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メダルの検品、大事です [BRMスタッフ見習]

2013.7.7(日)

 昨年も品薄だったりした200kmメダル。今年も品薄だったらしくしばらくお預けでした。
(昨年は春ブルベで秋まで返送できなかったり)

 6月の300kmは国内にメダル在庫があったのか、4月の定峰200と6月の西上州300、2つ分のメダルと認定番号が届きました。

まずはメダルの検品です。

2回分100枚近いメダル なので、ずっしりと重たいです。
1回の参加者が多いだけでなく初ブルベの人も割合が高く、メダル希望者数がとても多いのです。
DSC_9709.jpg

昨年、デザインが変わってすぐのころだったと思いますが、エラーメダルが頻発していました。
エラーメダルというのは、刻印が間違っていたりするメダルのことです。

製造しているところで、1枚ずつ検品している訳でもなさそうで、
25PCSというシールが貼ってあるパックは25枚入ってるだろう、ということは予想できますが、
その中身が全て正しいメダルかまでは分かりません。
(ネタ的に言えば、さすが、おフランスのクオリティだわ〜♪)

とりあえず袋をばらして検品です。
DSC_9710.jpg

チェックしやすいように平たく並べて、1枚ずつ見ていきます。
DSC_9712.jpg

プチプチでくるまれているので見づらいですが、200kmメダルは200kmと刻印されているか?
このあたりは、目検するしかないのです。
DSC_9711.jpg

 300kmの方も同様にチェックしておきます。

 メダルと一緒に認定番号のリスト(紙)と認定番号シールも届きます。
そちらの方も、リストとつきあわせて認定番号シールが全てそろっているかチェックしておきます。
ここまでが到着時にすぐやるべき検品作業ですね。

 主催者(担当者)まで、これらのものが届いたあと、どのタイミングで参加者宛にブルベカードを返送するかは、各クラブだったり担当ごとに異なります。
一部のクラブでは、いくつかのブルベをまとめて最後に発送するところもあるようです。

 私が担当している分については、なるべく早めに発送するよう心がけていますが、物量が多いので少し時間がかかるかもしれません。(昨年比)

 そういえば、昨年こんなことも書いてましたっけ。

 発送ミスを防ぐための工夫で、宛名面に認定番号とメダル有無のサインなどを印刷してたりします。
そのあたりの仕込みと封筒印刷までは自分でやるしかないのですが、それ以外のちまちまとした内職チックな作業は、お近くの方で手伝ってくれる人がいると助かるなぁ、というのが本音です。(^^;)

 準備ができた頃に「発送作業体験オフ」とでも称して、2〜3人でファミレスか公民館にでも集まって、発送作業をやってみましょうか。


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