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SR600富士・カードとタグが届きました [パーマネント]

2013.7.25(木)

 今月頭についエントリーしてしまったSR600、オダックス埼玉のFujiの方ですが、今日ブルベカードとフレームタグが届いてました。
DSC_9823.jpg

エントリーしたときのグダグダ話はこちら

オダックス埼玉のFujiは、渋峠がクリアになったGW頃から走れるようになり先行して多くのランドヌールが走っているコースです。その後、AJ宇都宮のSR600北関東”Kanto Nord”がスタートし、オダックス埼玉の別コース、Nihon Alpsもスタートしているようです。

そういう意味では、Fujiはもうだいぶ走り尽くされ、先達の経験がそれなりに蓄積されているとも言えます。
(ひらたくいうと、新しもの好きに取っては「旬」は過ぎてますw)

とはいえ、普通のランドヌールにとっては、やはりそれなりに走りがいのあるコースであり、へたれな自分にとってはランドヌール部門ははなから無理と諦めて、ツーリスト部門でのんびり走ろうということにしています。
ツーリスト部門はのんびり走ることが許されるわけですが、スケジュール的に3〜4日家を空けても大丈夫か?
となるとまた話は変わってくるので、出走できるか、完走できるかは、それなりにハードルが高かったりします。

夏走るのは苦手ですが、そうも言ってられないので、どこかで走れるといいなと思っています。


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ダンボー来たよ・cheero Power Plus DANBOARD Version [ガジェット]

2013.7.25(木)

 今月頭、7/3(水)に追加販売があった、cheeroの「ダンボー」

cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー

cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version マルチデバイス対応モバイルバッテリー

  • 出版社/メーカー: cheero mart
  • メディア: エレクトロニクス

注文開始時間は外出していて、後からギリギリ注文できたぐらいだったので少し出遅れたわけですが、昨日無事届きました。早い時間に注文した人は一昨日届いていたみたいです。


cheeroさんでは、追加ロットを製造して継続して販売されるようで、Amazonから注文して気長に待っていれば手に入れることは可能なようです。
cheeroさんの定価は3750円。それ以上の金額で転売屋がAmazonマーケットプレイス扱いで売っていたりしますが、かなり高額だったりするのでお気を付けください。
買うのは自由ですが、以前のように1万円近い金額がついていたりというのは、ちょっと……

ダンボーバージョンは、Power Plus のひとつ前の型をベースにして作られているようですが、容量が10400mAhとそれなりにあって、USB出力が1Aと2.1Aの二口になっています。2.1Aの方につなぐとiPadも充電できるため、実は子供のiPad充電用に使おうと買ったものだったりします。

実物を見ないで買って「大きい!」と驚いている人もいるようなので、サイズ比較をしておきましょう。

cheeroさん(ティ・アール・エー株式会社)は大坂の会社なので、Amazonマーケットプレイスで注文したものは、大坂から発送されるようです。一部の人にはちょっと不評だったりするかもしれませんが配送は佐川です。
(送料無料扱いなので、このあたりは仕方ないと思います)

内側にプチプチのついた紙の封筒でやってきます。これは開けたところ。
DSC_9807.jpg

この写真だけだと、ダンボーの大きさが分からないと思うので、外部バッテリーとしては一般的なeneloopのリチウムイオンバッテリーと比較してみましょう。

もうちょっと可愛い絵面にしたかったのですが、使い込んだeneloopをダンボーの頭に載せてみました。
DSC_9814.jpg

斜めに撮ってるので高さの違いがわかりにくいと思うので、高さ比較も。
DSC_9815.jpg

ほぼ同じ高さになります。
ダンボーのサイズは、eneloopリチウムイオン(大きい方)の約2個分と同じことになります。
ダンボーは10400mAh、eneloopは1個5000mAhなので、妥当なサイズ感でしょうか。

あと、実際に買ってみた人が最初に驚くのはもうひとつあって、容量が大きいため充電時間もかかります。
説明書によれば、
>本体充電時間:11〜13時間(1A ACアダプタ使用の場合)
>※初回は本体充電に時間がかかる場合があります
とのことです。

ダンボーには充電器は付属していません。専用の充電ケーブル(USB-USB Micro)だけです。

とりあえずMac Book ProのUSBポートに充電ケーブルを挿して、ダンボーを初期充電してみます。
蛇足ですが、USB 2.0だと電流は0.5A、USB 3.0は1.0Aでしょうか。
うちのMacBook ProはUSB 2.0(0.5A)なのでそこから充電すると時間がかかるかもしれません。
ダンボーの定格入力は5V/1Aみたいです。USB3.0から充電するまでですかね。
DSC_9816.jpg

手に入れたものは空でなく、ある程度残容量があったみたいで、5つあるインジケータのうち4つが点灯して、一番下の5つ目が点滅からスタートです。
2時間もしないうちに、5つ全てが点灯になっていました。
おそらくそれで満充電だと思うのですが、少しそのままにしておきました。

ダンボーかわいいので、とりあえずOKです。価格・性能(容量)比的にも○
現在、iPadの充電をしてテスト中。


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