタニ たこ焼プレート CB-P-T

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  • 出版社/メーカー: イワタニ
  • メディア: ホーム&キッチン


プレートだけ買って上に載せて焼くのもありだと思いつつ、折角だから専用の「たこ焼き器」かな?
ということで、勢いにまかせてポチっとな(^^;)

 たしか近所のスーパーで売ってた価格はほぼ5000円に近い4000円台後半。
それから比べたら割とリーズナブルなAmazon価格かな、ということで。

 関西人じゃないけど、家に「たこ焼き器」があっても別にいいですよね。
ガス式は、外はカリッと、中はトロっと、美味しく仕上がるというので、やはりガスかな、というのもあります。

炎たこ、外箱。わりとコンパクトな箱にぎっしり詰まってます。
この箱に入れて、持ち歩きも可能?(恥ずかしいけど)
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とりあえず、開封の儀。
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実際に取り出してみると、本体はこんな感じ。
空気の取り入れ口でもあるのでしょうが、なんとなくいい形。(おっさんは形から入るのです)
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専用プレート(フッ素加工)を載せてみましょう。
つやつやのプレートで、これなら簡単に作れそう。
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イワタニのカセットフーなので、ガスもイワタニで。
って、炭火着火用のバーナーを昔から愛用していて、それ用のカセットガスを在庫で持ってただけです。(^^;)
炎たこには付属していません。
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炎たこ、のカセットガスは、おしりがはみ出る装着方法です。
マグネット式で、カチャッとはめると磁力でカセットガスの頭の部分が器具本体とくっつきます。
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普段使っているのは、古いものでレバーで固定するようなものなので、ちょっと新鮮です。
ちなみに、イワタニの純正カセットしか装着できない、ということはなく、
社外品のガスもちゃんと装着できました。

試しに点火してみましょう。
説明書通りに、ゆっくり2秒ぐらいかけて回すと着火しました。
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この角度で見ると、なんとなくカッコイイ。(だから、おっさんは形が大事なのですw)

せっかくですから、試しに焼いて見ましょう!

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