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和紙の里 [BRMスタッフ見習]

2013.9.30(月)

 そろそろ今週末の天気が気になってくるわけですが、台風22号が発生したとかで、おそらく週間天気予報は殆どアテにならないかなぁ、と思っていたりします。天候がどうなるかは当日次第でしょう。

 普段から奥武蔵GLあたりを走っている人にはお馴染みでしょうが、東秩父村というのはあまり馴染みのないところかもしれません。ブルベのコースを考えるとき、いろんなところを通過します。PCがコンビニであれば、どこかのコンビニにストップするかもしれませんが、その土地のことを何も見ず、知らないで通り過ぎてしまう方が多いような気がします。

 何度か通っている場所だと、お馴染みの場所になったり、お気に入りの場所だったり、その土地がアウェイでなく、なんとなくホームのように思えてくることがあります。

 自転車乗りはいろんなところを走ります。ただ通過していく人でなく、立ち止まってゆっくり辺りを見回してみる時間が少しあると、また違ったものが見えてくると思います。

 東秩父村では、「通過チェック」という定義でシークレットの代わりに、和紙の里を設定しています。
時間は不問ですが、その場所を通った証明としてレシート自体は必要です。(売店のレシートに時刻も印字されますが、大概時間はだいぶずれています。そこは気にしないで下さい)

 売店で売っているのは、地元以外から取り寄せたものもありますが、東秩父村や近隣地域で作られたものも結構並んでいるわけです。通過チェックはレシートで行いますので何か買い物をすることになりますが、補給として水やアイスだけでなく、地元の何かをお土産代わりに買うのもいいのでは?と思っていたりします。

 秩父飴とか子供のお土産には手頃ですけどね。

参考:過去ログで和紙の里について言及したもの

 あまり触れてませんが、今年のコースになっての試走


 和紙の里通過時点で時間に余裕がある場合は、松郷峠入口Sから右折して松郷峠に向かう途中に、帝松の蔵元があります。コース沿いではなく、右手に少し入る(看板あり)
そこで、大吟醸ソフトアイスを食べるという立ち寄りポイントもあるようです。

 西上州300の時は、道の駅上野で、味噌ソフトがJAF会員割引があったわけですが、帝松の大吟醸ソフトも同じような割引があるようです。300円→250円
JAF会員割引

松郷峠を越えて、西平Sから田中Sへ向かう途中に立ち寄りポイントとなる、ときがわの山田屋(かき氷)はおそらくもうシーズン終了でやってないと思います。

(おまけ)
下見試走や、スタッフ試走で走ってきた人からの情報だと、和紙の里、帝松、いずれもバイクラックが設置されているようです。自転車で訪れる人が増えている、かつ迎えて貰えているということでしょう。


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