AJ理事会(臨時社員総会)と新クラブ、他 [ご挨拶・説明]
2014.11.10(月)
11/8(土)にAJ理事会(正式には一般社団法人オダックス・ジャパン臨時社員総会)があり、参加してきました。
何年か継続して傍聴してきてますが、今回は理事(旧・AJ時代の呼称)のひとりとして正式に参加です。
理事会自体の議事については、そのうち議事録が公開されるでしょうからそちらでご確認下さい。
AJたまがわ会員向けには会員専用SNSを通じて、概要レポートを速報ベースでアップしてあります。
来年からBRM開催を目指して今年準備を進めてきていたR札幌(ランドヌール札幌 Randonneurs Sapporo)と、もうひとつのクラブがAJ理事会入りの承認を得て正式に国内でBRM主催クラブが2つ増えました。
ランドヌール札幌には、来年2015年にAJたまがわ主催で開催予定のBRM709たまがわ1000km比布-美瑛-比布(通称PBP1000)のコース設計、運営協力をお願いしています。
AJたまがわ 2015年BRM開催予定 http://ajtamagawa.org/2015brm/
2015年はPBP参加のためのSRシリーズ開催だけで手一杯のところ、どうしても北海道で1000kmを走ってみたい、というワガママにR札幌の田中@大王さんがコースを引いてくれました。
遠征開催での1000kmというのはとても大変なチャレンジですが、現地(といっても札幌や別のところに住んでいる人が比布まで遠征)の方の多大なる援助があって初めて可能となるものです。
今年2014年、AJ北海道主催のBRM709北海道1200km納沙布Ver.は、台風接近にともなう荒天でやむなくキャンセルとなりました。1000kmだと75時間なので、水曜スタートで無く木曜夜スタート。日程は同じ7/9スタートとなります。勝手にリベンジ1000kmという見方もできますし、久しぶりに北の大地で開催される1000kmだったりもするわけです。
受け入れ可能人数についてはまだ調整中で未確定ですが、あまり多くの方を受け入れられる運営体制は取れないと考えています。遠征ブルベについてはクラブの体力がそれなりにないと出来ないことはVCR青葉時代から痛感していることで、自分自身で直接運営に関与したのは十和田200、沖縄200、300までです。(十和田も沖縄も大赤字開催で当時は運営)
1000kmの遠征開催はかなりの無理をしないと出来ないのが現実です。
運営費についても諸般の事情で参加費では賄えない可能性が高く、主催者個人で負担するか、クラブとして賛助会員の会費から充当するか(そうするとSRシリーズの運営に対する補填は一切できなくなる)、その他の協賛金を得ることにするか、これから考えていくことが必要になっています。
北海道在住の人には、AJ北海道の主催関連の作業で裏方さんとしてでなく、一参加者としてこのPBP1000を走って貰えたらいいな、という希望があります。R札幌が開催するBRMも同様だと思います。
2014年ブルベシーズン振り返り [ご挨拶・説明]
2014.10.23(木)
ブルベ(ACP公認BRM)の2014年シーズンは今週末で終わりとなりますが、私は一足お先に終了しました。
今年走れた本数はさほど多くなく、以下のとおり。
200km x 1
300km x 2
400km x 2
600km x 2
フレッシュ x 1
今週末のBRM1026千葉200km房総クラシック・南房総を走ってキリよくWSRというのもアリだとは思っていましたが、ブルベではなく単なる紅葉サイクリング目的で遠征することにしちゃいました。
(過去ログ)
2014.8.8 2014年前半の振り返り
にも、ほとんどまとめちゃってますが、2014年シーズン全てで再度まとめ。
ブルベ関連で自分が走ったもの
4/5(土) BRM406たまがわ200km定峰・前日試走(DNF認定外完走・途中タイムアウト有)
4/11(金) フレッシュ413いざ鎌倉!
5/10(土) BRM510宇都宮400km銚子
5/16(金) BRM517たまがわ300km西上州・前日試走
5/31(土) BRM530神奈川600km興津(沼津クラシック)
6/5(木) BRM607たまがわ400km北関東・前々日試走(400だから前日試走みたいなもの)
6/14(土) BRM628たまがわ600km白馬・木崎湖・前々週試走(はじめて余裕のある日程で試走)
7/9(水) BRM709北海道1200km納沙布Ver. 台風による途中中断Cancel(美幌峠ピーク手前まで)
・・・
9/15(月・祝) BRM928たまがわ200km定峰・2週間前試走
10/16(木) BRM1018たまがわ300kmニッチツ・前々日試走(林道・金山志賀坂線の時間通行止め調査目的で直前試走)
走る方ではイマイチなシーズンだったかもしれませんが、主催という意味ではAJたまがわ主催ブルベの全てについて試走を走り、春の定峰200をタイムアウト(認定外完走)した以外は全て完走しています。
今年のSRメダル申請は、200、300、400、600ともすべてAJたまがわ主催ブルベの認定番号で申請することができます。全て試走で取ってるという別の見方もありますが……
2月とか3月の頃は、今シーズンは1本も走れずに終了するのでは?
というぐらい悲惨な状況だったわりには、4月から無理矢理走り始めて何とかシーズン終了まで頑張った感じでもあるので、やっぱり「しぶとい」のかなぁ、と自分でも思う次第です。
平たく言うと、単に諦めが悪いってことなんでしょうけどね(苦笑)
非日常であるBRMがコモディティ化する弊害は無いのか? [ご挨拶・説明]
2014.8.12(火)
来年の開催計画を立てながら、標記の件についての悩みがつきないわけです。
BRM、ブルベは楽しいばかりじゃありません。時には哀しいことも起きてしまいます。
自分がそういう目に遭わない保証はどこにもありません。そういう覚悟ができた上でブルベを走っているか?
エントリーをする前に十分家族に説明しきれているか?
ベテランランドヌールでも、このあたりがしっかりできている人ってそう多くないような気がします。
私個人も自分では分かっているつもりですが、家族の理解がそこまでついてきているかは正直自信がありません。
なるべく多くの人にブルベを走る機会というか、初めてブルベを走る人にも門戸を開きたい、という自分なりの思いがあって200kmをなるべく多く開催しようとしてきましたが、後になって「あのとき始めていなければ」というような事を言われることが、もしかしたら出てきてしまうかもしれません。
そうなっても平常心で主催者を続けていくことができるのか?そんな事も考えてしまいます。
ブルベはランドネであり、長距離サイクリングを自分で走ることが出来る人に参加資格があるもので、まだそこまで至っていない人が安易に走れるのは、もしかしたら良くないことなのかもしれません。
なにが正解か、というものは簡単には判断できない領域の話でしょうが、そんなことを考えてしまいます。
2014年前半の振り返り [ご挨拶・説明]
2014.8.8(金)
2014年の自分の前半を振り返って、ちょっとまとめておきます。
ブルベ関連で自分が走ったもの
4/5(土) BRM406たまがわ200km定峰・前日試走(DNF認定外完走・途中タイムアウト有)
4/11(金) フレッシュ413いざ鎌倉!
5/10(土) BRM510宇都宮400km銚子
5/16(金) BRM517たまがわ300km西上州・前日試走
5/31(土) BRM530神奈川600km興津(沼津クラシック)
6/5(木) BRM607たまがわ400km北関東・前々日試走(400だから前日試走みたいなもの)
6/14(土) BRM628たまがわ600km白馬・木崎湖・前々週試走(はじめて余裕のある日程で試走)
7/9(水) BRM709北海道1200km納沙布Ver. 台風による途中中断Cancel(美幌峠ピーク手前まで)
試走は4本、本番は宇都宮1本、神奈川1本、北海道1本、フレッシュ1本に出走。
1月、2月は仕事が忙しくて全く自転車乗れず、その後病気でまた乗れず。
4月の最初の試走は、意地で出走したもの途中でごくごく普通のがんばりすらできず、飯能で四里餅食べてたらその後の渋滞分を取り返せずに最終PCで4分タイムアウトで撃沈。
歩けないのにペダルはなんとか回せる状態で、いちおうなんとか200km走れたので翌週のフレッシュはリーダーでもあるのでこれまた意地で出走。凍てつく柳沢峠を夜にのぼって塩山に下ったところで低体温症?になりかけなぐらいやられてたところから、チームメンバーに休憩する暇をあたえない脅威の低速ぎりぎり走行でなんとか360km以上を走って完走。この時もまだちゃんと歩けないのに自転車はなんとか乗れた状態。
これじゃダメだなと思って、AJ宇都宮賛助会員であることを最大限有効活用させてもらって銚子400のエントリー締切直前にエントリーして、今年初めてのBRM完走は5/10の400kmからやり直し。
宇都宮にしては平坦基調ということで、リハビリに最適なコースでよかったです。
これをなんとか走れて、ようやく多少走れそうな雰囲気が出てきた感じです。
西上州の試走は序盤から前半にかけて向かい風にやられてキツかったですが、後半追い風に助けられて比較的早い時間帯に帰ってくることができて、ちょっとの仮眠の後に本番スタート受け付け開始時間という綱渡り。
よくまぁ前日試走とか思いつくよね、と今となっては冷静に考えてアホだということがちゃんと分かる訳ですが、一度やってキツさを実感しないと身に染みないのでしょう。
そのあと沼津クラシックあらため興津600は、できれば完走して600を取っておきたいコース。
これに備えて体調を整えようということで、先に北関東400の試走をすることを辞めました。
結果、なんとか興津600を完走できて600kmクリア。これで300km、400km、600kmを走ってSRに王手。
なんとか完走できたもの興津600でもそれなりのダメージが残っているのですぐに北関東400の試走には出られず、ギリギリまで休養して木曜日に北関東400の試走へGo!
天気が荒れてくる状態で途中からずぶ濡れになりながら途中で仮眠できる場所もなく、金曜日朝に無事ゴール。
これで認定試走だけど400kmを走ったので、200kmの代替にすればSRはクリア。
家に帰ったらちょっと仮眠して、翌日の本番のための準備をする時間がなんとか取れて西上州300よりは若干余裕のある形で本番を迎えたもの……(スタッフ作業は後でどこかで書く?)
メチャクチャ辛かったので、600では直前試走はやめようと本気で誓ったのでした。
600の試走は、2週前の0時スタートで出走。直前に土砂降りがあったのと、夕方の仮眠時間がうまく取れなかったので若干遅れてからのスタートだったり。ソロで走るつもりが途中で追いついて他のスタッフと一緒に3人で。
本番よりは相対的に恵まれていたとは思いますが、地味に向かい風にやられまくりと暑さで眠さで辟易。白馬でひとり離脱。その後、信州健康ランドで仮眠した後、塩尻峠をのぼっていく途中でまたひとりになって、あとはずっと一人旅。若彦トンネルまで上れるかどうか心配しながら何とかクリアできて、あとは淡々と暑さで途中休みを入れながら戻ってきて無事完走。(翌週の6時スタートのスタッフ試走も全滅で、唯一完走したというオマケ付)
主催者が完走できないコースはダメと普段公言しているだけに、スタッフの手前意地でも完走できててよかった。と思ったのはホントです。
その後、今年のお楽しみ、北海道1200だった訳ですが……
残念なことに台風で途中中断、キャンセルという結果に終わりました。台風8号が発生した時点で、「国内だけでなく海外からシャーマンキングやら、持ってるランドヌールが大集結するので、無理かな?」という読みはあったのですが、ここまでピンポイントで根室地方を直撃されると乾いた笑いしか残りませんでした。
正直に言うとPC4北見まではなんとかたどり着けましたが、その先次の仮眠所である別海あたりで先に進めず自主的にDNFだろうなと当日の天候や自分のやられ具合で思っていたので、美幌峠のちょっと手前で「中止になるらしい」と聞かされた時は、まぁ仕方ないかなという感じで淡々と受け止めることができました。
(北海道1200の話はここでちゃんとログに残してないので、ちゃんと書かないと)
自分が走るのは、スタッフ試走も含めてこれだけで終わりです。この他にスタッフ作業的なことをいろいろやってたことを考えると、今年はAJたまがわ1年目であり軌道に乗ってるクラブとはまた別のところで裏方作業がそれなりにありました。
AJたまがわ関連の作業
1月は会員募集のための準備を行い、2月にAJたまがわ賛助会員を募集。
おかげさまでスタッフ(正会員)を含めて全体で88名の大所帯の会員登録となりました。
3月は4月の定峰200エントリー受付から始まって、あとは6月最後の白馬・木崎湖600の本番とリザルト作成までノンストップで裏方作業が続いていました。
先日、これらのブルベカードの返送作業が終わってようやく一段落ついたところです。
今年は本数少ないのでまだ各1本、4本しか開催していないのですがそれなりに疲れました。
自分で直接個別BRMの主催をする方が、他の人に主催をしてもらうよりも最初のうちは楽だったりします。
そのうち他の人にも主催のあれやこれやに慣れてもらって負荷分散がうまく出来るようになると思いますが、今年はまだまだ産みの苦しみみたいな感じです。
ここまでの結果を受けて、来年の計画はもう立てないといけない時期だったりします。
2015年はPBPが開催される年なので、気持ち早めにSRを取りたい!という人が多くなります。PBPとは無縁で国内でただ走りたいという人が大半でしょうが、主催者側の作業をやっている人達の中ではPBPへ行く人の割合がそうでない人達よりも高いような気がします。
来年どんなスケジュールでどんなコースを開催するか、ということは既に素案は出来上がっている状態ですが、最終化していく過程で、来年はやらずに再来年に回すものとかも出てくるでしょう。
やめどきを考えながら。 [ご挨拶・説明]
2014.5.24(土)
来年のPBPをターゲットにして、そこまでに「自分がいなくても回る状態」にしようと思います。
仮置きでもそうやって目標を置いた方が、いろんなことで判断がしやすくなるし、自分もぶれなくなりますから。
たまがわ代表とか言っても、実際のところは「雑用係」にしか過ぎません。いろんな雑用というか抜け漏れを拾って回していくのがお仕事です。他のスタッフが自分でできるようになればお払い箱になるはず。
そして、2人でも3人でも自立して主催ができるスタッフが増えてくれば、開催地もこだわらず、全体では開催本数も増えていくでしょう。ご近所ブルベが各地で増えてくれたらいいのに、という個人的な思いの原点がある以上、開催地が増えることは大歓迎です。
先週、BRM517は、周辺クラブでも同一日程で開催がありました。
AJ西東京 富士大回り400km 7時スタート(町田・今野製作所:ケルビム)
VCR青葉 長坂300km 6時スタート(大丸公園)
R東京 ぐるっと安曇野600km 5時スタート(川崎市民ミュージアム:等々力緑地)
AJたまがわ 西上州300km 5時/6時スタート(二子玉川:兵庫島公園)
人口密集地ですが、さすがにこれだけ同日開催すれば、エントリー峠は存在しないでしょう。
(そもそも論でいうと、元から年初のブルベと特殊なブルベ以外にエントリー峠はないですが)
参考過去ログ:2012.12.10 東京近郊のブルベ発着地を俯瞰して眺めてみる
2012.12.11 東京近郊のブルベ発着地と周辺エリアの人口を考えてみる
別のエントリーでそのうちきちんと書くことになると思いますが、空白地帯で主催に手を挙げてくれている人がいます。そういうところでブルベ開催が始まっていくのが、ちょっと楽しみだったりします。
二子玉川周辺も地元で集まってくれるスタッフ、たまがわ会員の方がいる限り続いていくと思いますけど、ゴール番でお茶出ししているだけのおっさんに早くなりたいものです。
ランドヌール札幌 すすきのBRMトライアル200km [ご挨拶・説明]
2014.5.22(木)
来年からのBRM主催を目指して、ついにBRMトライアルを実施するそうです。
日程は2014年7月29日(日)らしいです。
ランドヌール札幌、代表のヨシダさんブログでの案内
「薄野200」と書かれると今ひとつピンと来ませんが、「薄野」って「すすきの」ですからね。
BRMトライアル走行会の発着地は、ほぼ「すすきの」。さすがです。
さらに、当然ながら前夜祭(懇親会)があるらしい。
詳しい情報は、ランドヌール札幌のサイトを参照下さい。
BRMトライアル、翌年からBRM主催するクラブとしてAJに認めて貰うための条件だったりしますが、
実際のところ既にAJ北海道で主催されてましたからね。実はトライアルやらなくてもよいのでは?と思ったり。
AJたまがわ、トライアルやってません。
VCR青葉の頃からBRMコース引いて主催してるのAJでもご存知でしたし。
(おまけ)
クラブ名称、「ランドヌールすすきの」が良かったんだけどなぁ。
裏では今でも「ランドヌールすすきの」って呼んでますから。
すすきの紳士のヨシダさん主宰だし、実際すすきのが本拠地でブルベの発着もあるみたいだし。
2014年北海道1200km 記念ジャージ [ご挨拶・説明]
2014.4.20(日)
今年は7月にAJ北海道主催の1200kmが開催されます。
AJ北海道の国内参加者向け北海道1200kmページで4/28まで記念ジャージは受付中です。
2010年の時のジャージも実は持っていたりしますが……
「痩せたときにあうように」というサイズ選択をしてしまい、前回ゴール時と宴会以外では着用実績無し(^^;)
今回はちゃんと着れるサイズを選択しなければ、と思う訳です。
(おまけ)
1200kmという距離はBRMではなくRMと呼ばれ、認定はRM; Randonneurs Mondiaux が行います。
les Randonneurs Mondiaux
※昨年はサイトが閲覧できない状態になっていたようですが、今は普通に見られます。
このサイトに過去の認定(Homologation)が掲載されていますが、前回は2010年7月15日開催でした。
AJ北海道で初めての1200km開催というだけでなく、日本国内、またアジア地区で初めての1200km開催であり、記念すべきイベントだったと思います。
この時参加できたのはとてもラッキーだったと思います。
なんとか完走することができて、翌年のPBP参加に対して少しだけ自信がもてるようになりました。
通常のBRMや1000km(これもBRM)までと異なり、1200kmになった途端いきなり主催のハードルが高くなります。RMはローカルなイベントで無く国際規格でのイベントとなり、最低限、英語などによる海外参加者向けの準備をしなければなりません。
また、仮眠所や休憩所などの設置も参加者の数に応じて準備しなくてはならず、参加人数の設定に大きな影響を与えます。国内専用イベントで済む通常のBRMとは勝手が異なり付帯業務が一気に増えてしまうのです。
数年がかりでコース設定、コース沿いの施設との交渉、自治体の協力取り付け、等々、地道な作業が延々と積み重ねられた上で1200kmの開催があるわけです。
1200kmというコースをサイクリングで楽しむには、国内では夏の北海道ほど良い場所はないでしょう。
(※7月でも夜は寒かったりするので冬装備も必要だったりしますが)
今年の北海道1200km“納沙布岬 ver.”
主催のAJ北海道およびボランティアスタッフの方々の準備や運営に感謝します。
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2014年も同じことからスタート [ご挨拶・説明]
2014.1.1(水)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
例年通り、午前中に初詣に出かけてきました。ほぼ昨年と同じ内容なので、だいたいどんな感じかは1年前のブログをどうぞ。(^^;)
2013.1.1 初詣: 瀬田玉川神社 と 慈眼寺
自分で読み返して、またやってしまったと思うのは、今年も氏神様の御神札を今日新しく入れ替えたということ。
お昼に日本酒とともにお節をいただいて、2合ほど飲んだところで寝落ちして、そのままお昼寝タイムに突入でした。
日付が変わって1/2になったら、少し準備を開始します。(^^;)
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2013年は転換点 [ご挨拶・説明]
2013.12.31(火)
年末のご挨拶です。
2013年、今年は殆ど走れずに終わった年でした。
かろうじてSRはキープしましたが、走る方は2011年のPBP以降かなりグダグダな感じになっています。
(200は自前ですが、300は千葉、400は宇都宮、600は神奈川で走ってSRをなんとかクリア)
ブルベは走る人が主催する、ということで2011年(2010年秋)から主催側の作業を分担するようにしてきましたが、やっぱりどうも自分の中でもバランスが今ひとつとれていないとしか言いようがありません。
昨年はそれを反省して、普通に走れるように戻そうと試みたわけですが、いろいろあってそれが適わず、来年に持ち越しとなりました。
ひとりの人が頑張ってできることには限界があります。少人数でも同じです。ブルベの裾野が広がっているのなら、それに見合った人数が主催側の作業を少しずつできるような仕組みがうまくできたら、とずっと思っていたことを来年は少しでも実現できるように、裏方さんのひとりとして地道にやろうと思っています。
AJたまがわについては、来年初に公式サイトで少しずつ案内を流していく予定です。
お陰様で、一緒にやろうと思ってくれる人がそれなりの数いてくれて、来年計画されているブルベについては、少しずつそれぞれのスタッフが準備して実行に移してくれることになるところまで来ています。
実際には裏で雑用をやってますが、表に責任者として名前が出るのは600の主催担当だけかもしれません。
そういう割り振りになっていくことを眺めていると、いい方向へ転換して行けていると思う次第です。
来年はどこかのブルベで走っているところでお会いできると嬉しいです。
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スノーサイクリング、アイスブルベのご案内(ランドヌール札幌) [ご挨拶・説明]
2013.12.7(土)
よしださん主催企画で、スノーサイクリングとアイスブルベの案内が出ているのを、よしださんのブログで見つけました。
スノーサイクリング・アイスブルベのご案内
スノーサイクリング第一回は、12/22(日)開催、雨天の場合は翌日12/23(祝)に順延。
昼食の時間を含めて3時間〜3時間半程度、30kmの行程だそうです。
第二回は翌週12/29(日)だとか。
アイスブルベは、来年2014年2月22日(土)開催、雨天の場合は翌日2/23(日)に順延。
50km部門と100km部門があるそうです。
ここでいうアイスブルベの「ブルベ」は、一般用語としての「ブルベ」です。
国内では、ACP公認BRMをいわゆる「ブルベ」と呼んでいますが、BRMではないブルベです。
詳しくは、よしださんのブログ、およびランドヌール札幌のサイトを確認して下さい。
ランドヌール札幌
参加するには、それなりの準備が必要になります。
ランドヌール札幌の「スノーサイクリング教室」への登録、また自転車についてはスパイクタイヤの装着が必要です。(海外通販で2万円前後、MTBのタイヤですよ)
北国で冬期も走られている方は服装など問題ないでしょうが、そうでない方はそういうところから揃える必要もでてきます。装備を揃える必要もあるので敷居は少し高くなりますが、雪国の冬の遊びとしてそれなりの自転車乗りの人には面白いかもしれません。
普段ブルベを走っているからといって、簡単にはチャレンジできないものです。
参加される場合は、十分な準備とそれなりの心構えでお願いします。