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SRには400kmが足りない [ご挨拶・説明]

2013.6.5(水)

 興津600は完走しましたが、今年はまだ400kmを走っていません。ということでSR未達。
SRは目指すモノ?なんてことも書いたりしてますが、スケジュールが許せば今年もSRを獲っておきたいかなぁ。
と漠然とは思うような感じです。

 そんな訳で、今週末はAJ宇都宮の宇都宮400牛久発ローカル・リコーロ(里行路)にエントリーしてたりします。
来週末は自分とこの主催で西上州300やるんですけど、試走はどうするんだ? そっちの方は、興津のダメージが小さければ今日スタッフ試走で走る予定だったのですが、さすがにまだちょっと厳しそうなので来週へ延期しました。
(下見試走は先週してきているので、コースチェック的には、ほぼ問題ないと思っています。)

 SRに対する拘りは別にそれほどあるわけでもないですが、仕事や家庭のスケジュール都合とはいえ、いくつかブルベの主催をやっていてSR未達というのは、あまりよいことではないと思っています。話を聞くと、ベテランも含めて主催に携わっている人がSRが獲れずにシーズンを終えているケースがかなりあるそうです。
 役割次第ですが、事前のコース開発から準備作業、当日の運営、事後のリザルトとりまとめ作業、さらにカードとメダルの返送。その他諸々クラブとしての運営に関わる作業など、ブルベ開催に尽力されている方が、自分自身では十分に走れていない。なんだかそれって、ちょっと悲しいと思うのです。

 だからといって自分が意地で走っても仕方ないでしょうが、400kmを主催するには400kmを、600kmを主催するには600kmの経験がやはり積み重ねで必要だとも思っていて、来年以降のことを考えるとやっぱり自分は最低限1本ずつでも走っておいた方がよさそう、ということで結論づけています。

 ブルベは水物です。天候や自分自身のその時の体調に大きく左右されます。だからエントリーしたからといって、確実に完走できるわけではありませんが、とりあえず今週末は400kmを走ることにして、自分自身今シーズンはそこで一旦リセットしたいと考えています。万一完走できなかった場合は、そこで600kmなり別の400kmなりを走って補うようにするかもしれませんけど。

 よそのクラブのブルベを単に参加者として走らせて貰うのって、すごく楽しいのです。
楽しいだけで本当にいいのだろうか?って思うぐらい、楽なのです。このあたりは、しみじみ思う訳です。
主催も楽しいですし、ある意味好きでやってるだけとはいえ、気苦労はどうしても絶えないのでバランスが大切です。

 あと、自分の主催は地元ブルベで都市型ブルベ。これはこれで意義があると思ってやってますが、息抜きとしては遠征ブルベが楽しいんですよね。興津600も前泊したのでプチ遠征気分を味わえましたけど。
十和田200へ行けなかったのは、秋にブルベでなくサイクリングで征ければいいかな、とか、体力的に、またスケジュール的に実際どうなるかわからないもの、宮城1000にはエントリー出来ています。
さらに諸事情が許してくれたら、秋に延期されたらしい中部の鯖街道300とかも魅力的だったり。

 そんなことをつらつらと考えながら、西上州300の事前準備作業も若干後手後手になりながらもチマチマとやっていたりするわけです。


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